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周波数特性について

トランジスタのエミッタ接地増幅回路での周波数特性について質問があります。 低周波特性が優れているというのは、どういう意味ですか? いろいろな本を見てもわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.3

トランジスタ一般の要求性能でもあるのですが、 1.雑音指数が良い(雑音が低い)特に1/f 雑音 ← 特に重要です。 2.温度ドリフトが少ない。 3.周波特性はあまり関係しないと考えられます。 (低周波用でも数100Mのftのトランジスタは多数あります) *低周波特性が優れているというのは、少し漠然としていますね。  現在は回路の工夫で低雑音や温度ドリフトなど改善できますので目安と考えて良いのではと思います。  

その他の回答 (2)

回答No.2

まず、トランジスタがどの様な原理で動くものか理解しておられますか? 低周波…低い周波数と言うことです。 入力が低い周波数の時には、ハイゲイン(高い利得)である。 しかし、入力が高周波(高い周波数)になるとゲイン(利得)が低下する。 利得 =20log (Av) Av = 増幅度(出力/入力) という意味ではないでしょうか?

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.1

限りなく低い周波数領域まで一定のゲイン(増幅率)を有していて、高いゲインを持っている事だと思う。

hgn7l5
質問者

補足

低域遮断周波数が小さいほうが低周波特性が優れているということでいいのでしょうか?

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