• ベストアンサー

読書をしない人はする人に比べて愚かですか?

タイトルのままです。 読書をしない人は読書をする人に比べて愚かなのでしょうか? 読書をしない人の考えは浅はかなのでしょうか? 読書をしない人の意見は薄っぺらなのでしょうか? 私は読書が嫌いです。 「読書は良い事だ、読書はするべきだ」と、その時々に出会った人達に言われ続け、正直相当まいっています。 読書はしたくないですが、しないと人に認められないのでしょうか?

  • yulis
  • お礼率64% (11/17)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#194289
noname#194289
回答No.4

相当まいっているというのは読書をしないでもよいというあなたの考えを相手に伝えることが難しいからではないでしょうか。少なくとも読書というものがどういうものかがわからなければできないことだと思います。またその人にとって読書というものがどういうものかも知らないとできないことだと思います。要するにあなたはほかの人がどんなことを大切にしているかにあまり関心がないのだろうと思います。あるいは相手を単なる道具としてみているということはないでしょうか。このことは自分のことも道具としてしか見ていないということになるようにも思います。他の人(相手)に認められた方が良いと考えておられるのだったら、読書に限らず、それがどういうものかを自分で確認する必要があるように思います。

yulis
質問者

お礼

「相手にとって読書がどういうものか」「自分にとって読書がどういうものか」を知ってから初めて議論できるという事ですか? kaitara1さんのご回答は少し気になります。 実は私は「貴方は他人に全く興味がないよね」と友人に言われた事があります。kaitara1さんの「あなたはほかの人がどんなことを大切にしているかにあまり関心がないのだろうと思います」という言葉がそれととても似ている気がして。 ですが、kaitara1さんがなぜ「あなたは~関心がないのだろう」と思ったのか、この文章だけだと私の頭ではよく分かりませんでした。残念です。 ご回答、有難うございます。

その他の回答 (16)

noname#97649
noname#97649
回答No.7

全く思いませんね。 読書をしないと認めてくれないような思考の凝り固まった人間の方がよっぽど愚かです。そいつ創価なんじゃないの?

yulis
質問者

お礼

そうですね。 私も、たったひとつの面から相手を見ないようにしたいものです。 ご回答、有難うございます。

noname#229784
noname#229784
回答No.6

・人間を成長させる3つの要素に、   人の話を聞く   旅行   読書  をあげる人がいます。  個人的には言われるだけのことはあるとは思いますが、   それがすべてではないですよね。 ・ただ、読書は、漫画やテレビに比べると、   情報量自体は圧倒的に多いです。  読書だけに偏りすぎるのも難有りです。 ・もし、読書にチャレンジしてみたいという気持ちがあれば、   自分の好きな分野から入れば?  SF、ファンタジー、恋愛、ガンダム、戦争、音楽、野球   なんでもありです。  短編集など、短いものもがいいかもです。

yulis
質問者

お礼

3つの要素の話は面白いですね。 著者の話を聞いていると考えれば、読書も「人の話を聞く」のひとつだし。 そう考えると、納得できます。 「人の話を聞け!」「旅行をしろ!」「本を読め!」とは色々な方が言います。 その3つが確実に人を成長させるのならば、命令するようにすすめられるのも納得がいきます。 下手に他の事をするより、この3要素は確実ですから。 ご回答、有難うございます。

  • unikam
  • ベストアンサー率42% (29/68)
回答No.5

はじめまして。 私はそうは思いません。 書物が知識吸収のメインツールだった期間は長いので、 本を読まないのと考えの広さ深さの不足には因果関係があるという判断がされやすいんでしょうね。現代では読書の必要性は相当薄れたと思いますが、多くの人の頭には図式が残っている、と。 読書をプッシュする人たちに、「あなたは読書をするのか。何故私も読書すべきなのか」を訊いてみてはどうですか? 読まないけど良いのは知ってる!という人はまず「そうですか」としておくしか(笑)。説得力のない意見は、無視まですると人間関係として冷たいですけど、いちいち考慮したり気にする必要はありません。 読む人のほとんどはそもそも本を読むのが嫌い/苦痛/避けたいことではない人なので、その人たちが「本を読みたくない者」にまで敢えて読むべきとする理由をきちんと説明できるかがポイントです。 面白いから、知識が得られるから、人生に対する考え方が深まるから、自分に役立てられるから…などの回答では、充分とは言えないですよね。あんまりちゃんと答えられないや屁理屈に逃げる人は、本を読んでいても人(yulisさん)に認められるような話ができないことになります。 「あなたにとってはそうなんでしょう、でも私は読書が別に面白く感じないし、それらは他の媒体からも得られますし、読書する必要性の説明にはなっていないんじゃないですか?」という反論に耐えられるなら、そっから先はちょっと傾聴に値するかもしれませんね。 読書なんか嫌いだし全然したくないけど読んでる、という人が現われれば、その方の意見もまた参考になるかも。 私自身は本のページをめくらない日はないような者ですが、「読書しない人間を認めない」人がいるとしたらその人は、本を読むか否かでしか人間を評価・判断できないわけで、つまんないなぁと思います。

