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秋から冬の気圧配置

秋の終わりごろに、ジェット気流の影響で、移動性高気圧と温帯低気圧が交互にきて、その後ジェット気流が南下して移動性高気圧の進路も南下しますが、 このとき温帯低気圧の進路も南下するのですか? また、冬の西高東低型の気圧配置における温帯低気圧と秋の温帯低気圧は別物なのでしょうか? どなたか教えて下さい。 文章分かりにくくてすいません。

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  • debukuro
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回答No.1

日本付近の低気圧や高気圧は500ヘクトパスカルの等圧面にある編成風に流されて移動します 台湾付近で発生した低気圧は主として日本の太平洋岸を東進するのです 対馬海峡を通過したものは春一番をもたらします 春秋の温帯低気圧は北の寒気と南の暖気の間に出来る停滞前線上に次々と発生することが多く俗に低気圧家族と呼ばれます 冬の低気圧は移動性高気圧の間の気圧の谷で発生し発生してから前線が出来ることが多いです

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