• ベストアンサー

国税等の還付金の別表への記載方法について

法人税の申告の別表の書き方の初歩的なことで質問します。 昨年、誤って多めに法人税等を振り込んでしまい、当然還付金として戻ってきました。 この還付金について、本年度の別表4に反映すると思うのですが、これは「還付金」として同表の加算項目に記載するのでしょうか?それとも減算項目の15番目の「法人税等の中間納付・・・」の欄に記載するのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.1

還付金の受入方法によって、又、法人税・住民税と事業税でも、処理が違ってきます。 丁度、分かりやすく解説したページがありますから、参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/kskt/kanpuukeire.htm
wakanet
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 事業税、法人税によって違ってきますよね。説明不足で申し訳ありません。払いすぎた(還付を受けた)のは法人税部分でした。教えていただいたURLは参考になりました。

その他の回答 (1)

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.2

税目等、詳しい内容がわからないので、即答はできませんが、基本的には、 もちろん受け入れ方にもよるものの、払った時と、対応する処理を行います。 損金不算入のものについて、費用処理していて、別表四で加算したものが過払いであった、 という事であれば、その分の還付金を収益として受け入れたのなら、その分は益金不算入ですので、別表4で減算する事になります。 逆に事業税のような損金算入のものを費用処理していた場合は、別表4で加算する必要は ないので、還付金も益金算入となりますので、別表4で減算する必要はありません。 あと、還付加算金は、益金算入となりますので、たとえ益金不算入となった本税に係る 還付加算金であっても、還付加算金部分は減算はできません。

wakanet
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問が説明不足で申し訳ありません。損金不算入の法人税の還付なので、減算処理でよいようですね。参考になりました。

関連するQ&A

  • 別表4の還付金額について

    法人税申告書の別表4、減算項目の「法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額」について質問させてください。 前期は中間納税をしたものの、決算で赤字だったため、納税しませんでした。当期開始後に税金が還付されました。 当期の決算で別表4を記載しているのですが、「法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額」には当期に還付された税金の金額を記載するのでしょうか? また、当期の利益が微々たるものでして、それに加算項目と減算項目を相殺して計算をすると「所得金額又は欠損金額」欄にはマイナス金額を記載することになってしまいます。 これは、所得でいうと「赤字」ということなのでしょうか? すみませんが、よくわかってないところもあるのですが、宜しくお願いします

  • 利子割還付金の別表4(簡易様式)の記載方法について

    初学者ですが法人税申告の作成を手伝っています。 さて、今期、前期とも利子割り還付金があるのですが、その算出した利子割還付金を別表4(簡易様式)への記載方法がいまいちわからず困っています。 今期の算出した利子割還付金を加算欄の「4.損金の額に参入した道府県利子割額」を記入すればよろしいのでしょうか? また、減算欄の「15 法人税等の中間納付額及び過誤納付に係る還付金」の欄に記入すればよろしいでしょうか? 過年度分の見直すと、担当者も混乱していたようで、対応がまちまちで参考になりませんでした。。。 ご教授のほど、よろしくお願いします。 なお、決算では、利息等をまとめて「預金/受取利息 100円」のように源泉・利子割などを分離して経理処理はしていませんでした。別表6で利子割を算出→申告というスタイルで行っています。

  • 法人税 別表

    前期に法人税の重加算税(例:3万円)を納付し、会計上は租税公課で処理し、 別表で加算調整を行いました。 当期になって、税務署からその重加算税の金額が間違っていたということで、 3万円が戻ってきました。 (再度違う金額を納付しました) この戻ってきた3万円について、会計上は雑収入で処理しましたが、 別表上はどのように調整すればいいのでしょうか? 最初、減算欄の空いている場所で減算・留保で調整しようしましたが、おかしくなってしまいました。 「所得税額等及び欠損金の繰戻しによる還付金額等」の欄で、 ”「法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額」に記載されるもの以外の租税で損金の額に算入されないものの還付金額” として調整(減算・課税外収入)すればいいのでしょうか? どなたか教えてください。

  • 還付があった場合の別表4,5の記入方法

    現在2012年度(2011年4月~2012年3月まで)の法人税申告書を作成しています。 法人税、事業税の還付があった場合の別表4,5の記入方法について教えてください。 2011年度末(2010年4月~2011年3月まで)に経理上還付について未収計上しましたが、 2012年に実際に還付を受けた金額が未収計上分より多く還付されました。 その多かった額が、事業税で100,000円、法人税で200,000円だったとすると、別表4では それぞれの金額をどこに記載すればよいのでしょうか? 仕訳は 現金/未収入金 /法人税or事業税    となっています。 減算の「過誤納に係る還付金額」に300,000円を記載すればよいのでしょうか? また、別表5(1)と5(2)の記載方法についても教えてください。 5(2)の納税充当金の計算欄には全く関係くてよいでしょうか? また、還付の際の還付加算金は益金算入なので、別表上なにも調整しなくてもよいで しょうか? 宜しくお願いします。

