紙を25回折り曲げたら富士山の高さになるのは真実?

このQ&Aのポイント
  • 紙を25回折り曲げたら、富士山の高さになるという話がありますが、これは数学的な真実としての意味であり、実際には成り立ちません。
  • 紙を折り曲げることによって厚さが2倍になり、25回折ると2の25乗倍になるため、計算上は富士山の高さに近づくとされています。
  • しかし、実際の紙では折り目が増えるごとに厚みが減少するため、25回折るということは物理的には不可能であり、紙を折って富士山の高さにすることはできません。
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真実?

以前のメールでの また聞きの話なんですが、 「紙を25回折り曲げたら、富士山ほどの高さになる」というので、 1枚0.11ミリとして、1回折ると厚み2倍。これをまた折ると、更に2倍。こうして25回、2倍を繰り返した答えは、「3,690,988ミリ」で、約3,691メートル。つまり3,776メートルの富士山に近づいた、というわけなんですけれど、電卓たたいて確認した人は「真実を追究」してみたと言いますが、この場合の「真実」というのは、飽くまで数学としての、という意味に過ぎないのを、大げさに表現しただけでしょうか? 実際に紙を25回折っていって富士山の高さになるわけはないので、「真実を追究」というコトバに引っかかりを感じました。 「真実」って?と思いました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.1

 理論上では真実です。それと紙の厚さも紙によっては変わりますので参考の値であることも大切です。厚みがもっとある紙なら理論的には富士山を越えるでしょう。近似値であるかぎり正しいです。  実際はどうでしょうか?富士山の半分の高さの紙を折り曲げることは可能でしょうか?以前探偵ナイトスクープという番組で体育館一杯の紙を用意して折りたたみました。そして折りたためない限界を実証しました。小さい紙であろうと大きな紙であろうと回数は少ない回数で折り曲げられないという事実を証明しました。  理論的では重ね合わせる事が可能です。実際は25回まで無理という結論。これが真実。真実の追究は理論と実際との違いを見つける事もあります。でも、人間では出来ないですが紙が破れても良い、ものすごい力が出せる物ならどうでしょうか?こういった疑問を解消していくのが追求だと思いますよ。実験する、新しい疑問が出てくるのです。だから現段階での真実はという考えでしょうね。

noname002
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 返事が出遅れまして、失礼しました。 紙の厚さ、という条件、なるほど。 >富士山の半分の高さの紙を折り曲げることは可能でしょうか? それもそうですよね! しかし、紙の厚さという条件に関しては、ごく一般的な範囲のもので宜しいだろうと思います。 ですが、おもしろい実験をしたものですね。 理論では可能。実際は無理。 よくある話ですね。 理論と実際との両方をもってして「真実」とする、これが御回答者さまの お考えであるということですね。ごもっともなことだと思いました。 そして、理論上可能であることに、実際の可能を近づけていく。科学などは特に、こうした追究努力を重ねてきておりますよね。 しかし、理論上の可能に近づけたいという動機に、強い好奇心や願望や必要性がなければ、どうなのでしょうか。 そこには、やはり、「実際」というものが最初に厳然として力強くあるのであって、人間が うち立てる理論というものは、あくまで、その後のものなのだろうと思います。 この話に「真実を追究」というコトバを用いた人は、やはり、そこまで考えてはいなかったでしょうと思います。

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