• ベストアンサー

買掛金を勘定科目に立てることは必須?

帳簿の付け方でお聞きします。 備品Aを購入した際、品物が先に納品され、あとで請求書が送られてきてその後、代金を現金で支払いました。 この場合の帳簿の付け方として買掛金の勘定科目を立てずに処理することは良くありませんか? 例えば・・・ ■買掛金の記帳なし  消耗品費 30,000/現金 30,000 と記帳するのは良くないか? ■買掛金の記帳あり  消耗品費 30,000/買掛金 30,000 買掛金 30,000/ 現金 30,000 と記帳する必要があるか? この場合に買掛金の勘定科目は絶対必要でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.3

質問者さんは、どのような立場の方でしょうか。 1. 個人事業の青色申告で、かつ「現金主義の届け」を出してある。 お考えの方法が正論。 2. 個人事業の青色申告で、10万円の青色申告特別控除を受ける。 3. 個人事業の白色申告。 お考えの方法でも許容。 4. 個人事業の青色申告で、65万円の青色申告特別控除を受ける。 5. 法人。 お考えの方法は不可。 「買掛金」計上が必須。

juntamaki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ところで商品ではなく商品以外の備品の場合は買掛金ではなく 未払い金になると思いますが、その場合も同じ考えになりますか?

その他の回答 (2)

回答No.2

消耗品の購入日と代金の支払日が違う、という点を除けば、問題ありません。実務でも容認されます。 ただし決算日をまたぐ場合、必ず買掛金(このケースでは未払い金が妥当)を立てておく必要があります。 売掛金についても同様です。

  • kami1
  • ベストアンサー率13% (21/151)
回答No.1

まず最初に確認ですが、請求書は納品日の後日で、現金支払いも納品日の後日ですよね? 今回は備品であって、商品じゃないならば買掛金勘定は使わないのでは?(会社によっては買掛金で処理するところもあるので、一概にそうだとは言えません。) 備品ならば、未払金科目になると思いますが。 支払日が同日ならば 消耗品費/現金 でもいけそうな気がしますが、 支払日が別ならば a日 消耗品費/未払金 b日 未払金/現金 ※金額省略 になると思います。 別の日の仕訳ですから。 仕訳はあくまで当日ごとです。

関連するQ&A

  • 買掛金の処理

    請求書の金額が105,000円の場合に、実際代金を支払いに行くと10万で いいよと言われました。 買掛金は105,000円で計上されているのですが、この差額はどう処理 すればいいですか。 買掛金 105,000 / 現金 100,000          / ?   5,000 ?部分の勘定科目が知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 買掛金の仕訳

    買掛金の仕訳に悩んでおります。 (1)私はA社から主に掛で仕入をしています。  その際ですが、その掛仕入の内訳は主に商品となり  仕入高で処理出来ますが、その他に稀に工具費(10万以下)や  消耗品費(事務用品等)が含まれることがあります。  この時、やはり内訳をばらして勘定科目ごとに  仕訳するべきなのでしょうか??    仕入高/買掛金  消耗品費/買掛金    それとも、商品以外は稀なのでまとめて請求のあった日に    仕入高/買掛金  とするべきなのですか?? (2)上記の(1)で勘定科目ごとに仕訳をするとした場合ですが、  A社は、納品した時に納品書をおいていきます。  その納品書の各商品の金額は税抜きとなり  月の〆日以降の請求書で個々の商品(税抜き金額)の合計に  消費税相当額を乗せて請求金額となってきます。  この時仕訳をする際、個々を税抜き金額で記帳して  最後に仮払消費税という形で消費税を計上すべきなのでしょうか??    仕入高3752/買掛金3752  消耗品費750/買掛金750  仮払消費税225/買掛金225  買掛金合計4727  個々に消費税を乗せて記帳していくと  金額によっては最終的な消費税額が変わってしまいます。  仕入高3939/買掛金3939  消耗品費787/買掛金787  買掛金合計4726 言い忘れましたが、私は免税事業者なので強制的に 税込経理方式なので余計悩んでしまって・・・。 大変分かりずらい文面とは思いますが、 良き回答・解決策宜しくお願いいたします。

  • 勘定科目の立て方教えてください!

