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鉄筋

現在鉄筋コンクリート2階建を建築中ですが不良と思われるところがあります。鉄筋が露出しているところもあります。中には空洞となっているところもあります。またいわゆる砂利のようなところも結構あります。 業者はこれくらいよくあることとで補修すれば心配要らないといいますが 本当によくあること心配要らないことでしょうか?強度も心配です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

No.1回答の方が、細かく書いて居られ、余り心配する必要はないとの事ですが、私の経験から画像を見た感想を述べます。 1.コンクリートの品質が悪い。右側のコンクリート表面は型枠を外した状態のようですが、その表面は通常ツルツルとして光沢があるものですがザラザラとしている。型枠を外すのが速くて、コンクリートが硬化しないうちに外したのか、コンクリートの品質が悪いのか、何れか。 2.コンクリートの打ち込みで、充分突き固められていない。正面の右上隅のジャンカ。 3.正面の左上の部分が白くなっているのは、その内側から肌離れしていて、多分、チョット叩くと右側の壁と同じく表面が剥げてザラザラとした状態になるでしょう。これもコンクリートの品質に問題があると思います。 要するに、コンクリートの品質が悪いのと、施工が荒っぽいと見ました。

psonic
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。不安になりよく見るといたるところに壁も柱もジャンカが見られます。やはり鉄筋の露出もあります。ジャンカの写真も別質問で掲載しましたのでご覧ください。

その他の回答 (1)

  • U1Fs12
  • ベストアンサー率55% (22/40)
回答No.1

>>鉄筋が露出しているところもあります。  鉄筋の露出とは、添付画像の赤丸部分のことでしょうか?  赤丸部分の鉄筋はセパレータと言って、コンクリート打設用の型枠を組み立てるためのパーツです。  打設後、根元から折り取り、モルタルなどで穴埋めします。  工法上、必要な(と言うか、無くせない)物です。  外壁等にセパ穴がある場合、きちんと防水処理がされているか?を確認してください。 >>中には空洞となっているところもあります。またいわゆる砂利のようなところも結構あります。  「空洞」=「あばた(気泡)」、「砂利のような」=「ジャンカ」と呼ばれ、コンクリート打設時の締め固め不足により、型枠の端部に見られやすい現象です。  そのままにしておくと、コンクリートの強度低下や中性化が進行し、鉄筋が腐食する可能性を高めます。  通常は、型枠にコンクリートを流し込む時にバイブレータ等を使用し、「あばた」や「ジャンカ」の箇所を減らすように施工をします。  ただし、施工上、完全に「あばた」や「ジャンカ」を無くすことはできないため、欠損部分にモルタルやエポキシ樹脂を注入または充てんし、補修します。  補修することで、見た目向上に加え、コンクリート中性化の進行を抑えます。  推測ですが、質問者様宅の施工は、バイブレータを使用せず、型枠を木槌などで叩いて締め固めていませんでしたか?  施工不良ではありませんが、締め固め不足になりやすく、バイブ使用に比べ、「あばた」や「ジャンカ」が発生しやすくなります。 >>強度も心配です。  画像では、あばたの大きさ、深さが判り辛いため、何とも言えませんが…  補修=打ち継ぎなので、経年+地震などで、補修部のクラックや、剥落発生の可能性は否めません。  ただし、構造躯体の強度としては、配筋とコンクリの厚み(かぶり)で決まるので、余程大きく深いあばたや、広範囲に渡るジャンカを補修した訳でない限り、強度的には問題は無いかと… この回答が参考になれば幸いです。

psonic
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。いろいろ見て回ったらさらに施工不良発見です。 業者にクレーム入れたら、補修の説明受けました。

psonic
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。写真が悪かったようです。 もう一度写真を見てください。赤いラインは関係ありません。また回答者の様の赤丸の所も関係ありません。 問題箇所は最初投稿写真の上部の亀裂と空洞その中に鉄筋が見えています。空洞はらくらくこぶしが入る大きさです。わかりにくいですが赤いラインは長さ役22cmです(大きさの参考のために)

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