• 締切済み

広島&長崎の残留放射能について

半減期の長い放射性物質が撒き散らされた両市ですが、遺伝子学的にも生物学的にも特に問題なく今日まで続いているようにおもえます。またチェルノブイリのように汚染地域でも日常生活を続けている人たちがいるそうです。放射線被害というのは実際のところ一般に広く認知されているような人体への害はないのでしょうか?原発などで働いている労働者は白血病が多いといわれますが、実際のところはどうなのでしょう?具体的な統計があるのか、はたまた単なる都市伝説のようなものにしか過ぎないのか。。。ユーゴスラビアやイラクのように劣化ウラン弾がばら撒かれている地域には白血病が多いという事実もまたあります。ご意見ください。

みんなの回答

  • ryanmic
  • ベストアンサー率7% (2/26)
回答No.4

>>単なる都市伝説のようなものにしか過ぎないのか。 そう思われる方が居ても不思議ではないですね。 被爆して60年以上生きてる人が居るんだから実はたいした事が無いのでは? 実際、どれだけの健康被害があるかのデーターを持っているのは人体実験をしたアメリカとロシアくらいでしょう。日本には治療経過のデーター以外は公開されたものしかないのです。 原爆被害を飯の種にしている方々も居ますので余計話がややこしくなります。(現日本政府を批難して補償を求める団体です) あまりにも範囲が広すぎ書ききれませんが・・・

  • starshira
  • ベストアンサー率55% (141/256)
回答No.3

こんな回答がありました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3130859.html

noname#107596
noname#107596
回答No.2

半減期が長いということは、ある限定された期間では放射線を 出している量は少ない、ということになります。 なので放射線物質が大量に残っていないと、 そうそう身体への影響は見られないでしょう。 戦後のアメリカによる広島での統計調査では、 白血病の割合が有意に増えていた、という結果が出たと 聞いたことがあります。 その調査で原爆投下から何年まで有意な差がみられたか、 ということも示してあったと思いますが、忘れてしまいました。

noname#229985
noname#229985
回答No.1

この質問に答えるのは揚げ足を取られそうですが・・・ まず亡くなられた方のご冥福と被災された方のお気持ちをお察しいたします。 いま保有されている核兵器の威力は広島型の何千倍という威力を持っています。放射能の汚染という見方をした場合広島&長崎は拡散等で健康に害の無いレベルまで拡散したわけです。 チェルノブイリの場合は今でも立ち入り制限を設けられており逆にこれからの汚染拡大防止ををどうするか考えている最中ではないでしょうか? 死ぬなら故郷でという事で戻って生活をされている方も居るとは聞いておりますが生計を立てて生活される方はおられないようです。 (下記URL) >>単なる都市伝説のようなものにしか過ぎないのか。 そう思われる方が居ても不思議ではないですね。 被爆して60年以上生きてる人が居るんだから実はたいした事が無いのでは? 実際、どれだけの健康被害があるかのデーターを持っているのは人体実験をしたアメリカとロシアくらいでしょう。日本には治療経過のデーター以外は公開されたものしかないのです。 原爆被害を飯の種にしている方々も居ますので余計話がややこしくなります。(現日本政府を批難して補償を求める団体です) あまりにも範囲が広すぎ書ききれませんが・・・ 北朝鮮の核兵器開発、韓国の核兵器製造未遂&核物質紛失、中国の地震による汚染事故疑惑と周りが変な国が多いだけに日本は最善の選択をする必要があります。

参考URL:
http://www.geocities.jp/elena_ride/

関連するQ&A

  • 放射能に汚染された木材について

    福島第一原発事故で放射能汚染が問題になってます。僕も不安です。以前ネットで野呂美加さんというチェルノブイリで援助活動している人がチェルノブイリ原発事故で周辺地域の放射能に汚染された木が木材となって市場に流通していると言っているのを聞きました。 もしそうならそのような汚染された木材で作られた家具などを家などで使うと外部被曝して人体に悪影響を及ぼすということでしょうか?考え過ぎかな? 木材の産地なんて特定するのが難しいし、信用できないのでとても不安です。 詳しい方いましたらアドバイスしてください。

  • 長崎、広島に落とした原爆、原発などでよく問題になっている放射性物質、放射能で、疑問があります。

    長崎、広島には半減期が長い残留放射性物質、残留放射能があると言います。 goo検索でも、似た事を聞いている人がたくさんいて、散らばったために害はないという答えがありますが、半減期が2万4千年以上先という途方もないプルトニウムなど、これらが散らばった、薄くなったと言っても、量が少ないから人体に影響がないだけで、微量ながらそれだけ半減期の長さを保ちながら存在するという事になるんですか? α線は皮膚ははじき食べ物でも体は吸収しないとのこと、ただ肺に入るとよくないといいますね。という事は、微量で影響はないけれども、肺に入ったら2万年以上も消えないものだということ? そう考えたら原爆と同様、原発、特に最近問題になっている六ヶ所村など東北近辺の海や農産物にはそれら様々な放射能をばらまく事になるといいますが、そこの土地のものを食べて体内に微量でも入ったら、害はなくても長年変わらないまま体内に存在する、って事になるんですか? 科学、化学の専門家ではないのでよくわからないので、わかりやすい答えだとありがたいです。

