• ベストアンサー

流産した子の戒名について、、、

marinfishの回答

  • marinfish
  • ベストアンサー率25% (18/72)
回答No.5

この問題は実は 貴方の御主人の親戚との付き合いの問題だけです。 釈迦の教えであるはずの「仏教」は 「色即是空」「空即是色」「諸行無常」と言って、 形あるものはすべて例外なくうつろいでゆく、変化する、という教えです。 つまり、人が「命」と読んでいるものは必ずいつか無くなる事なのだよと。 たまたま早くして無くなる者もいれば、たまたま長生きする者もいる、だけど、いずれにせよ、命は永遠に変わらない事はありえないんだよという事です。 あなたのお子さまはたまたま早くしてその人間が「命」とよんでいるものがなくなっただけの事。 すべては自然の中の事ではないですか。 生まれたいと思って生まれた者が誰もいないように死にたいと思ってしぬものもいないし、すべては自然の世界ではないですか、  人間が勝手に長い人と比べて早く寿命が来た子を たまたま「水子」とよんでいるに過ぎません。 たまたま早く無くなられたからといって「怖い」などという事などありません。そもそも、日本の仏教は「侍」や「公家」の権力争いで殺した者から恨まれるのでは無いかという恐怖からのがれる為の自分勝手な仏教であり「おおぼけ仏教」なのです。 本来のインドの仏教はそのような「うらみ」などありませんし「霊」も確認されません。 また、位牌もお墓も本来インドの仏教にはなく日本で独自に出来た習慣であり、釈迦の墓も位牌も存在しません、現在の墓は後世の者が勝手に作ったものです。 釈迦は自分の体は死後ガンジスに流して自然に帰せとくれぐれもいったのですが、死後、理解できない者たちや、権力者の為に利用されただけです。その証拠にい仏舎利塔(釈迦の遺骨をおさめた塔)は全世界の権力者の所に無数にあります。 仏教とは、そのような「権力」や「お金」や「うらみ」や「霊魂」「ゆうれい」などとは一切無縁のものです。仏教は「自然」のすごさに気が付いた(悟った)と語っている「ただそれだけ」の事なのですが、 「ただそれだけ」がすごいことなのですが、「すごい事」がわからない人は、それを「霊」とか「お経」とか「仏壇(これ日本が考えたもの)」とか「お墓(これも)」のこと、仏教の歴史、、とかばかり言います。だって、、、それしか言えないから、、、。 でもね、生きるも死ぬも生まれるも、これらはすべて自然なんだよというのが釈迦のいう仏教です。 仕方がないのです、どんなえらい人であろうが、名も無い植物であっても、動物であっても「死んだものを生き返らせる事はできない」んです。 お経をとなえようが、莫大な寄付をしようが、、、、それが自然なのです、そういう誰であろうが、どうにもならない事だけは「平等」なのが「自然」なのです。そう言ってるのが仏教で、実はそういう事を書いているはずの文章が「お経」なのです。 その文章(お経)を何回唱えたかどうかなど問題にしたりするブッキョウもありますが、すべてはおおぼけなのです。 ですから、貴方のお子さまは自然にちゃんと寿命をまっとうされてなくなられたのです。自然です。 たまたま寿命の長い人と比べれば短かったというフンベツをしてしまうだけです。 よって、仏教の教えでは流産もまたたまたまの自然です。 あなた方はお子さまと暮らされる事を夢見ていたのに、出来なかった事だけをあたりまえに悲しいとおもうだけで、恐怖などまったく考える事はありません。 少なくても「仏教」はそういう教えなのです。 ただ、、、そういってしまうと、お守りもお札も、お墓も仏壇も位牌も売れないし、お寺も必ずしも必要でなくなってしまいますから、、こまる人たちが出て来ます。そこでそういう話しを作り上げてしまったのです長い長い歴史の中で。 そして釈迦は、それらのモノは「要らない」と言っています。  ですが、「おつきあい」とか「ややこしい」と思われるなら、適当に払っておけばいいだけです。 要するに、「おつきあい」の値段だけです。 あなたが払おうというお金は「そういうものだ」と考えて払えばいいです。 当然戒名とかお位牌は無くてもいいですし、付けたかったら自分で作ってもまったく OKです。  また買うというのなら、同じ「仏教ブッキョウ」でも宗教、宗派によって、 0円~数千万~無限です(^.^;) っと、こんなふうですから、ややこしいオカルト集団や、ゼニモウケ宗教がいつもいつも出て来るんですわ、こういう人の心理の弱味に「つけこんで」!。 しかし、何度も言いますが仏教にはそのような事本来意味ない事です、「所詮人間が想像した、考え出した」事に過ぎない事で、「自然」はそんな事いちいちかかわってくれないんですわ、、、そういうのが仏教です。

noname#3812
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 必ずそうしなければいけないものだと思っていました もし選ぶことが出来ると知っていたら形には残さず、 自分なりの供養で済ませていたと思います。 もうすぐ戒名が届いてしまいますが、もうお断りする事も出来ませんよね。主人の実家のほうにも迷惑をかけてしまいますよねきっと・・・・それとも主人と話したほうが良いでしょか?主人のほうのお坊さんなので言ったら嫌な感じがするでしょうか? お付き合いの値段・・・初めてのことでどうしたよかったのか・・・

