• ベストアンサー

このWhy spare him?は、「なぜあの男を無駄にするのだ?」?

こんにちは、いつもお世話になります。 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)(2)」という洋書を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 背景:悪者の熊神(Bear)が悪の親玉(グランディス)に、「主人公コルムの心臓と肉体が、邪神復活の為に欠かせない為、捕らえよ」という趣旨の命令を下す。それに対して、悪の親玉(グランディス)と熊神(Bear)の会話。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 'Not slain?' It was Glendyth's disappointed tones. 'Why spare him?'said the Bear ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ご覧のとおり、殺す気満々のグランディスはガッカリ、それに対しての熊神のセリフがよく掴めません。 普通、spareは、「<命>を助ける、助命する、容赦する。」といういみですよね? なので、このBearのセリフは僕には『???』なのです。 翻訳本では、斉藤伯良訳 ハヤカワ文庫 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「なぜあの男を無駄にするのだ?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ となっており、ますます、分かりません。 もしかして、これは、グランディス言葉を無視して自分の命令に対して、「容赦してはならんぞ!」という意味だろうか、、とも考えたんですが、それなら、whyって言いませんよね。う~ん。 教えていただけますか、よろしくお願い致します。

  • 英語
  • 回答数3
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

もう少し,前後の内容をお伝えしていただかないとわかりません。 spare ~で「救う」の意味になるのは,やや古い言い方ですが,人間が目的語になると,普通はこの意味です。 したがって,普通は「どうして,彼を救ったりするのだ」という意味になると思います。

zatousan
質問者

お礼

大達人ご回答ありがとうございます。 御察しの通り、ここの意味は「救う」の意味でした。 本当に意外だったのは、Whyの意味でした。 まさかの、why、、、毎日の様に見る超基本単語、、、に意外な意味があったのです。 こんな事に気づかないのは僕だけだけ思っていましたが、大達人も気づかれませんでしたか!? >もう少し,前後の内容をお伝えしていただかないとわかりません。 前は、質問文に書いた通りで、 後は、その後すぐに、「さらばだ!」と言って熊神(Bear)は去って行きますので、殆どないに等しいです。 大達人でも、こうなるとなると、そうとうこのwhyは、隠れた使い方なのかも知れません!! 改めて、ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

もう少し前後がないと本当の所は分かりませんが私の推測はこうです。 生きたままで心臓や肉体をもぎ取ったりする方が先に殺してしまってからするよりもっと苦しみが大きい為、この場合先に殺す方が救いになる。で、この場合の "spare" は皮肉のようなもので、 「殺さないの?」というグランディスのがっかりした声がした。 熊は「何で楽にしてやる必要があるのさ?」と言った。 という具合になるとか。どっちにしても「無駄にする」はちょっと無理があると思いますが・・・。

zatousan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 僕も、spareの他の意味ばかり考えていたんですが、、、灯台もと暗し! なんと、辞書で調べてみたら、whyに意外な意味が!!!! 詳しくは、No1さまへのお礼を読んでいただけたらと思います。 >という具合になるとか。どっちにしても「無駄にする」はちょっと無理があると思いますが・・・。 どうも、今回は、Whyの意外な意味という事でした。  ご回答ありがとうございました。

  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.1

なかなか面白そうなので、性懲りもなく(笑) 意訳のツモリだと思いますが、ここでのspare は「なしで済ませる」という意味ではないでしょうか? I can't spare him today. 「今日はどうしても彼が必要だ」 という言い方があります。であれば、 why spare him? 「彼なしでどうしようと言うのだ?」ということでしょう。 「邪神復活のために必要」というのであれば、おそらく生きたまま捕まえて、儀式の中で正式な手順を踏んで利用することが必要なのではないでしょうか? とすれば、グランディスの「殺す気まんまん」というのは、熊神にとっては迷惑なだけです。また、彼だけが特別な存在で、邪神復活にはその心臓と肉体が不可欠なのであれば、殺してしまえば、復活はありえないことになります。 いかがでしょう?

