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操業度分析

食品メーカーで経理をやっています。 現場の人向けに工場のラインごとの操業度分析をしたいのですが、どのような分析をするのが効果的なのか思案しているところです。 予算操業度と実際操業度を比較することぐらいしか思いつきません。ひと工夫して効果的な分析資料をつくりたいのですが、どのように分析をしたらよいものでしょうか?

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回答No.1

分析化学・分析的定義・分析哲学・分析判断。左記を少し紐解いて構想する手があります。しかし分析資料を作るとなるとなかなか決まらないのが私の体験です。 私はこのように考えるようにしていました。先ず実際操業度をシビアに検討して,予算操業度を試作的に作成して実際操業度から見てラインごとに経費節減を得るにはどうしたらよいか?そのためには創意工夫をしたら,或いは改善したらとか,時にはラインの皆さんに改善提案をさせて優秀なものは取り入れる。優秀なものには賞を与えるなどのさまざまな考案をしました。 稼働率=操業度を工夫するにはラインの皆さんの知恵も借りては如何かと思います。私も食品会社で上司からの罵声を浴びながら四苦八苦して考えた時代があります。参考になればよいのですが,頑張ってください。

naohana_2005
質問者

お礼

ありがとうございます。今まさに上司からつつかれているところです。 提案力を身につけるのって難しいですね。なんとかいい提案ができるようがんばります。

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