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硫黄島からの手紙を見ていてよくわからないところがあるのですが

先日、TVで硫黄島からの手紙をみました。 物語の終盤、いよいよ米軍の攻撃が激しくなり、栗林中将が頭部を負傷するシーンがありますよね。 その後、栗林中将は部下に対して洞窟から脱出するように命令し、「ライフルをくれ」といいます。 部下たちが闇に乗じて洞窟から出た後、洞窟内から銃声が聞こえ、部下たちは栗林中将の自決を確信します。  これからしばらくしたあと、また栗林中将が無傷で登場し、最後の一斉攻撃を指示し、先頭に立って米軍に突撃していきます。  あれ? 栗林中将、ライフルで自決したんじゃなかったの?  それとも空想とか回想のシーンだったのでしょうか?  悩んでいます。教えてください。

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  • masuling21
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回答No.2

それは、バロン西、こと西竹一中佐の自決シーンです。 実際には確たることがわかっているわけではなく、いまだに遺骨も見つかっていません。米軍の投降勧告を拒否して突撃とよく言われますが、イーストウッド監督は、あのような形に描いたのでしょう。

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質問者

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ご回答ありがとうございます。 声が似ていてどちらも短髪なので間違えていました。 今、録画を見直したら部下が「中佐はどうなさるのですか?」って問いかけていますね。栗林中将ではないんですね。

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  • yoshi170
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回答No.3

栗林中将は渡辺謙さんが演じました。 最後に西郷一等兵に埋められます。 頭部負傷は西竹一陸軍中佐で伊原剛志さんが演じました。

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質問者

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ご回答ありがとうございます。 声が似ていてどちらも短髪なので間違えていました。 今、録画を見直したら部下が「中佐はどうなさるのですか?」って問いかけていますね。栗林中将ではないんですね。

  • nackey_y
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回答No.1

ライフルで自決したのは西中佐です。

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質問者

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ご回答ありがとうございます。 声が似ていてどちらも短髪なので間違えていました。 今、録画を見直したら部下が「中佐はどうなさるのですか?」って問いかけていますね。栗林中将ではないんですね。

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