• ベストアンサー

外国による地デジ日本方式採用について

総務省は14日、地上デジタル放送の規格でチリが日本方式の採用を決めたと発表した。 とニュースでありましたが、海外諸国が日本方式を採用すると 日本や国内企業になんらかのメリットはあるのでしょうか?

  • 経済
  • 回答数3
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.3

国際標準と認められているのは、日本式 欧州式 米国式 の3種類となっています。独自方式で中国が行っていますが、これは国際標準としては認められていません。 今のところ日本方式は、ブラジル アルゼンチン ペルー チリの4カ国ですが、ベネズエラも日本式になる可能性が高いです。 こうなると南アメリカは日本式で統一されるかも知れませんね。国内の家電メーカーにとっては、地デジ対応TVが南米で売れますし、ワンセグも日本式になりますので、携帯や移動式TVなどの販売にもつながります。 ただ市場としてはあまり大きくないので、現在では家電メーカーはあまり積極的ではありません。 積極的なのが韓国だそうです。韓国では米国式で放送されていますが、韓国の家電メーカーは日本式の地デジTVを作って、南米で売っているそうです。日本製より安いので脅威でしょうね。

go-go-west
質問者

お礼

なるほど・・・。 地デジ日本方式が他国で採用されると家電メーカーやその販売店に 影響するなんて考えてもみなかったです。 世界でも注目されていて、人口の多いブラジルが採用を決めてくれたのはかなり大きいですね。 確かに韓国製がその強みを生かしてくると日本は不利ですね。

その他の回答 (2)

  • teccrt
  • ベストアンサー率35% (91/257)
回答No.2

日本企業が得意とする技術が導入され、逆にEUやアメリカ企業が得意とする技術を排除できるので、海外で日本方式が採用されれば日本企業が儲けやすくなるのは間違いありません。 例えば、今回の日本方式の目玉の一つに、移動体通信における容量の大きさがあります。他の方式より、携帯電話で鮮明な画像が見れるということです。これなどは、携帯電話における動画処理が進んでいる日本の技術が活かせるので、他国企業より日本企業の方が断然有利になると思います。

go-go-west
質問者

お礼

携帯電話の動画通信の質があがれば多くの産業にメリットがありそうですね。 (たぶん逆にデメリットのある産業もあるのでしょうが) 通信規格の他国採用に積極的な理由がよくわかりました。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

ウィンドウズのパソコンの方がマッキントッシュのパソコンより安い。 そして、マイクロソフトの方がアップルより稼いでいる。 これと同じようなことです。 要は、沢山使っている方が、単価で安く提供できて、企業が儲かる。

関連するQ&A

  • デジタルテレビジョン方式の規格

    デジタルテレビジョンの地上波が始まりますが、日本では規格が統一されてますよね?そこで、地上波、衛星のデジタルテレビジョン方式の日本の規格書(CDでいえばRed book)のようなものはあるのでしょうか?あれば入手したいと思うのですが、、、 ぜひとも情報よろしくお願いいたします。

  • 世界のTV放送とデシタル規格について

    TVの放送規格は、日本・米国のNTSCや欧州のPAL等があったと記憶しておりますが、これと今、国内で推進しているデジタル放送とはどのような関係にあるのでしょうか(例えば、NTSCかつデジタルと言うことなのか、デジタルはNTSCやPALと同列の区分になるということなのか)。 また、デジタルの規格は世界でも採用されているのですか。