zatousan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >意訳のツモリだと思いますが、ここでのspare は「なしで済ませる」という意味ではないでしょうか? >I can't spare him today. 「今日はどうしても彼が必要だ」 という言い方があります。 >であれば、 why spare him? 「彼なしでどうしようと言うのだ?」ということでしょう。 ここで、もしかして、whyに、What would you do withoutの意味でもあるのかな?と思って、、(今迄ずっとspareばかり調べていたが、)whyを調べてみると、 ジーニアス英和辞典 Why ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [理由を問う疑問詞ではあるが、会話の含意として「なぜ…するのか?」(…しなくていいのに)、「なぜ…しないのか?」(…したらよいだろうに)、「なぜ…しないことがあろうか?」(もちろん…しますよ)の用法が生まれた] ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とあるのを発見! そういう意味もあったなら、 「なぜ彼を助けないことがあろうか?」=「助けるに決まっておろうが!」=「殺したら許しまへんで~!」=「わざわざ殺したりなんかした日にゃ、どうなるか分かっているだろうね?」 そこで、「なぜあの男を殺していい事があろうか?」という直訳から、儀式に必要な事を踏まえて、「なぜあの男を無駄にするのだ?」になったのだと思います。 Whyにこんな意味があるとは知らずビックリです。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 何故過去形?Yet while Glendyth and all he represented 『survived』,

    こんにちは、いつもお世話になります。 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)(2)」という洋書を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 ~~~~~~~~~~~(『』は僕が挿入しました)~~~~~~~ Yet while Glendyth and all he represented 『survived』, Corum knew that Law would be under constant threat and that the corrupting monster Fear would destroy all virtue. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 剣の女王、第一部1章「海の神が捨てたもの(What the sea God discarded)」 参考までに、斉藤伯良訳 ハヤカワ文庫 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ しかしながら、グランディスとその代表する勢力が生きてのびているかぎり、<法>は常に脅威にさらされ、<恐怖>という名の有害な怪物があらゆる美徳を破壊するであろうことを、コルムは知っていた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 過去形というのは、(1)過去の動作や状態(2)過去の反復的、習慣的動作、ですよね。 グランディスは、まだ生きています。 なのに何故過去形なんでしょうか? 現在の状態を表すのは現在形ではないんですか? どうしても分かりません、教えてください、よろしくお願い致します。

  • I, too.とMe, too.の違い。 (ネイテブを捕まえて聞いても分からなかった。)

    こんにちは、 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)」という洋書を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 (主人公コルムのセリフ) ~~~~~~~~~~~~~~ 'I, too.' ~~~~~~~~~~~~~~ 目にした瞬間、、「Me, too.」じゃないの? と思ったのですが、ネイテブが書いたものだしな~と思い、正しい英文と解釈しました。 しかし、こんな簡単な英文で皆様を煩わしたくないので、どうしようかと迷っていると、ネイテブが通すぎていくのが見え聞いてみました。 すると、 "I, too." doesn't sound correct. I have never heard of it. と言われてしまいました。 あ~、やっぱり通りすがり素人ネイテブなんか捕まえてもダメかと思いました。 そこで、皆様にお尋ねします。 一体違いは何なのでしょうか? 教えてください、よろしくお願い致します。

  • このI would have thoughtは、「おれだったら、そう考えたがね。(なんで気づかなかったのあんたは?)」のニュアンス?

    こんにちは、いつもお世話になります。 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)」という洋書を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 セリフの背景: 主人公コルム公子が、ひょんな事から出会ったハナファックスに、「神の手と目」を手に入れた事を話す、(しかし、主人公は使い方も偉大さもあんまり知らない)。 ビックリしたハナファックスは、「そりゃー伝説的物だぞおい、」見たいな事言い、その後、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ‘Yet such powers are too great for a mortal, I would have thought. The consequence of using them would be monstrous...' ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第三部3章暗き者来たる(The dark things come) 想像ですが、このセリフは平坦な英文にすると、 (If I had been there then, )I would have thought such powers are too great for a mortal. となり、このI would have thoughtは、「おれだったら、そう考えたがね。(なんで気づかなかったのあんたは?)」のニュアンスでしょうか? 翻訳本では、単に「~、と、おれは思うがね。~~~~~」と訳されており、僕の推測が正しいのか分かりません。 教えてください、よろしくお願い致します。

  • 否定の命令文で、「Don't+動詞の原型」と、「動詞の原型+not」の違いは有りますか?

