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生物の遺伝の問題(おそらく難易度は上)が考えても全然解けないのでご指摘願います。

生物の遺伝の問題(おそらく難易度は上)が考えても全然解けないのでご指摘願います。 A とB は相同遺伝子であり,遺伝子型がAA である個体(以下単にAA のように表す)は半分がオトナになるまで生き残り,AB は全員がオトナになるまで生き残り,BB は全員がオトナになるまでに死んでしまうとする.ある世代が繁殖する時に,遺伝子の頻度A:B = 1:1 だったとすると,A の入った配偶子は全体の【あ】,B の入った配偶子は【い】つくられる.ランダムに交配するならば,次の世代が生まれてくる時には,各遺伝子型の個体の比率は,AA:AB:BB =【う】である.この世代が繁殖する時には,AA:AB:BB =【え】になっている.従って,この世代が繁殖する時の遺伝子の頻度はA:B =【お】となっている. 【あ】は1/2と回答したのですが、【い】以降がまったく分かりません。 どなたかヒントや回答おしえていただけないでしょうか。

noname#89468
noname#89468

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

い: >遺伝子の頻度A:B = 1:1 より、AがわかればBもわかる。 う: >遺伝子の頻度A:B = 1:1 より、ABxABの組み合わせだけ考えればいい え: >遺伝子型がAA である個体は半分がオトナになるまで生き残り, >AB は全員がオトナになるまで生き残り, >BB は全員がオトナになるまでに死んでしまうとする. から、繁殖できるのは「AA」もしくは「ABの1/2」のみ。 お: えの比率がわかれば求められる。

noname#89468
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 アドバイス通り問題を解いてみたら あ 1/2 い 1/2 う 1:2:1 え 1:4:0 お 1:1 になりました。 これで大丈夫でしょうか?

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

たぶん【お】は 1:1 じゃない. 3:2 だろう. 【え】が 1:4:0 だったら, そこから A と B を持つ配偶子がどれだけの割合で得られるか考えてみればいい.

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