- 締切済み
デンプンとセルローズの構造上の違いは
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2561)
1辺が3cmの四角形と三角形の紙をそれぞれ1つづつ用意してください。 四角形の上に三角形をのせると5角形ができます。 5角形の紙を10枚なり20枚なり用意してください。 三角形の頂点にあたる位置に、3-4cm位の縫い糸をつけて印をつけてください。 縫い糸の位置を真上になるように横に並べた状態が、でんぷん 縫い糸の位置が、1つ目が真上、2つ目が真下になるように横に並べた状態がセルロース。 でんぷんの場合には、隣の縫い糸同士が平らに並べただけでは縫い糸同士が触ってしまうでしょう。縫い糸同士が触らないようにするには、真横に板を並べるのではなく、空中に板を浮かせるように並べます。そうすると、筒状になるでしょう。 縫い糸だから動きませんけれども、実際の分子はかなり激しくゆれています。 小学生向けだから、正確な形にはしませんでした(小学生ですとグルコースの形が理解できない)が、正確な内容が必要でしたらば、CがSP3こんせいきどうで、Hの電子雲としてファンデルスワールス半径と、Oの不対電子雲が存在する針金細工として模型を作成してください。 中学生あるいは小学校高学年ですと、何とか形が理解できるのですが、現物を購入すると1個1万円ぐらい、全部で10万円ぐらい使ってしまいますので、ご自身で針金の細工をして作ってください。 省略しましたが、6位(縫い糸の位置)に結合する場合があります。6いの結合によってねでんぷんの物性の違いがある(食品化学関係)と感じています。 以下は紙細工の例 http://www.yamagata-c.ed.jp/kyouka/rikanoheya/kyouzai/kou/glucose/index.html 水素の電子雲による結合の妨害が、紙細工ですとあまりわからないのです。 検索サイトの内容 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%CE%B1%E3%81%A7%E3%82%93%E3%81%B7%E3%82%93%E3%80%80%E6%A7%8B%E9%80%A0&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
関連するQ&A
- デンプンやセルロースの構造上の最小繰り返し成分?
いつもお世話になっています。 デンプンやセルロースの構造上の最小繰り返し成分は何個の炭素原子を含んでいるか、という問題があるのですがこれは構造式を書いて繰り返しになるところまでの炭素を数えればいいのでしょうか…? でも答えとは違ってしまって・・・。
- ベストアンサー
- 化学
- アミロペクチンはらせん構造?
化学でレポートを書いています。 ヨウ素デンプン反応の実験についてで、 その仕組みはデンプンが螺旋構造を持つから、 とありました。 調べてみると、デンプンはアミロースとアミロペクチンの2つに分類され、 アミロースはαグルコースが直鎖状に連結していて、 らせん構造をとるとありました。 一方、アミロペクチンについては 同様にαグルコースが枝分かれした網状の構造を持つ、 とありました。 以上から、アミロペクチンは”らせん構造”ではないということなのでしょうか。 ヨウ素デンプン反応はアミロペクチンには通用しないということですか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 多糖類の構造、セルロース
長いです; 六員環構造のグルコース単位からなり、分岐をもつ多糖類Aがあるとして、すべてのヒドロキシル基をメチル化し、ついで希硫酸で処理してメチル化されたグルコースだけを得ます。得られたものが、2,3,4,6位、2,3,6位、2,3位のヒドロキシル基がメチル化されたものの3種類だけで、それぞれの物質量比は2:23:1でした。この多糖類Aに、ある酵素を作用させたところ、分岐点の結合だけが加水分解され、同じ結合様式からなるグルコースの直鎖状縮合物が得られました。その中から最も長いものをとり、これを上と同様にメチル化し、ついで希硫酸で処理したところ、2,3,4,6位のヒドロキシル基がメチル化されたグルコースが、物質量(mol)で5.0%含まれていました。 この場合、多糖類A1分子あたりにふくまれるグルコース単位の数と多糖類Aの分子量、多糖類Aの分子構造上,鎖長が最も長い直鎖状部分はグルコース単位何個からなるかを教えてくださいっ!全部じゃなくても全然良いです。
- ベストアンサー
- 化学
- でんぷんに関する問題教えて
★でんぷんに関する問題で誤っているのはどれか。答えは1個! 1・でんぷん分子には直鎖型のアミロースと分枝鎖型のアミロペクチンの2つがある。 2・うるち米はアミロース20%アミロペクチン80%からなる。 3・アミロースはαーDーグルコピラノースが多数結合したものである。 4・アミロペクチンはαーDーグルコピラノースのαー1.4結合とαー1.6結合が混じっている。 5・もち米はアミロース100%からなる。 ★でんぷんに関する記述で正しいのはどれか?答えは1個! 1・生でんぷんは分子同士がミセルを形成しているのでαーでんぷんという。 2・加熱し膨潤させたでんぷんはβーでんぷんという。 3・糊化したでんぷんを放置するとでんぷんは部分的にミセルとつくり、老化でんぷんとなる。 4・糊化したでんぷんを急速に脱水するとでんぷんは元に戻り、消化が悪くなる。 5・βーでんぷんは消化がよい。 以上の問題二つなのですがどうしても解りません。 どなたか教えて下さい!できれば理由もお願いします!
- ベストアンサー
- 栄養・サプリメント(健康)
- ヨウ素デンプン反応の呈色理由
大学一回生で化学勉強してます。ヨウ素の実験をしたんですがデンプンとの反応で青色に呈色する理由が分かりません。解説では「デンプンの鎖状分子がらせん構造をしておりその内部にちょうどヨウ素がはまり込む」て言ってたんですが、どうしてヨウ素が取り込まれると色がかわるんでしょうか?どなたかヒントでもいいので教えてください。
- 締切済み
- 化学
- メチルセルロースの構造式と水溶性
基本的なことで申し訳ないのですが、エチルセルロースの構造式はセルロースのOH基がOHC3に置換されたものですよね。すると親水性を示す官能基がなくなってしまうので、非水溶性になるような気がするのですが、メチルセルロースはなぜ水溶性になるのでしょうか? 仕事で必要になったのでなるべく回答を早くほしいです。よろしく御願いします。
- ベストアンサー
- 化学