義父母にいじめられた記憶が忘れられずに苦しいです。忘れて、子供に安らげる家庭をつくってあげたいです。ですが、

質問

敷地内に今でも変わらぬ態度、反省もしていない、義父母がすんでいるため（敷地内同居）、今は夫の仲裁でまったく話をしない状態になったものの義父母の姿や私に対する表情、態度を見るたび、以前味わった精神的虐待に近いことを思い出し、全身の血が逆流するような負の感情に襲われ、子供に優しい母親として正常に接しているとは思えなくなるときがあります。そのとき自分が逆上していると思っても感情を抑えることが出来なくなります。
私は第二子を妊娠中に敷地内に新居を自分達の資金のみで建てました。
義父母は同居希望でしたが、夫も別棟を希望してそうなりました。
妊娠中、義父が親戚で成り立っている自営業が仕事が無く、体もところどころ悪いからと言って私が出産するまで家にいました。
ゆっくり歩いていたり、腰が痛くてまげて歩いていたりすると、（朝早く起きて働けば痛くない）（家の中で寝腐っているのがよくない）などと始まり、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて走っている母親がいて、お前もそれぐらいになれ、と本人は世間話のようでしたが、私の身重な体、が理解できなかったらしく、思うように動けないのを不満に思っている用に感じました。
朝の八時に外に出て行かないと、寝込んでいると思って、と訪ねてきたり、洗濯物を干したり、今何をやっているかを随時見ているようでした。カーテンを開けろ、鍵は閉めるな、どこに行くんだ、どこに行ってたんだ、過干渉でした。義母から私が元気か確認するよう言われたらしく、自分の仕事は私たちを見張ることのようでした。
悪気は無かったのだと思いますが、やはりとても嫌でした。
夜も目覚まし時計の音が恐ろしくなり、一睡も出来ないときもありました。眠れないと打ち明けても、体を動かさないからだと、上の子がやっと昼、寝付いて一緒に添い寝しているときもわざわざ起こして散歩に連れて行かれました。
それから坐骨神経痛になり、救急車で運ばれて、そのとき私は歩けなくなってしまい、義父母の家で面倒を見てもらいました。嫌味、干渉はさらにひどくなりました。夫のいないところで私だけに言いました。その間（１週間）、妊娠７ヶ月だった私は４キロやせました。顔がすっきりしたんじゃないか？と満足げでした。
それから、義母に妊娠出産の本を渡したり、いろいろ口出しされることが苦痛であることを手紙に書いて渡しましたが、義父母は逆上して夫に手紙を投げつけ、私に（来たばっかりなのに意見する気か、妊娠の本を渡して女房に子供をつくれと言うのか、誤りに来い）と言いました。
出産予定日に産まれないと義父はいやみな口調で残念だなあ、と言いました。私は早く産まれると思うと言っていたからです。
ウチのは（義母）階段を昇り降りしていた、動かないから産まれないんだと言われ、次の日、５時に起きて通常の家事、育児、加えて階段の上り下り、床拭き、窓掃除、上の子の散歩をして破水しました。
胎盤奇形、（酸素栄養分が十分に届いておらず、2800ｇ）低位胎盤、で
出血多量、子供は重症仮死状態、私は血圧が上も下も30以下になり、意識不明でした。
そうなって初めて私は、あの人達が言っていたことは、私のためを思っていてくれていたのではなく、私に対する意地悪の感情を持っていたということを認めました。とても悲しかった。
看護婦さんに始めて相談して舅姑さんはおかしいねと顔をゆがめられて、私が悪いわけではなかった、と再認識しました。
そのあとも、相変わらず過干渉と、嫌味は続き、旦那が休みのときの雨戸の開け方と、いないときの明け方が違うのとで夫と喧嘩したのをきっかけに、（旦那がいないときは朝早くすごい音を立ててあける）
私の親を含めて、話し合いと言うより言い合いをしました。
てっきり私の親が娘がすみませんといってくると思っていたみたいですが自分達が今までやってきたことをみんなの前でいわれ、知らない、言ってない、なんで作り話をするんだ、と言って、何も認めませんでした。唯一つ、夫も含めて、私が７ヶ月のとき風邪を引いているときに義母が行きたがって上の子を連れて動物公園に無理に連れて行ったことは認め、すまなかった、と謝りました。
それから、あの人達は何も変わっていません。私に対する態度も、自分がしてきたことも認めようとしません。自分達は悪くないそうです。子供のことは親の責任だと上から物を言います。夫はそんな義父母を庇います。私が悪く捕らえていると。義父母は自分が面倒見るといい、お前は何もしなくていいと言います。

回答No.11

kohune

回答ありがとうございました。

　私も、義母には散々虐められました。結婚すら反対だったので、子供が産まれても知らん顔、事情があり、同居になっても、作ったご飯は捨てる、差し上げたものは返す、他人に悪口を言うなどなど、数えられないほど、意地悪をされてきました。