    こんにちは、いつもお世話になります。 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)(3)」という洋書(ファンタジー)を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 背景:敵勢力に負けそうな中、神からのお告げで、「タネローンという町に着けば、援助を得られる」という。 その町を目指して旅をしていたコルム一行がやっとタネローンに着く。 そこで、興味深い彫像を発見して駆け寄ろうとするコルムを友人ジェリーが止める。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 'Rush not, Corum, in Tanelorn.' ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 剣の王第3部3章百万の天体の結合(The Conjunction of the Million Spheres.) 否定の命令文については、「チャート式基礎からの新総合英語」でも、「英文法 標準問題精講義(原 仙作著)」でも、「Don't+動詞の原型」だとか、「Don'tの代わりにNeverが使われる事がある。」だとしか書いておらず、 「動詞の原型+not」ってどんなニュアンスなんだろう? と首をかしげております。 「Don't+動詞の原型」と、「動詞の原型+not」も同じで、 「コルム、タネローンでは走ってはならない。」と言っているだけの事でしょうか? 教えてください、よろしくお願い致します。

  • Poppy又は、Poppiesに「教会」の意味はありますか?

    こんにちは、いつもお世話になります。 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)」という洋書を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 セリフの背景: 混沌の神アリオッチと対面した主人公コルム公子、その時の混沌の神アリオッチの分別くさい話の一部、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Nature gave birth to poppies and daisies. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第三部6章神の饗宴(The God feasters) 斉藤伯良訳 ハヤカワ文庫 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 自然はヒナゲシ(教会)や、ヒナギク(立派な人物)を産み出した。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 辞書で調べても(ジーニアス英和、ロングマン英英、オンライン英辞郎、Urban Dictionary.と4っ程辞書を調べました)、ヒナギク=dasyに、「立派な人」の意味は発見できても、ヒナゲシ=poppyにどうしても、「教会」の意味が発見できません(「おじいちゃん」の意味はあるようですが、、関係ないですね、、。) 考えられるのは、教会=>法王=>pope=>複数形はもしかして、poppies(?) どうしても、何故ヒナゲシが教会を象徴しているのか分かりません。 教えてください、よろしくお願い致します。

  • 文の構造教えてください:All there was was silence.

    こんにちは、いつもお世話になります。 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)(3)」という洋書(ファンタジー)を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 敵勢力に負けそうな中、神からのお告げで、「タネローンという町に着けば、援助を得られる」という。 その町を目指して旅をしていたコルム一行がやっとタネローンに着く。 しかし、意外なことに、町からは、誰も出迎えに来ない。 シーンとしているのである。 その「しーんと静まっている」という部分の原文が、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ All there was was silence. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 剣の王第3部3章百万の天体の結合(The Conjunction of the Million Spheres.) なのですが、ご覧の通り、wasが2っもあります。 二つ目のwasがどうして必要なのか分からず、タイプミス?とすら思ったのですが、、、通りすがりのネイテブに聞くと、、All there was silence.は、sounds incorrect,で、やっぱり、wasが二つ有った方が、正しいと言っていました。 何でですか? と聞いたら「何となく???」といっていました。 どうやら、タイプミスでは無いことまでは、自力(?)で分かったのですが、どうしても、wasが二つ必要な理由が分かりません。 教えていただけますか、よろしくお願い致します。

  • ロングマン英英とジーニアスの説明が違う!:at/in the back of one's mind

    こんにちは、いつもお世話になります。 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)(3)」という洋書(ファンタジー)を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 背景:敵勢力に負けそうな中、神からのお告げで、「タネローンという町に着けば、援助を得られる」という。 その町を目指して旅をしていたコルム一行がやっとタネローンに着く。 そこで、コルムはある一つの彫像を見つける。 そのときのコルムの心理描写: ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ And there was a slight suggestion of familiarity about it which made him begin to hope for, in the back of his mind, he equated this statue with salvation, though he did not know why. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 剣の王第3部3章百万の天体の結合(The Conjunction of the Million Spheres.) 斎藤伯良訳 ハヤカワ文庫 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ その姿になんとなく見おぼえがあり、コルムはふたたび希望をいだき始めた。なぜだか分からないが、コルムの心の奥に、この像を救い主と見なす気持ちがわいてきたのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ジーニアス英和辞典 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ At the back of one's mind 心の奥に(で). ~~~~~~~~~~~~~~~~ ロングマン英英 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ at/in the back of your mind a thought that is at the back of your mind is one you try to ignore because you do not want it to be true: ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ http://www.ldoceonline.com/dictionary/back_2 (6番の説明です。) 結局、ロングマンとジーニアスの真っ向から対立する解説に、僕はどちらを信じて良いのか分かりません。 結局の所、コルムは、『心の奥でに』思ったのか、『そんな事は無いだろうが、と思いつつ』「その像を救い主と見なす気持ちがわいてきた」のかどっちなんでしょうか??? 教えてくださいよろしくお願い致します。

  • They might be dead men for all they'll respond.

