鳩山首相の献金問題について

質問

こんにちは。今朝ヤフーニュースを見ていたらこんなものが…
そこで質問なんですが、
なぜこれが問題になるんですか？
鳩山首相は自分のお金もしくは実母のお金を政治に献金したんですよね？
それのどこが悪いことなのでしょうか？
虚偽の報告をしていたからまずいのですか？

それとその献金の使い先はどの様なものだったのですか？
にしても30億円…鳩山首相の母はお金持ちですね。。

是非教えていただきたいです。
宜しくお願いいたします。

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首相献金疑惑　実母からの資金提供　偽装献金に１億円

11月27日2時32分配信 毎日新聞
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実母から鳩山首相への資金の流れ

　鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」（友政懇）を巡る偽装献金問題で、実母からの資金提供の全体像が判明した。実母は０８年までの５年間に自らの口座から計約３０億円を引き出し、うち約９億円を鳩山氏側に提供。このうち約１億円が、友政懇の政治資金収支報告書に虚偽記載された偽装献金の原資になっていた。総額３億数千万円に及ぶ虚偽記載のうち、残る２億数千万円は鳩山氏本人の提供資金で、偽装献金の原資もほぼ解明された。

　関係者によると、実母は鳩山家の資産管理会社「六幸商会」（東京都港区）の管理する自己名義の銀行口座から年平均約６億円、０８年までの５年間に計約３０億円を引き出して現金化した。約３０億円の中には、公益法人への寄付など政治活動とは無関係な支出も含まれているという。

　鳩山氏側にわたったのは、このうち年平均約１億８０００万円で、０８年までの５年間で約９億円。このうち鳩山氏の個人事務所の運営費などに充てられた資金を除き、約１億円は友政懇の政治資金となり、偽装献金の原資となっていた。

　こうした実母から鳩山氏側への資金提供は、主に鳩山氏側が実母に要求しており、１回あたり約１０００万～３０００万円が現金で授受されたという。

　収支報告書に虚偽の記載をしたことを認めている元公設第１秘書は、東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し実母からの提供資金について「実母から友政懇への貸付金だった」と説明している模様だ。しかし、借用書など貸付金であることを裏付ける文書はなく、鳩山氏側から実母に返済もされていないことから、特捜部は実母から鳩山氏への贈与や友政懇への寄付に当たる可能性があるとみて、慎重に捜査を進めている。

　鳩山氏の事務所は、実母からの資金提供についての毎日新聞の取材申し込みに対し「捜査中であり、個々の事項については一切お答えを差し控えさせていただきます」と回答している。
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回答No.4

２０１１年 ２月変更（@wwbc） · ベストアンサー

いやはや。凄まじいものですね。
母君が1年あたり6億円を自分の口座から引き出していたのは、大金持ちだから単に羨ましいの範疇ですが、判明しているだけでも鳩山由紀夫に1年当たり2億円弱が渡っているのが凄まじい。
これは時効完了?した5年前以前の行為については触れられていないので、当然5年より前も同様な資金の譲渡があったとして想像されるべき。

こういう資金が、貸付金に当たるか、贈与に当たるか、金銭隠匿に当たるか、判断が難しい所なんでしょうが、鳩山家の場合は相続税逃れの為の金銭隠匿行為と見るのが妥当かと。

発覚したら貸付金と主張する予定で、母君から由紀夫へ金銭譲渡していた。時効完了して税務調査の枠外になった金銭は、無事に脱税行為が完了。相続時にはその隠匿した金銭は、初めからなかったものとして相続処理に当たれる。当然贈与税も払っていない。当然貸付金の返済もしない。

今回は時効完了していないここ5年間の金の流れの問題ですが、これを貸付金と主張しているらしい。
貸付金なら返済義務あり。。貸し付けた金は消費しないで残っているのか？
消費してしまっているのであれば返済金の目途はどうやって立てるの？また母君から金を借りて母君に返済するのか？　由紀夫の個人資産から返済するのか？だとしたら何故最初から由紀夫の資産から金を引き出さないのか。 相続時にまとめて返済するつもりだったのか？
貸し付けた金が消費されないで残っているとしたら、残余が有るのに次々と金銭を貸し付けたのは如何なる理由からか？ 相続税逃れの為の資金移動・金銭隠匿の為か？

