• ベストアンサー

未納法人税等について

経理初心者です。決算についてなのですが『未納法人税等』を前期の決算において計上しないで締めてあります。会社は今期で2期目で、今期の決算をどう締めてよいかわかりません。この場合租税公課で計上することになるのでしょうか?もちろん前期の処理が間違っているのはわかりますが、会社は税理士さんにお願いしておらず、翌期から税理士さんを頼む予定です。このような質問で恐縮ですが、よろしくお願い致します。

  • mie-y
  • お礼率87% (341/389)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seaway
  • ベストアンサー率68% (279/410)
回答No.2

租税公課で計上しても結構です。 が、その場合は事業税以外の税金は、別表四の「加算」事項の記載欄に、支払った税金の該当する税目に金額を記載して、加算して下さい。 別表四に関係させたくなければ、「仮払税金」として貸借対照表に残高を残しておき、翌年以降「仮払税金消却」をして残高を消す方法もあります。 まだまだ、他にも処理方法はありますが…。 > もちろん前期の処理が間違っているのはわかりますが 税法上は、間違っているわけじゃないですよ。 企業会計原則上、ちょっと好ましくなかったかな? という程度です。

mie-y
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。すみません、補足させて頂きたいのですが、今期の処理として、前期の法人税をそのまま 租税公課xxxxx 現金預金xxxxxx と処理してよいのでしょうか?また帳簿決算もやっていないのですが、そのままでもよいのでしょうか?おわかりになる範囲で結構ですので、アドバイスお願い致します。

その他の回答 (4)

noname#24736
noname#24736
回答No.5

#1の追加です。 前期の法人税・県民税・市町村民税・事業税をそのまま次のような仕訳で処理して、先の回答のように損金にならない法人税・県市民税については、申告書の別表四の、「損金の額に計上した法人税」と「損金の額に計上した道府県民税・市町村民税」の欄に計上して、所得に加算します。 法人税等xxxxx 現金預金xxxxxx 租税公課xxxxx 現金預金xxxxxx どちらでも、結果は同じですが、租税公課に計上すると経費が増えてしまいますが、法人税等で計上すると、営業外支出となり、経費には関係なくなり、企業会計では法人税等に計上することになっています。

mie-y
質問者

お礼

わかりました!度々質問してしてしまい、すみませんでした。ありがとうございました。

  • seaway
  • ベストアンサー率68% (279/410)
回答No.4

> 支払った税金の種類で、何か注意することってありますか? たくさんありすぎて、この紙面では書ききれませんので、下記のサイトを参考にして下さいね。          ↓ http://www.jusnet.co.jp/houjin/10.htm

参考URL:
http://www.jusnet.co.jp/houjin/10.htm
mie-y
質問者

お礼

度々アドバイス頂き、ありがとうございました! 参考にさせて頂きます。

  • seaway
  • ベストアンサー率68% (279/410)
回答No.3

> 租税公課xxxxx 現金預金xxxxxx この仕訳でいいですよ。 できれば、支払った税金の種類も補足してもらうと助かりますが…。 たとえば、支払った税金が「法人税」「法人道府都県民税」「事業税」「法人市町村民税」としますよね。 この場合、「事業税」はそのままで結構です。 「事業税」以外の税金は、先程のアドバイスのように、別表四で加算し、所得計算して下さい。

mie-y
質問者

お礼

早々にアドバイスありがとうございます! >できれば、支払った税金の種類も補足してもらうと助かりますが…。 すみません、実は私は前職では申告書はやったことがなく、現職で申告書を見るのが初めてなのです。後日初めて社長から書き終わった申告書を持ってくると言われ、初めて目にするような状況で、支払った税金の種類はその時でないとわからないのです...。 支払った税金の種類で、何か注意することってありますか?度々で申し訳ありませんが、アドバイス頂けると助かります...。どうぞよろしくお願い致します。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

