• 締切済み

二級建築士事務所開設に関して。

現在設計事務所でスタッフとして働いていますが、知り合いからの個人的な仕事を頼まれてしまいました。 お金が発生する仕事ではない為、現在働いている事務所を通さずに個人的にやりたいと考えていますが、事務所登録の際の「専任」という言葉の捉え方がわからなくて困っています。 Q 設計事務所に働きながら、事務所の設立は可能でしょうか? (2級建築士の資格の取得及び管理建築士講習は修了済みです。また、現在働いている職場の管理建築士としては登録していません。) 新しく登録する事務所での仕事はすべて専任となりますので、事務所登録は可能と考えてもいいのでしょうか? ご叱正、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

Q 設計事務所に働きながら、事務所の設立は可能でしょうか? 現建築士法では、不可能、士法違反となります。 他人の求めに応じて業を営む者は、事務所登録しなければなりません。 お金の発生の有無は、関係ありませんよ。 建築士法をもう一度再読しましょう。 事務所登録に添付する書類には、個人登録の場合、経歴書、誓約書、建築士免許証写し、管理建築士証写し、が必要で申請時原本照合となります。 所見 現在お勤めの設計事務所の所長の承諾を得てから知り合いからの個人的な依頼仕事を受ける事が大事です。 無断でおこなうと、仕事が少なくなってきたご時世、最悪解雇させられるでしょう。 承諾が得られなく、如何しても知り合いの仕事をおこなわなければならないとなると、独立しかありません。 今のご時世、二級建築士設計事務所では、ご飯食べていけません。 一級建築士を取得しなくては、勝負になりませんよ。 貴方にとって設計事務所の所長の承諾を得ておこなうのが最善の方法です。 ご参考まで  

tsu_000
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。 >お金の発生の有無は、関係ありませんよ。 お金の話は事務所設立に関係なく、収入のない仕事なのに今の事務所を通すのは申し訳ないという意味でした。説明が足りず申し訳ありません。 再度違う方法を検討してみます。 ありがとうございました。

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.1

建築士の登録において、履歴書をかかされ、最終在職場の事業主による退職証明書を出させられるはずです。(建築士法によるも、各都道府県が登録事務するので解釈差はある)よって管理建築士の専任を疑われる掛け持ちはできません。

tsu_000
質問者

お礼

ありがとうございます。 再度違う方法を検討してみます。

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