僕はすぐ人のペースに巻き込まれてしまい、売り言葉に買い言葉という事態が

質問

僕はすぐ人のペースに巻き込まれてしまい、売り言葉に買い言葉という事態が日常茶飯事です。

今日も父親と些細なことで口喧嘩になりました。
よくあることなのですが、喧嘩が終わってみると、「俺が一枚上手に出て頷いていれば良いものを・・・」といつも後悔します。

もういい年なので、今年の目標として短気を直し、怒るべきものとそうでないものを分別できる大人になろうと思っております。

短気を直すすべはなんとなく分かっているつもりです。
しかし、20年以上この性格で生きてきているため、何度も試みましたが、簡単に直すことができませんでした。

意識の問題だと言い切ってしまえばそれまでですが、とても苦労しています。

受動的で甘えた質問ではありますが、回答にご協力いただけたら幸いです。

回答No.6

siroris

気持ち、何となくわかります。

そんなときはほんの一瞬でも落ち着いて
「あぁ、相手がなんかくだらんこと言ってる。幼稚やな」
と思って
「ごめん」「そうだね」
といってあげてみてはどうでしょうか？

そのような対応ができる方のほうが器が大きいと思いませんか？！

回答No.5

listayako

第三者の目で見る、客観視を意識されるといいですよ。

口げんかって他人から見るととても下らなくて滑稽だったりしますから。

ぷふ、あいつってばあんな事言ってるよ(笑

という視点を持つんです。

この言葉を意識するといいです。
チャップリンの言葉ですが

人生はクローズアップで見れば悲劇だが、
ロングショットで見れば喜劇である。

(英語)
Life is a tragedy
when seen in close-up,
but a comedy in long-shot.

そうすると、相手よりも一歩離れた気持ちになれるので
「あーあ、またこんなこと言ってるよ。やれやれ。」
とか、「こう返したら、面白いんじゃないか？」
という別の発想がわいてきます。

私の場合ですが、売り言葉に買い言葉のケンカはほとんどありません。
やるときは脳内実況中継をするくらいの余裕があります。

「おーっと、相手はこう言ったぞー、さてさてカウンターはどうする！？」

というような。完全に第三者の見世物感覚ですね（＾＾；
慣れてくると次元の低い売り言葉にはユーモアを絡ませて笑いに変える事も可能です。
楽しくなってきますよ。

親子のケンカというか言い合いの場合の個人的な常套句は「はい、あなたの子供ですから。」
になってしまいました。

親「お前はバカだなー」
子「はい、あなたの子供ですから」

親「お前は良く働くなぁ」
子「はい、あなたの子供ですから」

使い勝手が非常にいいです(笑
そこから先になると「遺伝しちゃってゴメンナサイ」とかですかね。

怒りを笑いに変えると人生楽しくなってきますので意識改革はオススメです。

回答No.4

forever520

３０代既婚者♂です。
私も数年前までは、気が短く、気性が激しい感情が上下するタイプ
の面倒くさく、周りに迷惑をかけるタイプの人間でした。
でもある時から、そうした感情をコントロールできるようになりました。
私の場合、相手に対して怒りの感情が出た場合、今までは問答無用で
俺が正しくてあいつがおかしいと決め付けていましたが、
ちょっと待てよ、相手の言うことも一理あるのではないか？と思う
ようになったのです。間違っていると決め付けず、この人はこういう
思いかもしれないとか、こう思ってしていることではないか？
みたいな思考回路に変化させたのです。
ここで大切なのは、我慢するのではないということです。
我慢して押し付けるのではいつか爆発してしまいます。そうではなくて、
相手を認めるということが大事なのです。理解して受け入れるという
作業が有効的です。
否定することは簡単ですが、肯定するということは中々難しいこと
なんです。「そうか、そういう考え方もあるのか」と思えるかどうかです。
でもたまに過去の気の短さが出ることもありますよ。完全に変わることは
難しいものです。
そうした感情が出ても自分を責めないことです。出てもいいのです。
全て肯定しながらでいいのです。
それが自分なんだと認めることです。今怒りが出てきているなって
思えばいいのです。そして何故自分はこんなにも怒りが出てるのかを
見つめるのです。
そうしているうちにきっと感情のコントロールが出来るようになると
思いますよ。

回答No.3

aston2000

父親と喧嘩してその場では短気に終わってもいいです。
しかし、そこでどんなことを言われたかはしっかりと覚えておいて思い出して、
自分に何が足りないかを自覚してください。

人はすぐには変われませんが、人はいつだって変わり続けることはできます。
徐々にでいいので自分の悪いところはどういうところなのかを考え、
どうしたらよいのか、そのためにちょっとずつ悪くならないように
していけば気付いた時には変わったね、と言われるようになってます。

回答No.2

yonakan

怒りと後悔が振り子のように
順々とやって来るんですね。
(゜д゜)(。_。)(゜д゜)(。_。) ウンウン　アルアル

そういうときは一拍おいて
リズムを敢えて狂わすことです

怒りが湧いて来たら
冷たい水を一気に飲むとか
７歩歩くとか
ゆっくりセリフを繰返して呟くとか

それも難しい場合は
逆に怒りに止まって、
決して後悔しないことです。

怒り、後悔この２つ悪魔は実に
多くの大切な物を奪い去ってしまします。
一度チャレンジしてみて下さい。

回答No.1

pccrewe

言葉の言い回しがおかしいと思いますが、お互いの本音を出し合って議論しているんですよね。
だったら良いと思いますし、喧嘩が終わったとかでなくその結果どうなったか、折り合いが付いたのか、どちらかが納得したのかが重要だと思いますよ。