  • よく問題になっている放射能、放射線物質で疑問があります。

    短文だと逆に何が聞きたいか伝わりませんため、長くなってすいません。まだ登録間もないのですが、こちらはかなり専門家の方の立派な答えがあるみたいですので、聞かせてください。 放射能や放射線物質の害とは、と検索すると、原発による魚介類、農作物汚染、天然に存在する放射線、放射線照射食品などが並びます。 例えば、http://blog.livedoor.jp/nymy_4671/archives/400978.html などを一般に、買い物など生活での不安があるレベルで考えるに、半減期が長いものが体内に入った時、それは速やかに体の外に出るのかどうか、という疑問が強くあります。 トリチウムやプルトニウムなど半減期が長いものが農作物や海産物を汚染する、堆積するというサイトが多く、それによれば半減期が人間の寿命より長い毒が体内に入る、それが排泄もされない、そういうものが体に入る農作物や魚介類、あるいは海藻などを売っている、という事になりますよね。http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/renew/information/interna_heal_j/a7.html に、α線は食べ物に混ざって口に入っても、皮膚でも体が吸収する事はないが、肺から入ったらよくない、とあります。これもよくわからないのですが、肺に入ったら排出する方法はないものなのですか。六ヶ所村や玄界灘原発汚染量や広島長崎の残留量レベルでの問題です。 佐賀県の原発により玄界灘、佐賀や長崎、福岡の海を泳ぐと汚染がどうとかいうHPもあります。メインである玄界灘と三陸の海のものにそれだけ消えない毒が体内に入る、という事が本当なら買うものがありません。それに原爆時の残留放射能で広島や長崎のものがアウト、本当かな。 半減期が何万年先の放射能、放射性物質は微量であれば、体は排泄する能力を発揮できるレベルであるのか、という事ですね。それも、速やかに、という事が問題ですよね。長く体内に滞在するのであれば、これまた恐怖です。 半減期が長い放射能や放射性物質が残っていても広島や長崎が発展を遂げていますね。それは拡散で薄まり微量になっているからだとすれば、では、原爆跡地であれ原発汚染地域であれ放射能や放射線物質が微量であれば天然に解毒というか治癒というか無害化する、人体であれば排泄など何かそういう事が働く、というのであれば何も不安はないのですが。量は微量でも長く体内に残ったまま時を経るという事であれば、これは甚大な恐怖ですよね。ただ国がそんなものを許可するんですか。 http://www.naka.jaea.go.jp/forum/aomori_sympo/ichimasa.pdf では、マウスの実験で、本来半減期が12年強のトリチウムを水に混ぜて与えたところ半減期は10日だったとありますが、10日って大変長いです。それとも六ヶ所村などの地域の放射能はそれと対比できるものではなく、比べる数値が違い、原発地域汚染はもっと微量であり、そこでとれた海産物を食べても速やかに排泄できるレベルになるんですかね。 また、世界には他地域とは比べ物にならないほど天然に存在する放射線が多い地域がありますよね。そこでとれた農作物(アジアや南米の高地でとれたバナナなどなど)は、放射線が残っているか、他地域産のものより、食べたら何か影響があったりするものなのかもわかりません。

  • 放射能汚染から身を守る方法は?

    身内の一人が仕事でイラクへの出発を控えています。 一番心配なのはいのちですが、その次に心配していることはもし無事に帰ってこられても人体に影響がないかどうかです。 イラク戦争で使用した劣化ウラン弾から出る放射線は、病院などで使われているものとどう違うのでしょうか?同じなのでしょうか? 人体への影響については、白血球の数の変化も気になるところですが、子作りを考えているため精子への影響も気がかりです。 放射線にもいろいろな種類があるようですが、それ故警戒しなくてはいけないレベルも違うと思います。 イラクには、中性子をはかる線量計のみ携行予定です。これでははかりきれないものもあるのでしょうか?劣化ウラン弾以外に汚染源となるような物質(原子力施設からのものなど)はあるのでしょうか? また万一被爆して帰国した場合、生活上気をつけなければいけないこと(携行物の扱い、子作りは○○日間ひかえる等)はありますか? タイミング的に考えて出発前に排卵はないと思いますので、危険が大きいようでしたら、精子を保存しておいたほうがよいのでしょうか? 本人の安全よりも、赤ちゃんのことばかり考えているようで、後ろめたい気持ちもあるのですが、あとになって(あのときこうしておけば・・・)と後悔したくないので、出発前の残り少ない時間に最悪の事態を予測してできるだけのことをしておきたいと思って質問した次第です。 少しでもご存知のかたよろしくお願いします。