  • 続・カラーと地デジの違いについて

    http://okwave.jp/qa/q8811747.html で質問いたしましたが、もう少し知りたいため質問します。 前回の質問は、http://www.ffortune.net/social/seso/nihon-today/colortv.htm で「もしカラー放送が従来の白黒放送の規格と全く違う規格で放送され、白黒テレビとカラーテレビを2台並べておかなければならないということだったら、カラー放送の事業は間違いなく挫折していたことでしょう」と書かれていたので、ならばアナログ放送の規格と全く違う規格で放送されているデジタル放送はどうなのかと疑問に思ったことがきっかけでした。 今回知りたいのは以下のことです。 イ:カラーテレビは出はなは高くて買えないというのは、日米に限らずどこも同じだったと思います。そうなると日米とは違う方式を選択した国は、白黒の受像機ではカラー放送を(白黒でも)見られない、カラーの受像機では白黒テレビの放送を見られないという問題が出ていたのではないのかと思いますが、そういう国ではどう対処していたのでしょうか? ロ:もし日本より先にカラー放送を実施した国がもっと多く(実際はアメリカとキューバのみ)、日本でカラー放送が始まる頃にはNTSC・PAL・SECAMの3つがすでに存在していたとしたら、日本のカラー方式はどうなっていたと思いますか? ハ:デジタル放送では、経済的に移行が難しい世帯には支援がありましたが(アメリカでも、低所得者向けにクーポン配布があったそうです)、もし従来の白黒テレビがそのままでは使えない方式でカラー放送を開始した場合、そういう支援をするのは困難だったのでしょうか?

  • カラーと地デジの違いについて

    http://www.ffortune.net/social/seso/nihon-today/colortv.htm を見て思ったのですが、カラー放送とデジタル放送ではどのような違いがあったのか気になります。 「カラー放送になったら、モノクロの受像器では放送が受信できないというのは困る。」と書かれてありますが、「デジタル放送になったら、アナログの受像器では放送が受信できないというのは困る。」という声は、あまり問題視されてないように感じました。 また「もしカラー放送が従来の白黒放送の規格と全く違う規格で放送され、白黒テレビとカラーテレビを2台並べておかなければならないということだったら、カラー放送の事業は間違いなく挫折していたことでしょう。」と書かれていますが、デジタル放送は今までのアナログ放送とは別の規格で放送されています。 質問したいことは、「カラー放送を白黒放送の規格とは別の規格で放送し、既存テレビはコンバーターをつけて見る形式にした場合、どのようなことが懸念されたのか」ということと、「地上デジタル放送では、アナログ放送との相互互換性は重要視されなかったのか」ということです。

  • 地デジの電波方式について御意見を!

    地デジの電波方式について御意見を! 以前アナログVHF方式の電波時は、同地域(同県内)で周波数は同じ周波数だったので、中継局も同周波数で増幅し発信していました。同県内であれば、2CHがNHK教育 9CHがNHK。。。で広範囲までカバーしてました。時代と共にUHF化が進み、特に地方や田舎ではアナログUHF放送が主になりました。同県内(同地区)に於いても、違う周波数で中継所から発信は当たり前の状態でした。素人考えで申し訳ございませんが、「地デジ」放送は「デジタル」化なので、隣接する他県とは周波数を変えても、同地域(同県内)では同じ周波数で発信するものと思ってましたが、実際はアナログ放送と同じで、同県内(地域)に於いても下記の理由で中継所の周波数を変える必要があるそうです。本当に「混信」するのでしょうか?素人考えでは、同じ地域(県内)で同周波数で発信→受信する事で、今まで以上の地域をカバー出来ると思ってたのですが、電波に詳しい方、ご助言願います。下記が総務省の回答です。 回答:異なる中継局から同じ周波数の電波を送信した場合、受信側において複数の電波が混ざり合った状態で受信してしまう混信の原因となります。混信が発生すると、テレビの画像が乱れたり、テレビが映らな くなる等の受信障害が発生してしまいます。 混信を防ぐためには、中継局間で使用する周波数を変える必要があります。これはアナログでもデジタルでも同じです。 なお、地上デジタル放送では技術の進歩により、アナログ放送にはない技術として、一定の条件下(遅延時間等)であれば、異なる中継局間で同じ周波数を使用できる技術が採用されています。しかしながら、中継局間の距離が離れている場合など本技術を活用できないケースもあり、その場合にはアナログ放送同様に中継局間で使用する周波数を変える必要があります。 限られた周波数を有効に活用するためにも、できるだけ同じ周波数を繰り返し利用することが望ましいと考えられますが、受信者の皆様のお宅で出来るだけ混信が発生しないように電波を送信するためには、中継局間で周波数を変える必要もあることをご理解いただければ幸いです。                総務省情報流通行政局放送技術課

