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三択→二択の確率変化について

tsuyoshi2004の回答

回答No.2

これはゲームのルールが不明瞭でよくわかりません。 想像できるルール1 3つのうちの一つを選んだ後に親は残りの二つのうち、外れている箱を開ける(二つともはずれの場合は、任意の1つを開ける) その後、残りの二つの箱のうちどちらかを再度選ばせる。 そう考えると、 最初にAを選んで、しかも実はAが当たりだった場合 Bを親が開ける確率は1/2。同様にCを開ける確率は1/2。 最初にAを選んで、実はBが当たりだった場合 Cを開ける確率は1。 従って、Cを開けたとすれば、それはどちらかケースが発生していることになります。 するとCを開けた場合のうち、2/3はBが当たりになります。 逆にCを開けた場合のうち1/3はAが当たりになります。 というのが、ルール解釈の一つです。 もう一つのルール解釈は 想像できるルール2 3つのうちの一つを選んだ後に、選んだ物に関係なく、Cの箱を開ける。(Cが当たりだったらそこでゲーム終了) または、 3つのうちの一つを選んだ後に選ばれていない2つの箱のうち当たりはずれに関係なく任意の箱を一つ開ける。(それが当たりならそこでゲーム終了) これであれば、質問者さんの解釈で合っています。

phobos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > これはゲームのルールが不明瞭でよくわかりません。 失礼いたしました。 前提条件を省略してしまいましたが、1回目の選択のあとで出題者は  ・回答者が選んだ箱は開けない  ・カラの箱を開ける と言うことになっていますので、 > 想像できるルール1 にあたると思います。 > 従って、Cを開けたとすれば、それはどちらかケースが発生していることになります。 > するとCを開けた場合のうち、2/3はBが当たりになります。 > 逆にCを開けた場合のうち1/3はAが当たりになります。 なるほど、確かにその通りですよね。良くわかりました。 おかげさまで頭では理解できたのですが、自分の最初の考えはどこが間違っていたのかがまだ判らず、今ひとつ釈然としない想いが残っていますので、もう少し考えて見ます。 ありがとうございました。

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