    私は昨年11月から個人事業の開業を始めました。 10月までは会社員でした。 H21年度分の確定申告(青色申告)するにあたり教えてほしいことがあります。 備品を発注してから取引完了までの勘定科目の立て方を教えてください。 <事例A> 11/1   11/10 11/15 11/25 備品Aを発注→納品→請求書→振込(普通預金) <事例B> 12/5 12/7 12/12 備品Bを発注→振込(代金前払い)→納品(普通預金) <事例C> 11/5 11/10 11/20 賃貸物件の契約→請求書(敷金・初月家賃)→振込(普通預金) 次の記帳ではダメでしょうか? <事例A> 11/25 消耗品費/普通預金 <事例B> 12/7 消耗品費/普通預金 <事例C> 11/20 敷金/普通預金     11/20 地代家賃/普通預金

  • 勘定科目について

    品物を注文し、納品され、請求書が届き、その金額が銀行から引き落とされる場合の勘定科目は何になりますか??? 仕入高ですか? 仕訳の方法(貸し方借り方)ではなく、この時の科目を教えていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

  • 備品発注から取引完了までの記帳方法

    備品を発注してから取引完了までの記帳方法を教えてください。 <事例A> 備品Aを発注→納品→請求書→振込 <事例B> 備品Bを発注→振込(代金前払い)→納品 <事例C> 賃貸物件の契約→請求書(敷金・初月家賃)→振込 商品の場合、買掛金を勘定科目に立てて記帳しますが 上記事例の場合、未払い金という勘定科目になると思います。 ですが・・・ 未払い金を除くことはできないですか? 例えば <事例A> 消耗品費/普通預金 <事例B> 消耗品費/普通預金 <事例C> 敷金/普通預金     地代家賃/普通預金   

  • 弥生で勘定科目を打ち込んでいるのですが

    摘要はすべて打ち込むべきなのでしょうか? というかどの辺まで書いたらいいかわかりません。 たとえば、品代で領収書を受け取っている場合 消耗品や事務用品で処理しておりますが、 たとえば、トイレットペーパーとかのように 書く必要があるのでしょうか? また、備品という勘定科目がないのですが その場合はどうすればいいのか? 初歩的な質問ですみません。 よろしくお願いします。

  • 勘定科目について

    個人事業で、仕事で使う機械を知人が修理してくれました。 部品等の代金は支払ったものの、 その方への手間賃として現金は受け取ってもらえませんでした。 その為商品券か何か品物を買ってその方に送ろうかと思うのですが、 この場合の勘定科目は修繕費になるのでしょうか? それとも交際接待費ですか? また、これは今までないのですが、もし友人が仕事を手伝ってくれて、 その対価として現金でのお礼を受け取って貰えず 商品券や物をお礼として渡した場合の仕分けも教えていただけたらありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 簿記の勘定科目について

    下記の問題について質問させてください。 [問題] コピー用紙を8000円分現金で購入した。 [回答] 備品 8,000 現金8,000  なぜ消耗品勘定ではなく備品の勘定になるのでしょうか? 備品の定義は1年以上に渡って使用するもの、 また200,000円以上のもの、との規定があると学習したので戸惑っております。 ご存知の方よろしくお願いします。

  • 勘定科目について

    下記、「勘定科目」において<固定費>と<変動費>に大別したいのですが、科目の分類が分かりません。ご教授ください。 勘定科目   総売上高        売上原価        人件費        広告宣伝費        旅費交通費        保険費        消耗工具器具備品費        事務用消耗品費        厚生費        減価償却費        地代家賃        水道光熱費        交際費        租税課金 以上です。

  • 勘定科目使い分け 備品費・消耗備品費・事務消耗品費

    勘定科目の使い分けについて教えてください!! 会計ソフトを使って入力をしています。その際にタイトルの 備品費 消耗備品費 事務消耗品費 消耗品 が勘定科目にあり使い分けに悩んでいます。 前任の経理担当者からも教えてもらったのですが、いまいち基準が分からなくて… 何人か会計に詳しい人に聞いて、上記の4つを今期からは 消耗品(10万円未満のもの) 事務消耗品費(消耗品の中でも事務で使うもの) という使い分け方をして、二つに絞ることになりそうです。 そこでいまさら調べる必要はないのですが、あえて上記4つの勘定科目を使うなら、みなさんはどう使い分けますか? もしくはどのように使い分けるのが一般的だと思われますか? 結局備品費って何!?消耗備品費との違いは!?事務消耗品費、消耗品とは…というもやもやをすっきりさせたいです。

専門家に質問してみよう