  • テレビで見た放射線・放射能汚染の影響をまとめると

    テレビに出てる学者等の意見をまとめると、こういうことでいいんですか? ・放射性物質は雨で降ってくるけど、流れてしまうから問題ない。 ・海水に住む魚は、淡水魚より放射能に汚染されにくい。広い海を動いてるから。 ・ある食品から受ける被ばく推定量は、CT1回分だから問題ない。 ・お風呂に入るときは傷さえなければ問題ない。 ・チェルノブイリとは原発の方式が違うから安全だ。 ・放射線・放射能汚染食品等は、たばこより発がん性が低いから安全だ。 ・放射性ヨウ素131は半減期が短くて、しかも排出されやすいから大丈夫だ。 ・温泉とかからも放射線はでてるのだから、大丈夫なものだ。 ・食料等の放射能汚染について定めた暫定基準値は、非常に厳しい基準だ。 ・目に見えないから怖がるのもわかるが、無知としかいいようがない。 科学ってすごいですね。 無知な私にはなかなか信じられません。

  • 放射能汚染って??

    今度原爆投下について討論することになったので、調べていたところ、ふと疑問が浮かびました。確か、・・ちょっっっと記憶があいまいなんですけど、放射能に汚染された地域は、二度とは戻らないって・・その土地が完全に元に戻るには、・・ちょっと数字ははっきり覚えてないんですけど、2億年、・・?とにかく、100年や1000年単位じゃ元に戻らないって話を聞いたことがあるような気がしたんですけど、・・どれぐらいでしたっけ??  というか、それより、日本は広島、長崎の二つに原爆を落とされたわけですが、当然、被ばくした地域は放射能汚染地域ということになるのと思うのですが、かのチェルノブイリ原発事故では未だに??家に帰れない人がいる??(じゃなかったっけ??)と思ったのですが、でも今私達は普通に広島産のカキとか食べてるし、長崎のスーパーに行けば普通に地元産の野菜とか売ってると思うのですが、・・・あれは何??何で??  ということで、何かよくわからなくなってきちゃったので、是非分かる方いたら教えてください。もし質問するカテゴリー間違ってたらごめんなさい。どこに質問していいか良く分からなかったので・・

  • 神奈川県の放射能汚染は深刻?

    3月までは人類史上最悪の原発事故といえば間違いなくチェルノブイリでした。 25年以上経過してもチェルノブイリは安全ではありません。 ところが、この日本でも同様の事故が発生してしまいました。 フクシマです… この事故の影響で、人体に強烈な害を及ぼす放射性物質がかなりの広範囲にばら撒かれ、日本中の善良な市民がその恐怖に怯えています。 しかし、一部の人が、チェルノブイリのときはもっとすごい放射能がこの日本にり注いでいた、それでも顕著な害は見当たらなかった。 だから、今回のフクシマでも心配する必要はない。心配する人は神経質、ヒステリックとまでののしられています。 気の弱い私は、そこまで言い切れるのなら、何か根拠があってのことだと信用しよう、信用すれば安心できるかも?というような気持ちに傾きかけていました 実際、産経新聞ニュースでも、たいしたことは無いと図表を掲示して説明してくれました。 産経ニュース 放射性物質の降下量 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n1.htm これで安心できる!と思い、その図表をよくみました。 http://sankei.jp.msn.com/life/expand/110428/trd11042823060023-l1.htm その図表からチェルノブイリの影響で年間約200Bq/m2のセシウム137が関東周辺に降り注がれたことがわかります。 これは、一日あたり0.55Bq/m2です。なんだか物々しい数字です。 ゴジラは55 何か関係あるのでしょうか?とにかくすごい数字で、その当時日本でも母乳から放射能が検出され大騒ぎになったと私のおじいちゃんに聞きました。 たしかに、こんなすごい放射能でその後日本では大きな害が発生しなかったのだから、今回のフクシマも大丈夫!と思いかけました… し、しかし! ひょんな事から国の正式機関である文部科学省の公表データを見つけてしまいました。 文部科学省 定時降下物のモニタリング 3月20日 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/03/28/1303977_20_21.pdf 3月21日 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/05/02/1303977_032219.pdf 3/20に神奈川茅ヶ崎で約200Bq/m2のセシウム137が降り注いだとの数字です。 3/21には約110Bq/m2。 一ヶ月で計約600Bq/m2のセシウム137が降り注がれました。 これはどういうことでしょう。 チェルノブイリのときは年間200、一日あたり0.55 フクシマでの神奈川は月間600、一日あたり最大200 これってチェルノブイリのときより総量で3倍、一日あたり最大360倍ものセシウム137が降り注がれたいうことですよね? 神奈川県はチェルノブイリの事故当時に比べると、間違いなく放射能汚染された地域になりました。 チェルノブイリの何百倍も!! 神奈川県民はこれからどのように暮らしていけばよいのでしょう? ちなみに私も神奈川県民です。 どうぞお知恵を拝借させてください。

