• 締切済み

地球温暖化のデメリットって結局なんですか?

どうして地球温暖化しているのか? とか、二酸化炭素は悪者か? という質問ではありません。 地球は温暖化しているとして、 地球規模でプラス、マイナスを考えた上で何のデメリットがあるんですか?

  • ringox
  • お礼率46% (643/1383)

みんなの回答

  • tto1119
  • ベストアンサー率26% (57/213)
回答No.13

tto1119です。 >つまりマイナスだと言っているのは金儲けの人かそれらの人に騙されている人かどちらかなんですね。 =正解です! ほとんどの人が、騙されています。 だいたい、地球温暖化とは、どういうことを言うのか、さっぱり、わからない・・・と思っています。 でも、騙されていても、地球環境保全を多くの人が考えることは、いいことです。 環境の使い切りから、保全へと意識が移行し始めたことは、きっと、将来にプラスになるのでは・・・と思いますよ。 あなたへの回答を拝見して、いろいろな人が、地球温暖化について、いろいろと考えているのだなぁ~と感心しました。 あなたは、地球環境についての知識がおありのようで、ぜひ、自分の考えを多くの人に伝えてください。 それが、きっと、プラスになります。

ringox
質問者

お礼

ありがとうございました。 環境を考えるという点においてはとてもいいことだと思います。

  • tto1119
  • ベストアンサー率26% (57/213)
回答No.12

>地球規模でプラス、マイナスを考えた上で何のデメリットがあるんですか? プラスもマイナスもない。 ただ、温暖化している事実があるだけ。 ・あえて言えば、地球規模で環境保全を考える契機になったこと。 ・環境保全技術の進歩につながったこと ・環境ビジネスの会社が儲かったこと ・環境を大切に・・と言っていれば、正しい人に見られること ・売れない芸能人が地球温暖化防止の活動に参加して仕事が増えたこと ・日本で言うなら、霞ヶ関の予算が取りやすくなったこと ・白クマが流氷での狩りができなくなったこと ・気候が不安定なこと(暑いのか寒いのかわかりにく) ・シベリアのツンドラがとければ、未開拓の資源が手に入る可能性があ ること、シベリアが森林地帯になること ・・・などですか?

ringox
質問者

お礼

プラスマイナスゼロなんですね。 つまりマイナスだと言っているのは金儲けの人かそれらの人に騙されている人かどちらかなんですね。 質問に真摯に答えてくださりありがとうございました。 カルト的主観の回答ばかりでしたので議論をふっかけたいだけではないかと管理者に勘違いされるところでした。 ありがとうございました。

  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.11

地球規模で人類にとってのプラスマイナスを考えれば、明らかにマイナスが多くなります。 確かに地球は広くAからBへ移動すれば済む事もありますが、農業生産においては何世代も掛けて作り上げた農地が従来の農作が適さなくなり、従来不毛の地として放置されていた土地を耕していく事は、大変な投下原資のロスとなります。 海面上昇にしてもピンポイントで防波堤を積み上げる事は出来ても、海岸線すべてをカバーする事は馬鹿げた対応と言えます。 個人レベルで言えば、老朽化といった理由も無く単に同じ家を建て替える事のプラス・マイナスを考えれば、マイナスである事は直に判ると思いますが・・・。

ringox
質問者

補足

CO2の若干の増加で温帯地域の農業生産率は上がります。 温暖化によって寒冷地の農業生産率は上がります。 これについてはIPCCでさえプラスだと言っています。 想像で言わないでくださいね。 防波堤であればピンポイントで充分ですし、防波堤以外にも策はありますし、海岸線すべてカバーする必要はありません。海岸線すべてカバーしなければならない!と思うこと自体のほうが馬鹿げていますでしょ。 例えば干潮と満潮の差は今でも東京で2m以上あります。温暖化によって起こると予想されている干潮時よりも現在の満潮時のほうが海面は1m以上、上にあるわけです。充分対処できうる範囲です。 老朽化していない家の立替の例示は的外れとしかいいようがありません。

回答No.10

地球が存続することを重視するのなら人間が住めない環境にしたほうがメリットありますよ。 地球自体にそういった意志があるかは知りません。

ringox
質問者

補足

で、温暖化はそれについてプラスなんでしょうか、マイナスなんでしょうか?

