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現金による事業主借
すいません、少し混乱したので教えてください。 事業用の財布ではなく、家事用の財布から現金で消耗品（例えばＰＣサプライ品）の場合 【借方】消耗品費 ●●円/【貸方】事業主借 ●●円/【摘要】ＰＣサプライ品として で良いんですよね？ もしくは一度現金移動があるとして 【借方】現金 ●●円/【貸方】事業主借 ●●円/【摘要】ＰＣサプライ品として 【借方】消耗品費 ●●円/【貸方】現金 ●●円/【摘要】ＰＣサプライ品として のように２回に分けた方がいいのでしょうか？？？ 家事用クレジットや家事用口座からの引き落としであれば前者で良い筈ですが、 事業として利用する現金の流れが必要なら、後者のような記載が 正しいのかと思い初めて、混乱をしてしまいました。。。
- gahagaha2
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＞事業用の財布ではなく、家事用の財布から現金で消耗品（例えばＰＣサプライ品）の場合 【借方】消耗品費 ●●円/【貸方】事業主借 ●●円/【摘要】ＰＣサプライ品として で良いんですよね？ はい、その通りです。 ＞もしくは一度現金移動があるとして 【借方】現金 ●●円/【貸方】事業主借 ●●円/【摘要】ＰＣサプライ品として 【借方】消耗品費 ●●円/【貸方】現金 ●●円/【摘要】ＰＣサプライ品として のように２回に分けた方がいいのでしょうか？？？ 仕訳伝票（振替伝票）は、 (1)事業上の資産や負債や元入金に変化が生じた時。あるいは、 (2)事業上の収益や費用や利益や損失が変化した時に それらの現実の変化を捉えて忠実に起票します。これが会計の正しい姿です。 「一度現金移動があるとして」という考え方は恣意的に変化を起すものであり、会計の姿を歪めます。会計の姿を歪めると最悪の場合、粉飾決算につながりかねません。現実の変化ではなく、”仮定”の変化を起票するようなことは、やむを得ない場合を除き、避けなければなりません。 現実に家事用の財布から事業用の財布へ現金が移動したのであれば、 【借方】現金 ●●円/【貸方】事業主借 ●●円 【借方】消耗品費 ●●円/【貸方】現金 ●●円 と２回に分けるべきですが、そうでないなら、冒頭の仕訳が正しいです。
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- mukaiyama
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＞で良いんですよね… はい。 ＞のように２回に分けた方がいいのでしょうか… 家計から 1万円出してきて 3,000 円だけ消耗品に使い 7,000円は事業用財布に移したのなら、それでも良いです。 出した額と使った額とが同じなら、1回の仕訳だけでよいです。
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