yulis
質問者

お礼

説得力のあるご回答でした。 「読む人~が「本を読みたくない者」にまで敢えて読むべきとする理由をきちんと説明できるか」には納得しました。 本当ですよね。あなたの趣味を押し付けるな!という感じです。 私は書道をしています。書道だって良い事なのは間違いありません。読書を強いるのは、私が書道を強いるのと変わりないと思うのです。 ご回答、有難うございます。

  • ferox
  • ベストアンサー率17% (42/234)
回答No.3

人間性と読書は関係ないです。逆に読書のしすぎでダメになる人もいます。 もし仮に、あなたが愚かで、薄っぺらく、浅はかであれば、このような質問をしないと思います。 読書はすべきか否か。すべきです。他人の考えの塊を読み解くというのは、得になることです。ですが無理にすることはありません。人それぞれです。

yulis
質問者

お礼

とても心にスーッと入ってくるご回答でした。 きっと読書は万人がオススメする行為なんでしょうね。 どうしてニュース等で「読書をする人が減っている」事が問題になるのでしょうか?人間性に関係ないのに。 だけれど「読書をする親を持つ子供は学力が高い」のは事実だそうです。お茶の水女子大学の教授が発表したと、少し前に朝日新聞に載っていました。 国は人間性が良い人じゃなくて、学力が高い人が欲しいのでしょうか? それとも、学力が高い人と人間性の良い人には相関性があるとか? ご回答、有難うございます。

noname#99579
noname#99579
回答No.2

読書をする人は読書をしない人より語彙の種類が多くなるように思います。 そこについては良いことだと思います、表現の幅も広くなるし。 人間性という意味では読書をするしないはあまり関係ないように思います。 最近は情報を得る手段も多様化しているので、読書にこだわることはないと思います。 ちなみにですが、私は読書は好きですが新聞と「新聞くらい読め」という風潮が嫌いです。

yulis
質問者

お礼

「人間性という意味では読書をするしないはあまり関係ないように思います。」というお言葉はとても励みになります。 確かに、良い事だとは思うのです。 だけど、読まない事が悪い事だというのは納得がいかなくて。 「○○(有名な著作)も読んでないのか!」と言われると、なんだかなーという気持ちになります。 ご回答、有難うございます。

noname#164502
noname#164502
回答No.1

読書しないからダメだとは思いません。 今は漫画や、ニュース、ネットいろいろな情報原がありますしね。 ただ、読書したほうが、自分の経験や、上記の情報源だけでは得られないような知識や、小説から擬似体験をすることができ、その人の考え方や生き方にプラスになると思うから読書したほうがよいよ、っと質問者様のことを思って伝えているのだと思います。

yulis
質問者

お礼

そうですね。 私のための助言だと思いたいものです。 ご回答、有難うございます。

関連するQ&A

  • 読書とは何か?

    過去のQAを探しても一致する質問・回答が無かったので、ここに質問させて頂きます。 読書とは何でしょうか?  何の役に立つのでしょうか?  どのような意味があるのでしょうか?  なぜその行為が勧められるのでしょうか?  その目的や効用を究明したいのですが、 「読書に意味なんてない」 「読書に意味を感じた事はない」 「単なる暇つぶし」 という軽いご意見でも構いませんので、回答をお待ちしております。 どちらかというと、私は読書が好きか嫌いかで言えば好きな方です。 「読書とは何か? 」の命題に関しまして、私なりの答えは持っているのですが、読書が好きな方、嫌いな方、あるいはどっちでも無い方などなど、多種方面の皆様からあまねくお聞きしたく思っております。 人によっては考えるべくもない当然である命題だとは思うのですが、これに関してあえて言語化して読書の目的やその効用を再定義したいと思っています。 よく言われる読書の目的と効用については、「教養・知識が身に付く」「文章力がつく」「説明力がつく」「一般常識を得られる」という意見があるのですが、私はこれらに対し、説明上の浅さから少し不満を持っています。 私自身は、読書は次のような効用があると思っています。 ・ノンフィクションは、他者の生涯や過去の情勢、遠く離れた地で起こっている事件を代理経験する事によって、自己の判断基準となる哲学を、自己意識の内部論理・内在的倫理に組み込む事ができる。そして、その哲学を取捨選択するのは自己の自由である。 ・文芸作品は、その時代を映した擬似的人間社会を映し出す事によって、ノンフィクションと同様の効果が得られる。 上記は作家の佐藤優氏が雑誌に記載していたのを自分なりにアレンジしたものです。 時間がございましたら、是非皆様の考えをお聞かせ下さい。

