• 締切済み

内部統制・内部監査の基本書籍

上場企業の内部監査部門の新任者です。内部統制・内部監査についてあらかじめ基礎知識を得ておきたいのですが何かおすすめの書籍はありませんか。

みんなの回答

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

「会計戦略の発想法」 日本型ガバナンスのスタンダードを探る 木村剛著 日本実業出版社 2003年7月初版 定価本体1700円 ブックオフで偶然見つけた本です。内部統制・内部監査の必要性やわが国での採用の状況について実例をもとに、分かり易く書かれています。ハウツー本というより、啓蒙書としての位置づけが適当かと思います。

sakashira
質問者

お礼

ありがとうございます。内部監査というとかならずこの著者に出くわしますね。

関連するQ&A

  • 「内部監査」と「内部統制監査」の違いって?

    上司から「内部監査」と「内部統制監査」の違いをはっきり認識しておくように言われました。 この二つって、何がどう違うのでしょうか。

  • 内部統制の準備をはじめていますか?

    小さなベンチャー企業ですが、上場しているため、内部統制が必要になっています。 内部統制はコンサルに一任する方法と、自分たちでがんばる方法があると思いますが、大手以外の企業さんはどうしているのでしょうか? 私たちは現状、全て自分たちでがんばる方向で動いていますが、誰も知識がなく、全体像や実作業が見えないでいます。 お勧めの方法や本などもありましたら是非教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 内部統制やコンプライアンスについて

    最近、内部統制とかコンプライアンスなどでどこの企業でも内部監査などが行われているかと思いますが、営業部門において ・基本契約書 ・正式注文書 ・商品受領書 ・検収通知書 ・支払通知書 を揃えるように指摘されますが、上記の書類と内部統制やコンプライアンスとの関係がよくわかりません。 とくに基本契約書などは発注側が締結するもので、受注側の問題ではないような気がいたしますが、明解な回答をお願いします。

  • 内部統制監査

    内部統制監査が実施されることになりまして、証憑書類に不備がないか今一度チェックをしているのですが、取締役会議事録に捨印は必要でしょうか?全役員分押印してある議事録もあれば、まったく無い議事録もありました。 今から貰う必要があるのか、それとも特に不要なのか教えて頂ければと思います。宜しくお願い致します。

  • 内部統制の目的について(監査論)

    日本における内部統制の4つの目的のうち、資産の保全についてお伺いします。 監査論における、内部統制の目的の資産の保全とは、 「資産の取得、使用及び処分が正当な手続及び承認の下に行われるよう、資産の保全を図ること」 とされています。 この資産の保全はCOSO報告書上は内部統制の目的として識別されていません。そこで日本独自の目的である、とする根拠としては日本では財産調査権を有する監査役監査が制度化されており、資産の保全に重要な役割を期待されていることが挙げられます。 ここで、なぜ財産調査権を有する監査役監査が制度化されていることが資産の保全に重要な役割を期待することにつながるのか具体的なイメージがわきません。 どなたか実務的な背景や趣旨をよろしくお願いします。

  • 「内部統制クリア」にはERPが有効であるか。

     当社は従業員600人規模の上場会社です。当方はシステム部門に所属しています。  2008年度の内部統制の施行により、販売、経理等の基幹幹システムの安全性を監査法人がシステム監査する(08年度末)と聞いております。  その際、いわゆる「手作りシステム」の場合は、不正のできない、安全であるという証明がとても大変なのでERPパッケージの導入を親会社の方から進められています。  システム監査をクリアするには「手作りシステム」をこの際止めERPの導入をしたほうがいいのでしょうか。また、「手作りシステム」のままにして置いて、多くの指摘事項が出ると上場会社としてまずいのでしょうか。  上記よくわかりません。よろしく御願いします。

  • 内部監査部門につくためには

    現在、経理課長を拝命しております。決算業務のみならず、短信、有報などの開示業務も主体的に携わっております。これまでには、営業、経営企画を務め、その間に日商簿記1級、MBA(日本国内)を取得し、転職し現職に至っております。将来のキャリアプランの1つとして、そのまま管理系の頂点(当社においては管理本部長)を目指す一方で、公開準備、J-SOXなどにもプロジェクトとして中心的に携わり最近では内部監査にも興味があります。そこで、現在の会社で、そのまま内部監査になることは、内部統制上構わないのか、つまり現在は被監査部門ですが、内部監査になると、過去の監査対象が自分自身になり、矛盾を生じないのかお聞かせ下さい。 また、内部監査部門につくための(会社に対しての)効果的なPRなどお聞かせ願えれば幸いです。

  • 内部統制について教えて下さい

    今社内で「内部統制」について取組を始めようという事で私個人的にも勉強しようと思い、いろんなインターネットで情報を見たりするのですが「新会社法」による内部統制と「日本版SOX法」による内部統制と「金融商品取引法」による内部統制はそれぞれ全て違うものなのでしょうか?対象企業の条件みたいなものも違うようですし、関連性はあるのでしょうか?頭の中が混乱しています。よろしくお願いします。

  • 内部統制監査をやりたい場合。公認会計士以外ではどんな資格が必要

    内部統制監査の仕事を社内プロジェクトでやりました。そこで内部統制監査を行う方の仕事に興味がでてきたのですが、監査法人なのでこのような仕事をする場合、どういった資格が必要でしょうか?公認会計士の資格は年齢的に厳しいので、他に良い資格などがあればお教えください。今のところ、USCPA,CIAあたりの資格があれば内部統制監査できるのかなーなんて漠然と思っていたりします。

  • 内部統制の目的について教えて下さい

    内部統制の目的について 【財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準I-1】を見ると ・業務の有効性及び効率性 ・財務報告の信頼性 ・事業活動に関わる法令等の遵守 ・資産の保全 の4つがあげられていますが、 【監査基準委員会報告書第29号-40】を見ると、 ・企業の財務報告の信頼性の確保 ・事業経営の有効性と効率性 ・事業経営に係る法規の遵守 の3つがあげられており、資産の保全にあたるものが除かれているのですが、この理由はなんなんでしょうか。 どなたかご指導お願いします。