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.9

温暖化の最大の「デメリット」は海面上昇でしょう。 1995年、IPCCは第2次評価報告書で「温室効果ガスを(主にCO2)をただちに50~70%削減しなければならない」といっていましたが、当時これをまともに受け取るものはなく、ずるずると今まで先延ばししてしまったのです。 科学的予測とおり、温暖化被害が顕著になって、今ごろになって慌てて1020年までに25%削減、2050年までに80%削減と言い出したのです。 約14年間、科学者の必死の叫びにもかかわらず、石油中毒になった現代人は科学者の叫びを無視し、マスコミは温暖化を否定するデマを流し続け、行政は沈黙して、結果的に何も手を打ってきませんでした。 海面は、過去100年で17cm上昇し、今は年間3mmづつ上昇していますが、今年になって海面上昇に関するニユースが次々に発表されるようになりました。 1. 気候変動に関するコペンハーゲン科学者会議(出席者約2000人)2009.3.13NHK: ドイツ気候変動ポツダム研究所Stefan Rahmstorf氏発表。100年以内に75~190cm上昇 2. WWF発表2009.9.4 NHK: 100年以内に60~120cm上昇。 3. 英科学誌「ネイチャー」2009.9.16発表、メキシコ国立大学地球科学者、ポール・ブランチョン: 海面急上昇が100年以内の可能性「非常に高い」 【4月16日 AFP】約12万年前の前回の間氷期の際、氷床の崩壊が原因で、わずか50年間で海面が3メートル程度上昇したとする研究結果が、16日発売のに掲載された。・・・ブランチョン氏は、「このような突然の海面上昇は氷床の崩壊だけでも起こりうる」と説明した。 4. 6000年前の縄文海進時代は、気温が2℃高く、海面は約4m高かった。しかし、ゆっくり進んだのでほとんど被害はなかったのでは? 当然、たいした社会インフラもなかったでしょうし。 5. 恐竜時代は、気温は5~6℃高く、海面は100m以上高かったが、これも上記同様被害はなかったのでは。 IPCCには、海面上昇や気温上昇は数世紀(千年)続くと書いてあります。つまり、当面は1m程度でしょうが、最終的には数m上昇するようだが、これが場合によっては急激かも知れないということでしょう。 化石燃料は、光合成によってできた数億年分の太陽エネルギーと大気中のCO2の缶詰のようなものです。 これを一気に使えば、莫大なエネルギーを手に入れることができますが、大気は一気に昔に戻ることになります。時間が短くてDNAを変化させる時間もないので、生態系は崩壊し、気候は変動することになるのです。もうすぐ、日本の四季も色あせてなくなるかもしれません。 しかし、石油中毒から醒めてきた人類にとって、これからが本当の幸せを発見する良い機会なのだと思います。 足を怪我して足のありがたさが分かるように、これからは大きな恵みに気付くようになって、本当の幸せはこれから始まるのかもしれません。 大きな恵みの中とあれば、何の不安もないでしょう。昔の人は、戦乱の中、飢饉の中をこうした知恵を頂いて生きてきたのでしょう。 幾分精神論を述べましたが、産業革命以後(日本では明治以後)の宗教や哲学は石油中毒になっている可能性があるので要注意です。それ以前からそのままの形で続いている精神文化に接することが魔界に迷い込まない道だと思います。

ringox
質問者

補足

現在高度な技術、設備があるわけですから100年で1m程度なら対処はできるでしょう。できないなんてジョークでしょう。 国土の1/4が既に海面下のオランダにインフラを学べばいいんじゃないでしょうか。 世界的な海面上昇による被害とは具体的にはどのようなものでしょうか? 大気は一気に昔に戻るとはどれぐらいなのでしょうか? 2度高かった縄文時代の人類と今の人間とDNAはさほど変わっていないのでは?今は技術がありますし。ロシア人は暖かくなって喜ぶんじゃないですかね。 >>もうすぐ、日本の四季も色あせてなくなるかもしれません。 この程度で四季がなくなるなんてジョークにもならんでしょう。なるなんて思うのはもはやカルトではないでしょうかね。

