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ナ形容詞とイ形容詞 どうして2種類の形容詞が存在するのでしょう?

ナ形容詞とイ形容詞 どうして2種類の形容詞が存在するのでしょう? イ形容詞は和語、ナ形容詞は漢語からきているというのが私の推測なのですが。

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noname#160411
noname#160411
回答No.2

1、名詞などに「し」がついて様子を表すようになった。→イ形容詞   「赤+し」→「明かし」 2、「静かに」「堂々と」などの用言を修飾する言葉に「あり」がついて様子を表すようになった。→ナ形容詞   「静かに+あり」→「静かなり」 どうでしょう?

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

1。答えになっていないかも知れませんが、言葉の現象について「どうして」と聞くのは無駄だと思います。 この場合。イ形容詞は名詞の前でイ、文の終わりでもイ。 ナ形容詞は名詞の前ではナ、文の終わりではダ。 と形の上から区別されるからでしょう。 2。イ形容詞は和語から、ナ形容詞は漢語から、とは面白いご意見ですが「しずかな」のような例もありますので、一概には言えないと思います。「おなじ」などのような例もありますし。

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