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重心の軌跡

定直線Lと定線分ABがある。 点PがL上を動くとき、△PABの重心Gの軌跡を求めよ。 この問題を考えているのですが、根本的に軌跡の考え方を教えていただきたいです。 それと、回答の一文に、「直線AB上にPがある時三角形は作れないので、直線ABとg(Lと平行な直線)の交点があれば、その点を除く」 となあるのですが、どうゆうことですか? 以上の二つを是非とも教えていただきたいです。指導の程よろしくお願いします。

noname#160566
noname#160566

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.4

扱う分野が何か(座標なのか、ベクトルなのかなど)にもよると思いますが、 問題自体が抽象的(具体的な座標がない)なのでベクトルで考えてみます。 点A、Bの位置ベクトルをa→、b→と表します。 また、直線LについてはL上のある点C(c→)と方向ベクトルv→を用いて表すことにします。 すると、p→=c→+k*v→ (kは実数)となります。 3点A,B,Pの重心は、 (a→+b→+p→)/3 = (a→+b→+c→)/3+k/3*v→ と表されます。 重心はv→に平行に、つまり直線Lに平行に動くことになります。 直線AB(線分ABの延長したもの!)と直線Lとが交わるような点PはPABが三角形をなさなくなるので除外されることになります。 仮にそのときの「重心」は?となると、直線ABと上記の軌跡(直線Lに平行な直線)の交点となるので、それは除外ということになります。

その他の回答 (3)

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.3

二つ目の方はNo.1の方のおっしゃる通りですね。 軌跡の考え方ですが、点Gの座標を(xg、yg)とした時にxgとygの関係を示すことができればそれが軌跡です。手順としては (1)点A、Bの座標をそれぞれ(xa、ya)、(xb、yb)とおく (2)直線Lの式をy=αx+βとおく (3)重心の定義に従い、点Pの座標をxa、ya、xb、yb、xg、ygで表す (4)点PはL上にあるので、(3)で表した点Pの座標をy=αx+βに代入する とすればxgとygの関係を示すことができます。因みに重心の定義は 「三角形の頂点とその対辺の中点を結ぶ 3 つの線分は 1 点で交わる。この点のことを重心という。また、それぞれの線分を中線といい、重心は中線を 1 : 2 の比で分割する。」

  • sono0315
  • ベストアンサー率48% (85/177)
回答No.2

図が載りませんでした

  • sono0315
  • ベストアンサー率48% (85/177)
回答No.1

2つ目のほうは 直線ABと直線Lの交点となるところの直線L上の点にP があるときは三角形PABが作れないということです。 図のP"の位置のとき

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