これ、誰が見ても単なる相続税逃れの金銭隠匿ですよね。由紀夫は大金持ちなんだから、由紀夫に母君から金銭貸し付けの必要は無し。
ま、解決策としては、一応貸付金として処理し、由紀夫の資産から母君に返済するか、相続時に利子も含めて母君の遺産に対して返済し、それを相続しなおしてきちんと相続税を払う事でしょかね。
しかしま、既に時効完了した部分については由紀夫君、丸儲けとなるわけでしょ。

＞ 鳩山氏の事務所は、実母からの資金提供についての毎日新聞の取材申し込みに対し「捜査中であり、個々の事項については一切お答えを差し控えさせていただきます」と回答している。

いよいよ由紀夫君、■犯人■になってまいりましたね。

回答No.8

maimai_san

どうも、母親から子供への贈与ということで決着しそうですね。
（贈与された本人が知らないと言っているのに！）

この場合は、鳩山首相が贈与された分を修正申告して、
贈与税と、遅延分の利息と、重加算税を支払うこととなります。

回答No.7

issaku

まだ締め切り前のようなので訂正させてください。

Ｎｏ．５ですが、
「単年分でも９千億円」は「単年分でも９千万円」の間違いです。

失礼しました。

回答No.6

noname#109750

母さんからお金をもらうことは悪いことではないんだよ。税金払っていないことだけ。

回答No.5

issaku

まだ情報が乏しいですが、相続税法違反（贈与税）の疑いがあります。
仮に全額違反対象であれば、脱税額は単年分でも９千億円近いものになるでしょう。

貸与との主張のようですが、親族間の貸与は偽装貸与による相続税逃れを防止する観点から厳しく審査されますので、たとえば庶民の同一事例で年数百万程度のものであっても、貸借証書や返済の証拠が無ければ贈与扱いで追徴課税となるのが通例です。
更に、偽装の意図があったなど、悪質な脱税ならば刑法罰の対象です。

回答No.3

翔（@sil_master）

政治家が献金を受ける際、政治資金規正法によって個人からの献金には年間１５０万円という上限が定められています。これを超えれば違法となります。また、贈与だとすれば贈与税を払っていない事になり、脱税の可能性も否定は出来ません。鳩山氏の秘書は、１０年前から行ってきたとも証言しているようで、そうなれば【悪質】と取られても仕方ないでしょう。

　また、虚偽の報告を行う事は元より、【上限額を超えての献金】又は【贈与税の脱税】のどちらかになる可能性もあります。本来、返済が何度か行われていれば貸与という形になったんでしょうがね。

　鳩山氏は【秘書の責任は議員の責任】ともおっしゃっています。ならば、ご自身の身の振り方は分かってらっしゃるのでしょうね。それとも、政治家たるご自身の発言に【責任は持たない】とおっしゃるのでしょうか？

＞にしても30億円…鳩山首相の母はお金持ちですね。。
　そりゃそうでしょう。でなければ、首相動静にあるように週２～４回ある高級料亭での御夫人との食事は出来ませんよ。すごいです。1食10,000円以上の食事ですよ。麻生元総理のバーの時にはクソミソに叩いたんですから、やっぱりこれも叩くんですよね？マスコミさん？それと、麻生元総理のバー通いは１杯５～８００円程度だったそうですね。誇大に報道されるなら、鳩山氏の場合も誇大に報道されるんでしょうね。

回答No.2

rikukoro2

母といえども、普通に渡せば贈与税、相続税がかかりますよね？
本来国に払うべき税金を払っていなかったことになります。
　献金といいますが、親から子供に財産を移動すれば一般家庭では税金がかかりますからね

>にしても30億円…鳩山首相の母はお金持ちですね。。
　鳩山の母親の旧姓ご存知ですか？
　急性は石橋・・・和製英語にすると、「ブリヂストン」。
　母親は、ブリジストンの創業者一族ですよ
ＴＶでは言いませんが
　極論すれば、ブリジストンからの巨額献金です

回答No.1

maimai_san

脱税とマネーロンダリングです。