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光の性質について・・・教えてください

学校のレポートで光の性質について調べるのですが、紫外線、赤外線以外に色がつく光はありますか?教えてください。 また、もしよければ参考になるサイトも教えてください・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (834/1602)
回答No.2

こんにちは >紫外線、赤外線以外に色がつく光りはありますか?  紫外線、赤外線は、目に見えないので色はつきませんということですよね。  そういう意味で「可視光」は、色がつくと思います(プリズムで分光して目視確認ができる)。  外していたらごめんなさい。 ※波長が長い順に、赤外線~可視光~紫外線

JNUAMOP
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに目に見えないので色はつきませんよね・・・黄外線なんかあるんじゃないかな・・・と思っていて・・・ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

紫外線、赤外線という言葉の意味を考えておられないようですね。 目に見える光と見えない光があります。 目に見える光(可視光)は光全体の中のある部分にあります。 目に見えない光というのは可視光の領域外の光です。 可視光線よりも波長の長い「目に見えない光」・・・A と 可視光線よりも波長の短い「目に見えない光」・・・B とがある事になります。 光Aは目に見える光の中の波長の一番長い光(C)よりも波長が長いです。 光Bは目に見える光の中で波長の一番短い光(D)よりも波長が短いです。 光(C)は赤い光として目に感じます。そこで光Aを赤外線と呼んでいます。 光(D)は紫色の光として目に感じます。そこで光Bを紫外線と呼んでいるのです。 青と紫を区別する言葉を持たない言語の国で作られた言葉であれば青外線という名前がついたかもしれません。 でも漢字を使っている国であれば「紫」という色は認識されているのですから「紫外線」になります。青は可視光線の領域の端にある色でないのです。 これは目に見える光と見えない光を区別する言葉として意味を持つかどうかということです。 そういう区別に使うのではなくて単に「青い光よりも波長の短い光という意味で使う」のであれば可能でしょう。緑外線も可能でしょう。でも説明をつけないと通じない言葉です。 説明をつけなければいけないのであれば「青い光よりも波長の短い光」と言う方があっさりしています。別に新しい短縮形の言葉を作る必要はないのです。 黄外線も同様です。

JNUAMOP
質問者

お礼

ありがとうございます。根本的な問題ですね・・・(苦笑 詳しく書いていただいてありがとうございます。

noname#152554
noname#152554
回答No.1

>紫外線、赤外線以外に色がつく光はありますか? ↑ 何か、誤解されるのでは? 「紫外線」も「赤外線」も、「不可視光線」と呼ばれて眼に見えない光線です。 http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E5%8F%AF%E8%A6%96%E5%85%89%E7%B7%9A/?from=websearch ↑ ご参考までに。

JNUAMOP
質問者

お礼

回答ありがとうございます。てっきり青外線や黄外線なんかがあるのでは・・・と思ってました。本当にありがとうございました。

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