前期分の税金を納付したときに「法人税等」で計上して、会社計算では経費としてしょりします。 その上で、損金にならない法人税・県市民税については、申告書の別表四の、「損金の額に計上した法人税」と「損金の額に計上した道府県民税・市町村民税」の欄に計上して、所得に加算します。 なお、別表四では、上記の額は「総額」と「留保」欄に記入します。

mie-y
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。すみません、補足させて頂きたいのですが、今期の処理として、前期の法人税をそのまま 法人税等xxxxx 現金預金xxxxxx と処理してよいのでしょうか?また帳簿決算もやっていないのですが、そのままでもよいのでしょうか?おわかりになる範囲で結構ですので、アドバイスお願い致します。

関連するQ&A

  • 法人税等を未払金として処理せず来期に払っていた

    会社の経理を任されました。決算期を迎え、法人税の納付状況を確認すると、前経理担当者は、決算時に「未払法人税」として計上せず、来期に租税公課(補助科目設定・法人税)として処理してありました。中間決算はありません。中間納付では租税公課(補助科目・法人税)と入力しています。←仮払法人税で処理するのですよね? これでは、決算期の法人税が翌期に全額計上されていることになりますね。よくこれで株主総会が通ったと思いますが、この仕分も税務署伊的にはOKなのでしょうか?私としては、今決算期に法人税を未払法人税計上したいと思っているのですが、そうすると、決算報告書の損益計算書【営業外費用】欄に*法人税等*か明記された上に、【販売費及び一般管理費】内訳の中の租税公課に前期分の法人税が含まれた額になり、どうしたものかと悩んでいます。ご指導お願いします。

  • 未払法人税等について

    小さな会社を経営しております。会社は前年度が初年度で、前年度、今年度とも赤字です。 決算についてなのですが、法人住民税の均等割としての『未払法人税等』を前期の決算において計上しないで締めてあります。会社は今期で2期目で、今期の決算をどう締めてよいかわかりません。 今期に納付した前期の法人住民税の均等割の分を、  法人税等 70,000 / 現金預金 70,000 で処理しようと思ったのですが、そうすると前期の法人住民税が今期の経費として計上されることになってしまうのではないでしょうか。 今期分の法人住民税の均等割の分を、  法人税等 70,000 / 未払法人税等 70,000 で処理すると、前期の分と今期の分が二重に計上されることになるのではないでしょうか。 このような質問で恐縮ですが、よろしくお願い致します。

  • 法人税の申告書の書き方について教えて下さい

    税務調査(3月)を受け、修正申告書提出済みです。 会社経理仕訳   現金 / 計上漏れだった雑収入(1)          社長からの借入金 / 現金          租税公課 / 追徴法人税等(2)          租税公課 / 加算税(3)  現在上記のように仕訳していますが、これでよいのでしょうか。 今期の決算が迫りました。今回の別表の記載について、     別表4 減算 (1)計上漏れの雑収入の額     別表4 加算 (2)租税公課に含まれる法人税等の額     別表4 加算 (3)租税公課に含まれる加算税の額  このように処理すればよいのでしょうか。 毎回決算書を書く時は、本を片手に勉強しながらです。今回は特に初めてのことでわからないことだらけです。 よろしくお願いいたします。      

  • 租税公課(経費処理)と未払法人税等の決算書の表示について

    初歩的な質問と思いますが、悩んでいます。 前期も今期も均等割だけの零細企業です。 前期まで均等割(7万円)は決算書の租税公課で経理していましたが、 今期は税引前利益の後に未払法人税等(7万円)を計上して決算書を作成しようと思っていますが、 (1)当期の決算書には当期支払済みの租税公課(均等割)と当期の法人税等(均等割分)の7万円がそれぞれ決算書に表示されることになりますか。 (2)この場合、別表4と5はどう記入するのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 勘定科目「租税公課と法人税」

    本来「法人税等」で計上すべきところを「租税公課」を使っております。決算時には「法人税等」を使っているのですが、中間などでは「租税公課」を使っています。これはいけない事でしたでしょうか?税理士さんのチェックはもらっておりますが、いまさら確認できなくて…。