  • 読書嫌いなんですが、読書嫌いを克服したい。

    読書嫌いなんですが、読書嫌いを克服したい。 タイトルの通りなんですが、読書嫌いを読書好きにするには 脳に本を読んでて楽しいと思わせる様にしたら良いとは思うのですが、 具体的な方法が考えても分かりません、何か良い方法とかありますか?

  • 読書したい

    こんばんは。 いきなりですが、私は読書がしたいです。 「じゃあ、勝手にすれば?」という話で終わってしまうのですが、 なかなか、行動に移すことができません。 一旦、ページを開いてしまえば、面白いものなら読み続けるのですが、 「読書したい」→「面倒」で終わってしまうことが多いです。 私は、エッセイを書きたい気持ちもあるので、読書は欠かせないと思っています。 でも、あまり読まないというのは、読書が嫌いなのでしょうか? しかし、図書館や本屋さんは好きで、タイトルであれ読みたい、これも読みたいと思ってしまします。 自分でもよく分からなくて、質問させて頂きます。 宜しくお願いします。

  • 読書って人を育みますか?

    「読書は、、」と言うと、 人や人の心を育んだり、導いたり、、良い事だという言葉がありますが、 本当に読書は、良い作用を与えるのでしょうか? これまで、読書量が多い人に何人か出会いましたが、特に考え方が鋭いとか、 事象や他者を見つめ方が深いなど感じたことはありません。 ※ 単に量だけでなく、文学でもジャンルを問わず読んでる人のことです。

  • 読書

    宜しくお願いします。 読書家と言われる人は主に小説を読んでいる人ですか? 愛読書はと聞かれた場合、小説のタイトルや好きな作家の名前を答える人が読書家ですか? 漫画本はともかく、例えば週間雑誌や文庫本の自己啓発本は読書でもなく、読書家ではないのでしょうか?

  • えっ!こんな人が趣味が読書!って経験ないですか?

    初めまして。 なんかわかりずらいタイトルですが、見た目的に全く読書などしそうにない人が趣味が読書とは・・ってな経験ないですか。初めに誤解を招かないように言っておきますが、この見た目的というのは例えばヤンキー風で見るからに読書しないだろ~とか普段はアウトドア派で家にじっとしてなさそうなとかって感じの事です。自分は根っからの無読書派なんですが先日会社の同僚と話をしていてたまたまベストセラーがどうとかという話になったのですが、その時その同僚がすごく読書好きだという事が判明しました。自分が読書しないものでそういうジャンルの話は全く出てこなかった事もあり、またそういう趣味とは全くかけ離れた趣味の持ち主だったのでかなり目から鱗状態でした(笑)。皆さんこういう経験ありませんか?

  • どうして「読書をする人が減っている」事が問題になるのでしょうか?