    こんにちは、いつもお世話になります。 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)」という洋書を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 千人の敵騎馬軍団が迫る中、見るからに獰猛な相手に、和平交渉の為に何度も叫んでも全く返事が得られなかったのを受けて、登場人物の一人が言ったセリフ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 'They might be dead men for all they'll respond. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (第一部10章千の剣(A Thousand swords.)より) 直訳を考えてみると、 「全員返事をするところをみると、あやつら全員死人かもしれぬ。」 という『?』な文になってしまいます。 翻訳本では、 斉藤伯好訳 ハヤカワ文庫 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「やつらはまるで死人のように一言も答えようとしない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ になっていました。どうしてこういう訳になるのでしょうか? 教えてください、よろしくお願い致します。

  • I Met A Bearという歌の詞のニュアンスについて教えてください

    I Met A Bearという歌の詞のニュアンスについて教えてください。 ネットを検索すると日本語サイトばかりヒットし、ほぼすべて同じサイトの歌詞の翻訳のコピペで、直訳としてはほぼ正しいけれど、ニュアンスが違う気がします。 一般的に米国人なら歌詞をどう解釈するか教えてください。 歌詞は次のとおりです。 The other day I met a bear, A great big bear, a way out there. He looked at me, I looked at him, He sized up me, I sized up him. He said to me, "Why don't you run? I see you ain't, got any gun." And so I ran away from there, But right behind me was that bear. In front of me, there was a tree, A great big tree, Oh glory be! The lowest branch was ten feet up, So I thought I'd jump and trust my luck. And so I jumped into the air, But I missed that branch a way up there. Now don't you fret and don't you frown, I Caught that branch on the way back down! This is the end, There aint no more, Unless I meet that bear once more. 私は 主人公は男性(たぶん大男)で、ある日熊に遭遇し、一瞬お互い硬直して見つめ合ってしまったけれど、銃を持ってなかったのであわてて逃げた。どうにか大木の枝に跳びついて助かった。これで話はおしまい。ただし、また同じ熊に遭ってるんだけどね。 と解釈しました。 質問は (1)最後のオチですが、unless以下は直訳すると「あの熊にまた遭わない限りはね」で、日本語だと熊に遭わなかったというニュアンスになります。が、英語の場合、遭っているというニュアンスの方が強いのでは? (tall storyの歌なのにオチがないのは変) 実際、この後にSo I met the bear once moreと続く歌詞もあります。 (2)"Why don't you run"以下は、ハリウッド映画の悪役のセリフなどによくある挑発のセリフで、今から襲うよというニュアンスに思えます。ネットの日本語の書き込みではやさしいセリフという意見が多いのですが、本来は相手の口調や状況によって変わるニュートラルな表現では? (3)on the way back downは、ジャンプして一旦高いところまで上がり、また降りてくる途中という意味ですよね?これも検索すると、倒れかけたという解釈の方が多いんですが…。 以上です。 よろしくお願いします。

  • このfollowingの品詞は?He began to stride from the hall, Rhalina and Beldan following.

    こんにちは、いつもお世話になります。 現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)(2)」という洋書を翻訳本と共に読み進めているのですが、 その中でこんな文章がありました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ He began to stride from the hall, Rhalina and Beldan following. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 剣の女王、第一部1章「海の神が捨てたもの(What the sea God discarded)」より 要するに、主人公が大股で広間を出て、ラリーナとベルダンがそのあとを追った、訳ですが、 followingの品詞が今一分かりません。動詞の進行形だとすると、主人公が過去形で、二人が現在進行形というのもおかしいので、形容詞なのかな?と考えています。 この考え方は正しいのでしょうか? また、He began to stride from the hall. Rhalina and Beldan followed him.としたら何か意味が変わるのでしょうか? 教えてください、よろしくお願い致します。