  • 法人税等の納付の勘定科目について

    多分、とっても基本的なことだと思うのですが、初心者のため分かりません。教えてください!よろしくお願いします。 私は会計事務所に勤めはじめたばかりです。このたびA社の当期の会計および決算をすることになりました。 A社の前期までの担当者は、辞めてしまって今はいません。 前期の決算時に確定した法人税、法人府民税・事業税、法人市民税について、前任者がどうやって会計処理したのかよく分からないのです。P/Lには「法人税・住民税および事業税」の金額が載っていますが、なぜかB/Sの「未払法人税等」などの勘定科目は「0円」です。 (中間申告はしておらず、前期末の時点で全額が未納です) 今期、前期確定分の法人税等を支払っていますが、このときの勘定科目は「租税公課」でよいのでしょうか? 何となくしっくりこなくて…。 前期分の法人税等をB/Sの負債のところに載せている場合、今期の納付のときはその負債を消すような仕訳になると思うんですが、上記のように負債の該当科目が0円な場合、租税公課にしてしまうことによって当期の利益が変わってしまうのではないでしょうか?(租税公課の分、当期の利益が減る) 前任者の期末の税金に関する仕訳は、どんなものが考えられますでしょうか? また、当期に納付した前期分の法人税等は、どのように会計処理すればよいのでしょうか。

  • 法人税の修正申告をした次年度の申告書の書き方

    7月決算の小さな有限会社です。税理士は、頼んでいません。 前期の売上に役100万円の記入もれがあり、3月に修正申告をして法人税等役20万円をおさめました。 今期に売掛金/売上金として100万円を計上し、追徴した法人税等20万円を租税公課/現金として計上しました。 もうすぐ、今期の法人税の申告をしなければなりませんが、この100万円と20万円をどこに記入すればいいか、さっぱりわかりません。 申告書のどこにあげればいいのでしょうか。毎年、なんとか申告をしてきましたが、このような事例は、初めてで、困っています。よろしくお願いします。

  • 法人税の仕訳について

    こんにちは 今まで、決算時に計上する税金は全て「法人税等」に突っ込んでしまっていたのですが、税理士から「通達が出ているから、事業税は租税公課で仕訳して下さい」と言われました。 いちおう資料をくれたのですが、よくわかりません・・・。 外形標準課税に係る事業税は 住民税・・・・法人税等 所得割・・・・法人税等 付加価値税・・租税公課 資本割・・・・租税公課 という仕訳で良いのでしょうか? また、その資料の中に 法人税、住民税及び事業税の会計処理に関しては、現金基準ではなく、発生基準により当期に負担すべき金額に相当する額を損益計算書に「法人税、住民税及び事業税」として計上します。 とあるのですが、これは当該決算期中に、法人税なり租税公課で仕訳しなければならない、という解釈で良いのでしょうか。 初心者でお恥ずかしいのですが、どなたか教えてくださいますよう御願い申し上げます。

  • 法人税、消費税などの支払いは今期?次期?

    自分の会社の決算書を見ていて気づいたのですが、消費税や法人税がいつも次の期の期首に計上されています。  決算処理はいつも税理士さんにお願いしているのですが、通常はその期内に計上するものではないでしょうか?  また、期内に計上するかしないかで、決算利益の数字が異なると思うのですが、関係ないのでしょうか?  私の認識とすると、例えば今期の消費税額が500万だったとすると期末の決算時に計上すればその500万は今期の損金となり、次期の期首に計上すれば次期の損金となると思いますが、この認識は間違っていますか?

  • 法人税中間期申告のこと

    教えてください。 仮定ですが、前期に税引き後利益、1億出ました。それを受けて、今期中間期に、税法上 前期利益の50%のみなしで、5千万納付しました。 しかし、今期予測では税引き前利益で1000万しか出そうにありません。 税理士の先生では、中間期納付した法人税の還付はあるが、今期の決算には反映されないとの説明です。 つまり、決算書には、税引き後利益は 1000万ー(1000万X法人税40%)=600万から5000万(中間期の支払った法人税)引いた ▲4400万の表示になると説明受けました。 還付の税金は翌期にならないと反映されないとの説明です。 何分経理に疎い身ですが、しつこい程聞いても、税理士の説明は上記一辺倒です。 ご教授ください。

専門家に質問してみよう