  • yyuki1
  • ベストアンサー率50% (184/364)
回答No.8

>ですから地球にとってはさほど深刻ではないということでよろしいですか? 上記の新たな質問の回答に回答するとすれば、それでよろしいと思います。 私の回答は、始めの質問の地球規模でプラス、マイナスを考えた上で何のデメリットがあるんですか?に付いての回答ですから、現在の太陽系に於いて唯一生命を育んでいる地球としては、温暖化による急激な環境変化によって、その生命の大多数を失う事が大きなデメリットと考える事が出来ると思いますと、回答しているのです。 私の回答は、現在の地球規模でとらえた地球内部に於いて発生するデメリットですから、質問者様から新たに提示の有った宇宙規模での地球という1つの単純な星として考えた場合のデメリットとは別の回答になると思います。 お話がややこしくなりますので、宇宙よ於ける地球という星その物に関しての、メリットとデメリットについては、別の新しい質問として投稿し直した方が良いと思います。 もしも始めから地球その物に付いての、メリットとデメリットに付いて質問をされていらしたのでしたら、始めの質問の文章表現(質問文)が適切ではないと思いますので、文面を訂正して質問し直した方が良いと思いますよ。

ringox
質問者

お礼

大変、ありがとうございました。 もう回答されなくて結構です。 ありがとうございました。

回答No.7

地球は無くなっても何の問題もありませんので、そんなちっぽけな話は何の意味もありません。

ringox
質問者

お礼

宇宙規模の話ではそうですが、地球規模での話をしております。 私の文面をよくお読みいただきありがとうございました。

  • yyuki1
  • ベストアンサー率50% (184/364)
回答No.6

再びyyuki1です。 >つきつめていけば地球にはそれほど深刻な問題ではないということでよろしいですか? 違います、仮説であるか真実であるかには関係なく、現在の地球温暖化は現存する地球上の生物にとっては極めて深刻かつ重大な問題で有るということです。 しかし、命の星地球として、宇宙単位の時間の流れの物差しで考えれば、それほど深刻な問題ではないという事です。

ringox
質問者

補足

はい。 ですから地球にとってはさほど深刻ではないということでよろしいですか?

  • yyuki1
  • ベストアンサー率50% (184/364)
回答No.5

No.1のyyuki1です。 恐竜時代の異常温暖化は学説であって100%事実として確認されているわけでは有りません。 しかし、恐竜時代にも異常に温暖化が進んだ時期があったことは事実のようです、その証拠品として現在に残っているのが石油(原油)です。 異常な温暖化によって海洋循環が止まって、海洋生物や大量の動物性プランクトンが死んで体積した物が原油になりました。 この時代には生命にとって壊滅的な気象変化があった事は間違いないと思います。 大陸は太古の昔から移動していますし、山が有り谷があり、湖があって川が流れているなどの様々な条件の土地が有りますので、条件の良い土地で生き抜いた生物や植物は何百万年、何千万年、何億年もの時の流れの中で進化し続けて適応性を高めて繁栄を取り戻しました。 地球は有毒ガス時代、高酸素時代、低酸素時代、全球凍結時代、スーパープルーム噴火による突然の氷河時代や隕石衝突によって全球が一瞬で3000度の熱球になってしまったりとか、様々な影響によって何度も何度も生命死滅の危機にさらされながらも、信じられないような再生力と気の遠くなるような時間の力を借りて幾度となく繁栄を繰り返してきました。 人間の力(影響)によって現在引き起こされている地球の温暖化も長い地球の歴史と生命の歩みの中では取るに足らない小さな出来事なのかも知れません。 この温暖化が止まらなければ、人類という生物は死滅するかも知れませんが、地球生命全体の歴史の中では大した問題ではなくて、人類が滅亡して何百万年か何千万年かの後には人間がバラ蒔いた二酸化炭素や有害物質や大量の廃棄物は薄れ、埋もれて、風化して行き、今の私たちが見た事も無い別の生態系の生き物が繁栄して、海中や陸上を埋め尽くしていると思います。 地球の生物が死滅するとか、滅亡するとか言っても主には大型の生物の事で、藻やコケ、菌類などは最低でも生き残る事が出来ます、それらは再び時間を掛けて進化して、新たな生物や植物に姿を変えて地球上を凌駕して行くことでしょう。 あんまり、上手な回答になっていなくて申し訳ございませんです。

ringox
質問者

補足

>>恐竜時代の異常温暖化は学説であって100%事実として確認されているわけでは有りません それを言うなら可能性的に現在の温暖化のほうが確率的に低いのでは? 石油についてもそうですが、おっしゃること、すべて仮説の話を述べられていると思いますけど? 自分の都合のいい仮説をつまんで述べられているだけだと思います。 で、つきつめていけば地球にはそれほど深刻な問題ではないということでよろしいですか?