  • 2011年以降のBSデジタル多チャンネル方式について

    先日総務省で開かれた「衛星放送の将来像に関する研究会(第9回)」において、 2011年以降「圧縮方式H.264、伝送方式DVB-S2」を用いてBSデジタル放送を新たに多チャンネル化する事が議題に上がりました。 放送波も限られた資源である以上、効率の良い使用を求めて最新の圧縮技術を使う事は良いことだと思いますが、 このH.264方式は現行の圧縮方式(MPEG2?)と異なるため、新たな映像受信機が必要になると聞きました。 私が聞きたいのは、もしH.264 方式が採用された場合、 今普通にデジタル対応として売られている映像機器はどうなるのか、ということです。 (1)現行方式と新方式と二つが併用され、現行方式対応の受信機では新方式の放送は見られない。 (2)現行方式もいずれ新方式に切り替わる。 (つまり受信機の買い替えが必要) まあ(1)なら仕方が無いかなとは思いますが、 (2)だったらこれだけデジタル機器が売れているのに、また買い替えでは大変です。 まだ検討段階で正式決定されている事は無いかもしれませんが、 関連情報をお持ちの方がいましたら教えて下さい。

  • 何故、総務省は地上デジタル放送を2011年に始めようとしているのでしょうか?

    何故、総務省は地上デジタル放送を2011年に始めようとしているのでしょうか? 電波法の10年改正のために2011年で、アナログよりもデジタルの方がメリットがあるのはわかりますし、海外でも地上デジタル化に2010年あたりになり世界でもアナログが消えつつなるのはわかるのですが、 総務省は、どのような背景から2011年デジタル化施行に決定し、将来デジタル化によりどのように生活などは変わっていくのでしょうか?

  • 4:3およびNTSCの映像資産、今後発売のTVではどうなるの?

    2006年12月に全国で地上デジタル放送が開始され、アナログチューナーのみ内蔵の家電品は次々と生産終了しています。 今後は地上アナログチューナーを省いたモデルも出てくると予想されますが、今後発売されるTVは、もしかすれば今までの映像資産が再生できなくなると言う話を聞きました。 現在日本のテレビ放送はNTSC方式ですが、デジタルでは全く違う方式に変わります。そうなると、今後はNTSC放送を映し出す回路を省き、デジタルハイビジョン規格に一本化される可能性もあります。 同様に、デジタル放送では16:9が中心となる以上、4:3の映像を16:9の画面いっぱいに映し出す方式も、撤廃される可能性があります。 将来発売されるTVでは、今までのNTSCかつ4:3の映像資産は、どうなるのでしょうか?

  • ケーブルテレビ 地デジ

    私はiTVというケーブルテレビでテレビ放送を受信しています。 現在はアナログテレビでアナログ放送を受信していて、デジタルに変えようと思います。 ケーブルテレビで地デジを受信するには、パススルー方式でないといけないと聞いたので、 iTVのホームページで調べたところ、平成15年12月にパススルー方式による地上デジタル 放送配信を開始 と書いてありました。 私がiTVを受信し始めたのは、それよりずっと前です。 これは、iTVにパススルー方式に変更するように申し込まなければならないのでしょうか? それとも自動的に、平成15年にパススルー方式に変わったのでしょうか?

  • 地デジはBS見えるのでは?

    総務省が、2011年に今のアナログ放送を全面停止した場合、何十万世帯の人がTVが見えなくなるため、BSを使って、難視聴区域の人にTVを見てもらう案を発表しました。しかし、BSで区域を区切って ここだけは見せる、 ここは見せない ということは不可能だと思うので、結局 地上デジタルに買い替えなくても、今までどうり地上テレビは見えると思うのですが。どうでしょうか? 当方、液晶の綺麗な画面とか、全然興味がありません。今は本当にくだらない番組が多いので今までのTV受信施設で充分です。見えなくなったらTVは見ないつもりです。専門家の方の意見はどうでしょうか?