    どうして「読書をする人が減っている」事が問題になるのでしょうか? 某Q&Aサイトに「読書をしない人は読書をする人に比べて愚かなのでしょうか?」という質問がありました。それに対して次のような回答がありました。 人間性と読書は関係ないです。逆に読書のしすぎでダメになる人もいます。読書はすべきか否か。すべきです。他人の考えの塊を読み解くというのは、得になることです。ですが無理にすることはありません。人それぞれです。 この回答に対して質問者は次のように納得していました。 とても心にスーッと入ってくるご回答でした。きっと読書は万人がオススメする行為なんでしょうね。どうしてニュース等で「読書をする人が減っている」事が問題になるのでしょうか?人間性に関係ないのに。 質問者は回答に満足する一方で「読書をする人が減っている」事がどうして問題になるのかということについて疑問を呈しています。 読書をする人が減っていることは果たして誰にとって問題なのでしょうか。出版業界にとっては実に深刻な問題であることはわかるのですが・・・ 読書をする人が減っていることについて、作文や小論文の添削指導を長年行って来たという樋口裕一氏はその著書で次のように言っています。      小学生から大学生までの「書く」「読む」ことの現場を見ていると、大変な危機感を覚えます。長文が読みきれない子、主語・述語の関係が理解できていない子は多数派ですし、大学生でも中学生レベルの漢字が書けない、社会人でもことわざや慣用句を知らないという例は枚挙にいとまがありません。      なぜ、ここまで日本人の国語力が低下したのか。理由はただひとつ。本を読まなくなったからです。               ( 引用 : 樋口裕一 著「『本を読む子』は必ず伸びる!」より ) 

  • どうして「読書をする人が減っている」事が問題になるのでしょうか?

    どうして「読書をする人が減っている」事が問題になるのでしょうか? 某Q&Aサイトに「読書をしない人は読書をする人に比べて愚かなのでしょうか?」という質問がありました。それに対して次のような回答がありました。 人間性と読書は関係ないです。逆に読書のしすぎでダメになる人もいます。読書はすべきか否か。すべきです。他人の考えの塊を読み解くというのは、得になることです。ですが無理にすることはありません。人それぞれです。 この回答に対して質問者は次のように納得していました。 とても心にスーッと入ってくるご回答でした。きっと読書は万人がオススメする行為なんでしょうね。どうしてニュース等で「読書をする人が減っている」事が問題になるのでしょうか?人間性に関係ないのに。 質問者は回答に満足する一方で「読書をする人が減っている」事がどうして問題になるのかということについて疑問を呈しています。 読書をする人が減っていることは果たして誰にとって問題なのでしょうか。出版業界にとっては実に深刻な問題であることは明白ですが・・・ 読書をする人が減っていることについて、作文や小論文の添削指導を長年行って来たという樋口裕一氏はその著書で次のように言っています。      小学生から大学生までの「書く」「読む」ことの現場を見ていると、大変な危機感を覚えます。長文が読みきれない子、主語・述語の関係が理解できていない子は多数派ですし、大学生でも中学生レベルの漢字が書けない、社会人でもことわざや慣用句を知らないという例は枚挙にいとまがありません。      なぜ、ここまで日本人の国語力が低下したのか。理由はただひとつ。本を読まなくなったからです。               ( 引用 : 樋口裕一 著「『本を読む子』は必ず伸びる!」より )

  • 読書について

    読書について聞きたいことがあります。 1.読書が好きな人はどういったときに本を読んでますか? 例えば電車内とか、ちょっとした待ち時間とか。 それから今、私が質問文を打っているような、自由な時間など。 どんな時にどの程度の読書の時間を取っているのか知りたいです。 それから、本を読んだら、内容を人に伝えたり、議論できるようにするといい、 といった内容の本を読んだのですが(内容を理解している、といった意味だと思います。) 2、そのようにするには、どういう風に読めばいいかアドバイスが欲しいです。 読書は好きなのですが、 本を読んだという自己満足にしかなっていないということをその本で気付きました。 具体的には、よく言われることかも知れないですが、 自分は、読書は好きでも、読んだ本の内容が話せない、といった状態にあります。 読んでいるときは、良いなと思っていても 読み終わった頃には忘れてるという事が多いように思います。 出来れば、ただ漫然と読書するより 本の内容を人に話せたり、意見を言い合ったり、 何かしら得るものがあるような読書がしたいと思いこのような質問をしました。 最後に質問をまとめます。 1.どういったとき(時間、場所)に本を読んでますか? 2.本の内容を話すといったことが出来るようになるには どういう風に読めばいいかアドバイスが欲しい。 以上です。 どうかよろしくお願いします。

  • 読書しない人って多いのでしょうか。

    読書しない人って多いのでしょうか。 新しく入った職場の飲み会で 「読書とかしたことあるの?」と聞かれて 「時間あれば小説とかいつも読んでます」と答えましたが 周囲はもの凄く驚いていました。 年に一冊読むか読まないかという人から 中には学生の時以来、読書したことがないという人も。 最近読まない人が多いんでしょうか。 恒久的な文化みたいなもんで、大抵の人には定着してるものだと思っていましたので こちらが驚いている次第です。