関連するQ&A

  • 水子供養の方法

    先日12週で子供がなくなりました。火葬があるのですが、骨はないので骨壺に灰しか入らないと思います。墓は家族の墓がもうすぐできあがるので、そこに入れるつもりなのですが…。 水子供養を調べると、地蔵や位牌をつくる等ありますが、どうすれば一番良いのかわかりません。名前もつけていなかったので、戒名つけてもらって位牌をつくるのが良いのでしょうか。また、遺骨がない場合は何も持ち帰らないのではなく、灰だけもらっても構わないのでしょうか。

  • 戒名をつけるべきか・・・

    先日、義父が亡くなりました。84歳でした。故人は4年前に奥さんを亡くしており、その時、お墓を購入していたお寺の住職とケンカをし、現在の住まいの市営墓地の永代供養の集合墓地を購入しました。故人は生前次のようなことを言っておりました。(1)俺が死んでも葬式はするな。(2)坊さんは絶対呼ぶな。(3)位牌は作らなくてよい。(4)さっさと納骨してくれ。(5)戒名なんて要らない。(6)見送りは家族だけでよい。(7)長男(仲が悪く何年も連絡をとっていない)には知らせるな。等々です。今回、とりあえず、お坊さんを呼ばず、家族だけで火葬まですませました。戒名はつけていません。しかし、今後、親戚等から、「何故戒名が無いのか」とか聞かれる可能性もありますよね。長男に連絡したら、「お金もないし、俗名でもいいんじゃないかな」といわれました。ま~考え方なのでしょうけどね。俗名で位牌くらいつくろうかとも考えているのですが、どうしたらいいでしょうか?良いアドバイスがあればお願いします。

  • 戒名について

    現在57歳です。先日私と同年代の方の葬儀がありまして、自分の葬式について考えるようになりました。 その方は独身で兄妹の家族だけ7人(家族葬というもの)で行われました。告別式ではなく「お別れ会」という名前でした。その方は代々のお寺の墓に入るので戒名はつけられていたようですが、私は2柱用の納骨堂を都営霊園に借りており、そこに入る予定です。葬式も二人の娘とその家族(結婚していれば)で行ってもらうつもりです。 そこで、私が死んだ後のことを書き留めておきたいと思っているのですが、出来るだけ子供たちにお金を残してあげたいので、万事簡素にと思っています。 葬儀や戒名について知り合いのお坊さん(所属の寺がない)ので誰に頼んでいいか娘たちは迷うと思います。読経なし、戒名なし、という葬儀はありますか? もし、仮に娘たちがその時結婚していなかったら、遺族は娘たち二人だけです。 法的な手続き(火葬・埋葬)だけ行い、後は遺族の気持ちがあれば私は満足なんです。

  • 戒名を自分で付ける義母

    主人の姉(未婚)が去年亡くなりました。 葬儀は音楽葬(?)で、お坊さんも呼ばず 主人の姉の好きだった音楽を流して数人の親戚がお焼香するだけのものでした。 無宗教だからとお葬式は義母のしたいようにしたのですが、 それでも位牌が欲しいらしく、戒名を自分で考えて作ろうとしてました。 主人は「母の気の済むように」と何も言いませんが、 私はびっくりして「お坊さんを通さず勝手に戒名付けて良いの?それならまだ俗名で作った方が良いのではない?」 と伝えなんやかんやで俗名で位牌を作りました。 義母の父は自分で戒名付けてたらしく違和感なく自分で考えてたようです。 付けていた戒名は「○院○大姉」と花の名前を俗名をあわせたものでした。 他にも色々え??と思う事の多い義母なのですが、私が古い考え過ぎるのでしょうか? 自分の両親や友達はやはり考え方が私と一緒なので皆様の意見が聞きたいです。 よろしくお願いいたします。

  • 戒名はあるが遺骨がありません

    新京(現 長春)からの引揚げの途中で、妹と弟が亡くなり、母親は両名を火葬にして遺骨を持ち帰りました。その後、先祖代々の墓に納骨したものと思われますが、私には記憶がなく、また、そのお寺の過去帳にも納骨の記録がない(住職談)そうです。でも、妹と弟の位牌があり、戒名も記されています。父親も母親も今は亡く確かめるすべがありません。いま、改葬を考え中で住職の了解も得ていますが、父親と母親の遺骨は問題ありませんが、妹と弟の遺骨がなかった場合(石材店に墓を空けてもらたときに分かると思います)、新しい墓地への埋葬をどのようにすれば良いのか困っています。どなたかご存知の方がおいでになりましたら教えてください。

