仕事中以外は生きる屍のような生活です・・・

質問

いつもお世話になっています。
27才、中小企業で営業マンをしています。

最近気力、食欲がなく、仕事をしている時以外は生きる屍のような生活をしています。
休日も以前は外出したり呑みに行ったりしていましたが、布団から出ることさえ億劫でそれで休日が終わります。
彼女が欲しいと思っていた気持ちも「面倒くさい」という気持ちに変わって休みは人と会話がしたくありません。
食欲もなく、最近が朝昼がウイダーインゼリー、夜はパンかおにぎり１個という生活です。
プライベートで何かやろうと思ってもすぐ「やっぱいいや・・・」となって何もしないことが多いです。

仕事は無気力というわけにはいかないので、行く際は「今日も一日乗り切るぞ」という勢いで向かい、
精神的にクタクタになって帰って寝る、明朝会社に向かうという生活です（当たり前ですが）

何だか何をしても楽しめることが少なくなり、虚しい気持ちのままボーッとしていることが多いです。
おかしな話ですが、眠っている時が一番生きている心地がします。
金曜の夜に布団に入る時が至福の幸せです。

元々、営業の仕事を始めた当初から「これは長くもたないな」と薄々感づきながら続けてきて、
成長するという感覚よりも、いつか自分がなくなってしまうような感覚が強くて、
続ければ続けるほど、成長ではなく退化しているような感覚に陥ってはお酒で誤魔化す日々です。

今までは休日は楽しむ、と決めていたのですがそれすらできない、
食べることに対する欲も楽しもうと思う欲もない感じです。

しかし、仕事は立ち止まることができないので続けるしかない今の状況で人間らしく生きるには
普段の生活を人間の生活に戻す必要があると考えるのですが、それも億劫に感じてしまう自分が嫌です。

無気力状態から持ち直した体験談など教えて頂けると嬉しいです。

回答No.4

youchan37

レスありがとうございます。

>その方本人がどう思われたかを生の声で頂けた方が
それではお言葉に甘えて、率直に私の気持ちを申し上げます。

私は医師でも何でもありませんので、燃え尽き症候群であるとか何とか診断のようなことはできません。
ただ、自身の仕事の鬼～軽うつの体験を今振り返れば、
もしあの当時この考え方(燃え尽き症候群)があったらどんなに楽だったろうと思った経験があり、
貴方様にも似たものを感じたので申したまでです。

趣味のプロファイリングの練習台というようにお感じになりましたか。それは邪推です。
何のために私が練習等しなければいけないのか、どこかに根拠がありましょうか。
私としては、他人様を練習台にして私が一体何をしようとしているのか、さっぱり分かりません(笑)。

とにもかくにも、
貴方様が私を責めても、そして勿論私が貴方様を責めても、こんな場合何の利益もないです。
お疲れになっているのだと思いますよ。

確かに自身の体験であることを明確にした部分が殆ど無い回答となった故、
悪しき印象を持たれてしまったことについては、お詫び申し上げますが、
実際には自身の体験も、周知人と悩んだ体験も、大いに含まれております。
ただそれを書くと、この場合長くなります。増してや体験のみならず解決策まで含めれば大変です。

そしてこのご質問の場合、「この一つの体験」と絞り込めませんでした。
完全に私のものと一致していると思えば、長文をやらかすこともしばしばですが、
今回は私の能力もあり、絞り込めませんでしたので、ある範囲できっかけ作りの
可能性に成り得るモノを差し上げた方が、貴方様のためになると考えました。

又一番問題なのは、ここには「他人の目」があります。我々のやり取りは不特定多数の人が読んでいます。
私の体験と解決をストレートに申せば、間接的に貴方様を傷つける可能性があります。
増してやそれが的確なら未だしも、的外れなものになるかも知れません。すると無駄に傷つけてしまいます。
少し鬱状態なのかな、とお見受けするご質問文を拝見すれば、ボカすのが良いと考えました。
誰の目にも止まらない場所で、貴方様がご紹介した本など読んで下されば、
そこには貴方様を傷つけるかも知れない「他人の目」は無いです。

～これではアナタ、疲れますよ…　うつっぽくなりますよ。これではアナタ、大変でしょう。
しみじみというか、そう思います。それが本当の生の声です。
この声の調子をお届けできず、文章で表現する力のない私の能力が、自身残念であり、申し訳なく思います。
けっしてあきれるとか、軽蔑しているものではありません。私の若い頃などもっと酷かったです。
よって私が、どうして貴方様を責めることができましょうか。

実際の私には何ら悪意はありません。
私なりに、その時なりに精一杯お力になれればと思い、回答したまでです。
それをここまで悪意と感じてしまう貴方様は、私から見れば、これでは疲れるだろう、なのです。

勿論完璧ではありませんでした。それは重ねて謝罪致します。
しかしてお互い人間ではありませんか。そういうクッションも含めれば、
ここまで不愉快に思われてしまうものを私が書いたとは、自身思えないのです。あしからずご容赦下さい。
又、私はお金をいただいてここでサービス業をしているわけではありません。
貴方様を即時的に良い気分にさせるために、ここで回答しているわけではありません。
心の問題の解決には、時には辛い思いをしなければいけないことも、往々にしてあるものです。
私は森田療法が長いです。三十年近くです。森田療法でよく云うのは「気分本位になるな」です。
「事実本位であれ」です。気分を優先にしがちな人は、引っ掛かりやすいと云います。

如何だったでしょうか。このやり取りは、貴方様のこのご質問の問題解決に
それ相応に役立つものになったと、私は思っています。