  • juyjuy
  • ベストアンサー率22% (139/612)
回答No.4

1,2,3の回答者の方々の述べられたことはたぶん一時的には起こります。しかし時間がたてば質問者も述べられているように恐竜時代のような豊富な植物と動物の繁栄する地上になります。それには数百万年かかるかも知れません。しかしそれまでに間違いなく氷河期がきますので心配無用です。 でも、我々の生活にとってはもっと短期の各種の恐れのほうが問題ですか・・・。

ringox
質問者

補足

短期的各種の恐れとはなんでしょうか?

関連するQ&A

  • 地球上の植物の、酸素と二酸化炭素「収支決算」は

    一般に、植物は二酸化炭素を吸収して酸素を創出しているので地球環境に良いと言われています。 しかし、酸素を創出するのは葉緑素のある葉や茎で、根は動物と同じく酸素を吸収して二酸化炭素を放出しているハズです。 地球の7割を占める海洋ではそれは海水にも溶けだし大気にも発散しているハズです。 すると、プラスマイナスの決算はどうなのでしょうか? もし酸素プラスとしても、どの程度なのでしょうか?

  • 地球温暖化について

    地球温暖化について二酸化炭素の排出が問題となっていますが… (1)二酸化炭素排出量が最も多いものって何ですか。工場の排ガスですか? (2)私たちが身近にできることで、効果のある二酸化炭素削減って何ですか 教えて下さい。

  • 地球温暖化と二酸化炭素の関係って?

    地球温暖化と二酸化炭素の関係って? よく地球温暖化は排出ガスなどの二酸化炭素が原因だ。と聞きますが、実際のところどのような過程があって二酸化炭素が地球温暖化に繋がるのですか? もしよければ懇切丁寧に中学生でも分かるような回答をお願いします。 唐突な質問ですが回答お願いします。

  • 地球温暖化とごみの関係

    私は今地球温暖化について調べています。 ネットで様々なサイトを見ていた所、どのサイトも「ごみを燃やすと二酸化炭素が出て、その二酸化炭素が地球温暖化の原因になる」という様な事が書いてありました。 そこで疑問に思ったのですが、ごみを燃やしたら二酸化炭素が出るから、なるべくごみを出さない様にするのですか? 二酸化炭素さえ出なければ、ごみを出す事自体は地球温暖化とは関係無いのでしょうか?

  • 地球温暖化について

    よく地球温暖化が注視され、また多くの機会に耳にし、学ぶ事さえありますが、よく分からない点がありまして質問させて頂きます。  まず第一に小生高校でこの問題を扱うことになった折、温室効果ガスの原理について知識はありますが、それは単に機能面での知識であって量的な知識は教えられていないため気になりました。詳しく言えばどの様なものがどう作用してどう結果が出るか、という事は学びます。しかしどの様なものがどれくらいあり、またその加減と干渉方法によりどの様な影響やその間隔や差異があるか、あるいはその既成事実としての科学的根拠や再現性を保った手段が確立され、一定の立場を持った学術的論拠は存在するのでしょうか。  第二によく地球温暖化といって二酸化炭素の増加とありますが、これは明確に二酸化炭素の堆積の加減による温暖化への関係性は証明されているのでしょうか。大気中に含まれる二酸化炭素はごく少数で、いくらエネルギー生産による増加はあれど地球規模でも微々たるもの。その上で、ここまで注目されるというのは何らかの理由があるはずです。仮にこれが科学的根拠において説明されているとしたら、量と温暖化の程度による関係性や数値も出ているはずでしょう。しかしもっと気になるのは、温暖化によって気温が上がったという現象と二酸化炭素の人為的排出量の増加現象を繋いだ点です。原著論文とはいかなくても、学術雑誌を見る人は統計学的知見は多少あるはずです。何が言いたいかというと、ズバリ相関関係です。大した根拠や証明無しに仮説や推論だけで気温上昇と二酸化炭素の増加=いわゆる地球温暖化だという相関関係を決めつけるのはいかがなものかと考えますし、それだけではまだ擬似相関の域を出る事はできないはずです。これに対して何か明確な答えなるものがありますでしょうか。  愚鈍な私の様な一高校生は知識を享受するだけでその知識の懐疑性を疑う癖があります。そのため長々と質問させて頂きました。お見苦しくて申し訳ない。