  • 後期流産(妊娠中の方は読まないでください)

    先週、妻が16週で流産(死産)しました。 流産の対応についてはほとんど予備知識がなかったため、分娩に立ち会えたこと、子供と対面でき抱っこできたこと、死産届を出し火葬許可書をもらって火葬に立ち会ったこと、小さいながらも形のある遺骨が残ったことなど、驚きの1週間でした。 現在、骨壺に納められた遺骨が手元にあるのですが、まだ、双方の両親も健在で、長男ではないため、供養の方法がよくわかりません。また、我が家には仏壇やお墓がありません。 インターネットでいろいろと調べてみたのですが、ますますわからなくなってしまいました。 お寺で水子供養をしていただくことになるのでしょうが、お墓がないため、納骨堂に納めることになるのでしょうが、それでは寂しいので、しばらくは手元に置いておきたいと妻とは話しています。 経験者の方で差し支えなければ、どのような供養をされたのか、あるいはどのような方法がよいのか、教えていただけないでしょうか。

  • 死産で生まれた子供の供養について教えて下さい

    陣痛中に心肺停止となり、胎児死亡となって出産しましたが、その子の供養について詳しく教えてください。すでに火葬をしていただいたので 骨壷に入って自宅でお線香を焚いてますが、いずれ納骨をしてあげたいと思います。まだ若い夫婦なので、お墓を購入しなくても良いですか? 納骨堂などに預ける事にしても良いのでしょうか?戒名は必要ですか?それと 水子になりますか?もし、水子となるならば水子供養をしていただいた方が良いのでしょうか?たくさん?つけてしまいましたが どのようにしたら亡くなった赤ちゃんの供養が一番良いのか 教えて下さい。 赤ちゃんの名前は付いてます。

  • 49日法要と位牌(戒名)について(無宗教)

    このたび母が急逝いたしました。 他に身内がおらず、頼れる人がおりませんのでこちらで質問させていただくことにいたしました。 無宗教なうえ、墓もなく、故人の希望により葬儀も行いませんでした。 ただ火葬するにあたり、葬儀社の手配でお坊さんにお経を唱えてもらいました。 まもなく49日を迎えることになります。 特に信心している宗教もないのですが、お経だけは唱えていただければと考えています。 少し調べましたら、49日法要は親族などが集まり、会食等の催しを合わせて行うようでしたがそういったことを行う予定はありません。 自宅に来ていただき、お経だけ唱えてもらうことは可能なのでしょうか。 その場合、いかほどお包みすればよろしいのでしょうか。 また、仮の白木の位牌を持っていますが、本位牌に変更すべきでしょうか。 その場合、戒名が必要となってくるのではと思いますが、どちらに頼めばいいのかわかりません。 お墓もこれから探すことになるので、当分は納骨できません。 お墓があれば、そちらのお寺等にお頼みすることが出来るのかとも思うのですが、今の状況ではどうすればいいのかわからず困っています。 アドバイスよろしくおねがいします。

  • 戒名と位牌・・・

    生前より、故人が戒名なんていらないから・・・と言っていたことがあります。先日 仏壇を購入した際に、位牌に俗名をいれてる方も(まれではあるが)いますよ、と店員さんが言って下さいました。 そこで質問なのですが、 俗名のままの位牌でも「魂入れ」?はするものですか? 教えて下さい。

  • 亡くなった方の戒名について質問です。

    亡くなった方の戒名について質問です。 (1)お通夜葬儀では、葬祭社の紹介してくれたお寺のお坊さんにお経を読んで頂いた (2)先祖代々お世話になってきたような決まったお寺もなく、 この先檀家さんとのお付き合いなども考えられない (3)お墓も新しく霊園で購入した (4)その霊園の会場を借り、49日の時に開眼法要と納骨式をやる (5)お通夜葬儀の時と49日の法要の時は違うお寺&お坊さんであり、 そのお寺さんも葬祭社の紹介 (6)ちなみに宗派は真言宗 上記のような場合ですと、例えばどんな戒名であっても四九日の法要でちゃんと使えるのでしょうか? 極端な話で言いますと、もし使える漢字使えない漢字などもしっかり調べてそれらしくしたら 私が考えた戒名でもお坊さんは法要をして下さりますか? また、その戒名をお墓・お位牌へ彫ったりもできるものですか? 菩提寺や檀家がないこんなケースですと、縁もゆかりもないお坊さんがつけても インターネットの胡散臭いビジネスの人がつけても私がつけても 結局は可能なものですか? 変な質問で申し訳ありませんが、ふと疑問に思っただけですので 単純に「可能」か「不可能」かで見たらどちらだか知りたいです。 もちろん実際にはやりませんし、故人の気持ちを踏みにじるような事はしないです。

専門家に質問してみよう