  • 米軍基地移設による土壌汚染について

    雑誌を読んでいてふと気になる記事があったのですが、米軍基地移設に3兆円もかかるのは米軍基地の土壌が汚染されていてその処理に多額の資金が必要だからと言うのが載っていたのですが、ここでふと気になったのは米軍って戦車砲弾とかに劣化ウラン弾を使っていると言う話を以前、TVでやっていて劣化ウランは人体に有害な種類の放射線を出さないとかアメリカが広報してますが実際には放射線探知機は反応するし、イラク戦争後には戦場となった場所では放射線障害によると見られるガンや白血病患者の増大、その上米軍兵士にも湾岸戦争時を含めて患者が増えているという話も聞くので気になります。 演習地で実弾演習をする際にわざわざ劣化ウランからタングステン等を使った砲弾等に切り替えてるとは思えないので放射能汚染が不安です。 実際にはどうなんでしょうか?回答お願いします。

  • 原発は、大事故がなくても人工放射性物質を出すものですか?

    チェルノブイリや東海村みたいな大事故が起きていない時、人体には無害であるという日頃の原子力発電所や再処理工場施設では、日々、絶対に人工放射性元素を出すものですか? HPで一覧を見ると、地域の農作物や水産物への検査結果が載っていますが、言い方をかえれば、原発地域でとれた産物には、原発由来の人工放射性物質、元素を全く含まないものはないのですか? 放射性物質は半減期が短いヨウ素131などの方が129などより影響が強い、ヨウ素は甲状腺、ストロンチウム90は骨に蓄積する、と聞いたのですが、その地域でとれた海藻や魚、肉、野菜やお米その他諸々に、害はないとされるレベルであれ、微量なら入っているもの、さらに半減期が短期で影響が強いとされるものも入っているのですか? 専門家の方、助けて下さい。

  • 質放射線の健康被害と放射能による土壌汚染について

    放射線の健康被害と放射能による土壌汚染について 福島原発について不思議と思うところがあります。教えてください。 現在のところ事故による死者はゼロ、放射能漏れはあったが適切な対応で健康被害はないということで安心していますが、これがかねてから言っていた大惨事だったのかと不思議な気がします。 もちろん避難されている方々のご苦労は理解し、農家の方のこれから残留放射能による土壌汚染が問題になってくると思いますが、これらについてもネットや報道で知った限りでは 1.チェルノブイリの近郊住民の健康被害は放射性ヨウ素原因となる甲状腺がんのみでセシウムなど他の放射能による健康被害はないというのが世界の学者の定説。逆にセシウムを多量に摂取してしまった人の癌の発症率は一般の人たちより発症率は少ない。(理由は放射線による免疫などの強化などがあったように覚えています) 2.チェルノブイリでは現在も入域できないとのことだが、ヨーロッパで迫害された人たちが退避した後の住居に移り住んでいるが健康被害は出ていない。また、退避命令に従わず原子炉から16キロ近くに住んでいる人達がいて、今も健在で、退避した人のほうが亡くなっているとの紹介あり 3.日本でも長崎・広島の原爆被害者やチェルノブイリの近郊住民を追跡調査した先生の話では、問題は放射性ヨウ素だけでセシウムは問題ない、その放射性ヨウ素も摂取制限しているので問題ないと断言。   4.本日(3/28朝刊)、福島原発敷地内でプルトニュームが検出されたとが、他の土壌と変わらないレベルとの報道あり。 以上を踏まえての質問です。 1.沈静化すれば放射性ヨウ素は短期間で通常レベルになり、半減期の長いセシウムが土壌汚染のもととのことだが、健康に被害がないということなら土壌汚染というものは無いのではないか あるとすれば何が問題なのか 2.これまで何百回の原爆実験、何十回の水爆実験が行われてきたはずだが、これらの残留放射能と比較してチェルノブイリとか今回の福島原発は最悪の場合どのような汚染になるのか (今回のプルとニューム検出も他の地域と同じレベルということなら人類はすでに多くの放射能と共存できているのではないか)