　それでも、私には連れ子が居て、その子に、人並みの環境を与えたいという想いが私にはありました。

　好かれているいない、は、二の次にしても、子供達が、のびのび育つ環境残してやりたい。結婚を反対されたまま、義母に嫌われたまま、そういう中では、親戚との関係もうまくいかないし、子供達は、血もつながっていない上に、虐められるのであれば、どのくらい、世間が狭いだろう。

　確かに、もう関係ない・・・と、義母とは無関係の世界で生きることも可能ですが、義母は夫の母。子供のお婆ちゃん。

　子供より先に逝くであろう無能の私に出来ることは、人並みに、義母をおばあちゃんと呼び、人並みの親戚付き合い。

　そういう一心で、義母の虐めに耐えました。

　あなたと同じように、心が傷つき、心療内科に通い、体は、大袈裟ではなく、半分にやせました。

　そして、もがく自分が気がついたこと、、それは、相手は変わらないということです。

　義母に、００のようになって欲しい、分かって欲しい・・・と願っても、人の気持ちを変えてもらうことは無理でした。

　だから、私が変わるより、道は無かったのです。

　そして、ご飯を捨てられても、捨てられても、また、作り、義母が、私の顔を見たくない・・・と言えば、「ちょっと買い物に行ってきます」といい、そうやって、義母に添いました。

　あるとき、義母が入院し、その見舞いに来てくださった高齢の親戚の方を、家まで車でお送りする際、その方が、「この近くに、老人ホームに入ったままの弟が居るんだ。車が無くて、寄ったことも無い、元気かなあ」と言うので、そこに、寄りました。

　そしたら、家族の方が、お忙しいのか、見舞いに来ないらしく、施設の方も、寝たきりなので、放っておいたようで、髭はぼうぼう、鼻くそがつまり、爪が長く、脳梗塞で麻痺した手の中には、干からびたほうれん草が握られていました。

　そして、兄弟に会い、おいおい無く叔父さんにもらい泣きし、居ても立っても居られず、顔を拭き、爪を切り、髭をそり、鼻くそを取り、手を拭きました。

　そのとき、私は、寝たきりのおじちゃんから、何かを貰いました。

　私のすることを、素直に受け入れ、笑顔のおじちゃんに元気を貰いました。

　それ以来、何人かの親戚の施設にいる方を見舞うことが習慣となり、月に一度、親戚の方と交流するようになりました。

　みんなが喜んでくれて、叔父叔母が、私を大事にしてくれるようになりました。

　親戚の方のやさしさで、勇気を貰い、義母との日々にも笑顔が出るようになり、それから数年後、義母に、「悪かった」と、謝ってもらったことがあります。

　そして、私は、その義母の介護をして今、毎日を暮らしています。

　認知症がひどく、完全介護の手のかかる義母です。

　人は、みんな寂しがりやで、みんな孤独です。

　あなたの義両親も、本当はあなたと仲良くしたいのです。

　でも、義両親から変わることはありません。

　それに、あなたが自分の子のように、他人の子を、心底愛せないように、実の娘のように、あなたを愛することは、義両親に出来るはずはありません。

　期待しないのです。期待すると、裏切られる、失望する。

　あなたが、あなたらしく、生きられるよう、祈っています。

　相手を憎んで生きるより、自分がもっと大きくなって、その人を飲み込める自分に、いつかなりたいと、私は生きています。

　対相手、ではなく、自分は、自分のために相手をお付き合いしていると思っています。

　いじめるんなら、いじめなさい。

　私は、そこから、何かを得て、益々大きくなってやる。

　なんでも無駄にはしない。

　そう、思っています。

　なによ！というより、虐める人をやさしくして、「この人には叶わない」と、思わせたほうが、最大の復讐と私は思っています。

お礼

回答者様、すごいですね。あなたはきっと私より苦労しながらも自力で克服されたのですね。今が幸せそうなのが成功された証ですね。どうも私が今までしてきたことは幸せになれることではなかったようです。みんなが不幸になりました。私を含めて誰も不幸になろうと思ったわけではなかったのに。馬鹿だったのですね。私もあなたのような人間でいようと決心しこの家に同居しました。でも苦しむ子供の顔を見ながら、相変わらず義両親の不満の顔と、世間話を聞いているうちに、私は恨みという魔に食われてしまいました。夫は薬でもやっているんではないかと疑っていたそうです。（昨日の話）
私の実母もあなたと同じことを言いました。
私はこの母を普通と思って育ったので、義両親の考えがわからなかっただけなのかもしれません。それは私にとって、一つの社会勉強となりました。はじめてあった人間達でした。
それが私の義両親であったと言うことが悲しいですが、それを糧に生きるぐらいでなければいけませんね。
わたしはあなたのようにはもう義両親に接することは出来ません。もういろいろな意味でお互いボロボロなんです。私も自分が生きぬくために戦いましたから。
やさしくしたら、また前のように…恐ろしくて今は出来ません。もしあの人達と前の関係を続けるのなら私は死にたいです。もう嫌です。
私は弱い人間です。でもいつか私なりの答えを出したいと思います。