死ぬ決意をしてからも生きる意味が分からなくなりました。

質問

こんばんは。２６歳の男です。鬱病で４年間入退院を繰り返して今も通院しています。仕事がきっかけで鬱病になりしばらく働いていていません。世の中の人は辛い中でも必死で生きていくという言葉をよく使いますが意味が分かりません。生きる権利はあっても自殺する権利がないのはおかしいと思います。個人の自由です。国に自殺ほう助期間を造ってもらって楽に死にたいです。今月中にやり残した事を終えて死のうと思います。何も無かった人生でした。生きたくても生きれない人がいるのは分かりますが死にたくても中途半端に生き残ってしまう恐怖で死ぬ事が出来ない人もいるのです。人生は９割苦痛で１割快楽とよく聞きます。そんな人生でみな必死で生きているのを見てると不思議でなりません。辛いのに行き続ける人の考えがどうしても理解できなくて質問させて頂きました。長文乱文失礼致しました。何かご意見があったらどうかよろしくお願い致します。

回答No.8

DEFS-7

私は闘病７年目です。今は仕事復帰しています。

＞世の中の人は、辛い中でも必死に生きていく。

それは健康な人の理屈です。私は、楽になることを望む気持ちが罪とは思えません。実際、どうやったら楽に旅立てるか、考えずにいられなかった時期もありました。しかし意外と楽で確実な方法などなく、誰か殺してくれないかと本気で望みました。
乗り切った人間として申し上げられることがあるとすれば、死にたいという思いは、「生きたくても『人間らしく」』生きられない」という嘆き、むしろ痛切な「生」への願望だったということです。

＞辛いのに行き続ける人の考えがどうしても理解できなくて

健康な人には、苦痛も成長するための試練と思えるからです。だから、生き甲斐を感じられなくなるうつ病の苦痛は、ひとしお辛いのだと思います。
それでも、病は私を成長させてくれました。あれより悪いことはないと思える土台になったのです。

敢えて申します。生き残ってしまうリスクを負わず、見合わせてください。元気になれば昔のように、息をするより自然に生きる意味を取り戻せます。４年は大変な期間だったと思います。断ち切りたい気持ちは、本当によくわかります。
それでも、あと少し。どうか、諦めないで。