  • 地球温暖化についての疑問。

    二酸化炭素による地球温暖化が問題になっていますが、私は逆だと思うのですが・・・。 つまり、公転軌道か何かの影響で、地球の気温が上がって、それが原因で海水の温度が上がって、海水に溶けている二酸化炭素が揮発して大気中の二酸化炭素が増えていると考えるほうが、自然だと思うのですが間違っているのでしょうか??

  • 地球温暖化について

    近頃疑問に思っていることなのですが、物質は消えることも新たに生み出されることもありません。そして何億年も前の地球は二酸化炭素等に覆われている高温の惑星でした。そのときの大気中の二酸化炭素濃度は現在の比ではなかったと聞きます。 その二酸化炭素が長い年月をかけて石油、石炭などといったものに姿を変えてきました。 現在二酸化炭素による地球温暖化が心配されています。百年で地球の表面温度は6度近く上昇すると言われているようです。 しかし、あと40年で世界中の石油は使い果たされてしまうと言われていますし、石炭も長くは持たないと言われていますが、それは地球の石油、石炭を二酸化炭素に変えてしまうと言うことであり、長い年月をかけて減っていった大気中の二酸化炭素濃度また急激に増加させてしまうと言うことではないのでしょうか。 現に今、世界では様々な異常気象が当たり前のようになっています。しかし、世界の気象変化というのは目には見えないぐらいの速度で起こるものであって、毎年のように起こる異常気象はもはや変化の域を超えています。 はっきり言ってこのまま石油が枯渇するほど地球のエネルギーを二酸化炭素に変えてしまえば地球の表面温度が6度上昇するから北極の氷が云々以前に生物が死滅するほど地球の表面温度は上昇するでしょうし、そうでなくても何億年もかけて地球にため込まれていた二酸化炭素は一気に大気中に放出し、少なくとも人間の住める環境ではなくなるのではないのでしょうか。 私個人の素人考えではございますが、今の予測値は、あくまで上昇度と二酸化炭素濃度だけを考えているだけであって、現在一定の比率で上昇し続けている環境崩壊度も、ある臨界点に達すると今との比ではない環境の崩壊現象がくるのではないか、そして、いまの予測値はそのことを範疇に入れていないから今のようなのんびりとした対策しかとっていないのではないかと思います。 だから、「石油が枯渇すると困るから石油を使わない」のではなくて、もっと根本的な、「石油を使い続けると百年で6度程度ではすまない」という問題は存在していないのでしょうか。

  • 地球温暖化 二酸化炭素

    二酸化炭素が増えると、太陽エネルギーや赤外線が地球の中に溜まって地球温暖化につながるんですよね? 何故、二酸化炭素が増えると溜まってしまうのでしょうか?

  • 地球温暖化対策について

     地球は昔、生物が生活するには寒すぎる環境だったのですが、大気中の二酸化炭素濃度が上昇したことによって、生物が生活するのに適しているくらいの暖かさになったということを聞きました。  現在地球は、二酸化炭素濃度が上昇していることによる地球温暖化が問題となっています。そこで、この問題を解決するために地球に余分に存在している二酸化炭素を火星や月に移すことによって、地球温暖化が解決し、かつ、火星や月に生物が居住する環境を作ることは可能なのでしょうか。

  • 地球温暖化問題

    地球温暖化問題 地球温暖化について調べていたのですが、分からないことが多くあったため質問させて頂きます。 ・地球温暖化の原因は温室効果ガス(二酸化炭素・メタンなど)なのかどうか ・世間一般に知られている、人間が悪い説は本当なのかどうか ・二酸化炭素が、海面から多く排出されているというのは事実か嘘か ・政治的な意図があるのかどうか ・様々な論説が発表されているため、どれが事実かは分かっていない というのが本当か 以上が質問です。 そのほか分かっていることがあれば、教えてください