  • 別表4について

    法人税申告書別表4で質問です。 前任の経理担当者が辞めてしまい、わからずに困っています。 (一昨年) 減算 仮払税金認定損  6,673,140円 (昨年) 加算欄 仮払税金還付額 6,673,140円 減算欄 仮払税金認定損 100,000円 これがいったい何なのか解らなかったのですが、一昨年は中間納付額が多すぎて期末の未払い法人税がマイナス(仕訳は 未収入金/法人税)となっており、その額が6,573,140円でした。 おそらくこの額が上記の金額と関係していると思うのですが、未払い法人税のマイナスはその期になぜ減算しなければならないのでしょうか? それと100,000円違っていて、その額が翌期に減算されているのはなぜでしょうか? よろしくお願いします。

  • 法人税の還付と別表処理

    法人税の還付の別表処理について知りたいのですが、 (1)法人税等は期末に納税充当金を計上 (2)2ヶ月後に見込納付(充当金取り崩し) (3)その1ヶ月後に確定申告及び納付をしています。 この法人税に関して、 I.見込納付が充当金よりも減少した為、余った充当金は法人税(租税公課)と相殺して消去しました。 II.1ヶ月の確定申告をした所、見込納付が更に還付となったため、還付金は法人税(租税公課)を減少させました。 この場合において、別表5-1及び5-2に記載されている充当金を、どのように0にしたら良いのか、及び還付金は別表4において「過誤納に係る還付金」で減算すればよいのか、ということについて教えてください。

  • 中間納付税金が確定で全額還付に。

    お世話になります。 中間納付税金を中間申告で納付してます、 決算で納税額を確定させると、還付になります。 中間の仕訳は、法人税等/未払法人税等で仕訳をおこしています。 確定の仕訳は、未収法人税等/法人税等で仕訳をおこしています。 この還付処理の申告調整はどのようにすべきなのでしょうか? 別表五(二)の中間分を「当期発生額」と「仮払経理による納付」 に記載して別表四で加算「損金の額に算入した法人税」・減算「未収法人税等認定」してもいいのでしょうか? 決算書上は仮払税金等でなく未収法人税等です。「損金経理による納付」にすると、決算書の税金と不一致になりますよね? よろしくお願いします。

  • 事業税が還付された場合の別表五(二)の記載方法

    今期に、前期末に未収法人税として計上した事業税 1,000円が還付されました。 未収となっていたのは、前期に中間納付した税額が期末に確定した税額よりも多かったためです。 別表五(二)において、事業税の欄 17-(2)、(3)に△1,000と記載しましたが、 納税充当金の計算 取崩額 事業税 36欄に転記されません。 申告奉行という会計ソフトを使っており、調べたところ、17-(3)がプラスの場合は 36欄に転記されるようですが、マイナスの場合は転記されないようです。 転記されないため、期末納税充当金 42欄がその分ずれてしまう状態です。 ※期首納税充当金は、会計上の前期末 未収法人税と一致しています。 知見がないためうまくお伝えできず申し訳ありませんが、上記の場合、事業税還付 分を別表五(二)にどのように記載すべきか、ご教示いただきたくお願い致します。

  • 未収還付法人税等勘定を使っている場合の別表記入方法

    担当している会社の法人税申告書の作り方がわからないので教えてください。 この会社は繰越欠損金額があるため法人税は0です。 でも、預金利息や配当金にかかる所得税や道府県民税利子割が還付されます。 この還付される金額を前期末、「未収還付法人税等」という資産勘定に計上し、当期還付されたときは、その資産勘定の取崩しという仕訳をしています。 当期末も、同じように還付される金額を「未収還付法人税等」勘定に計上しています。 この場合、別表四の加算・減算項目のどの部分に、前期及び当期の還付税金が載ってきますか。 また、別表五(二)、別表六(一)の記載方法についても教えてください。 よろしくおねがいします。

  • 別表4と5について

    別表4と5について 赤字決算を前提とします。 以下は銀行預金の利息の仕訳 (期中) 法人税及び住民税等 / 受取利息 100 (国税80、地方税20) (期末) 未収還付法人税等 / 法人税及び住民税等 上記の仕訳があるとき別表4で加算減算の必要はありますか? また別表5(1)において記入する項目はありますか?

専門家に質問してみよう