• 締切済み

基盤の部品が取れて困ってます

天井クレーンのクラブ上に点灯装置(重量は約10キロ)を設置したのですが、制御盤の基盤の部品が取れるという問題が起きました。基盤のメーカーの話では振動が原因だという事でした。 古い振動レベル計で計測したところクラブ上の最大の振動が120dbで本体の振動が125dbという数値でした。本体には防振ゴムを付けているのですが反対に増幅されているようです。 この場合、防振ゴムは無いほうが良いのでしょうか? 125dbという数値は振動としてどのレベルなのでしょうか? 振動というものに対してほとんど知識が無いので、分かる方がいらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1855/7082)
回答No.3

振動が増幅されるということはゴムの弾力と基盤BOXの質量で決まる固有振動数が発生周波数とほとんど同じで共振が起きているということです。 ですから防振ゴムを無くすことが良いのではなくて共振振動が起きないようにすることが必要なのです。 基盤BOXの質量は変えることができないでしょうから防振ゴムの弾力を変える事が効果的でしょう。

masahira39
質問者

補足

ありがとうございました。 防振ゴムの弾力は強い物に変えるので良いんですよね?

回答No.2

>125dbという数値は振動としてどのレベルなのでしょうか? 参考までに。 http://www.city.gifu.lg.jp/c/Files/1/12030039/attach/sinkiso.pdf 測定の基準となる振動加速度が1x10^(-5) [m/s^2]とすると、 震度7以上の振動と言うことになりますね。

masahira39
質問者

お礼

とても参考になりました。 ありがとうございます。

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

私は素人なので、考えている物理モデルが良く分からない(天井クレーン、制御盤はどこについている、基盤はどのようについている、点等装置の構造等)のですが、考える要因として共振があると思います。dbの値よりも、振動周期が構造物固有振動数と同期すると、振動が増幅されシステム崩壊します。 あとは専門家の方からアドバイスがあればと思います。

masahira39
質問者

お礼

ありがとうございました。 返事が遅くなりすみません。

関連するQ&A

  • 車載機器 搭載部品の防振について

    車載機器に搭載の記憶装置の防振についてですが、 非常に困っています。 (記憶装置の重量は、200g程度です。) (車は、トラック等です。) その機器に搭載する記憶装置の振動加速度の範囲が 5-22Hz:1mm(P-P) 22-500Hz:9.8m/S^2(1.0G)で 車載装置の試験規格(自動車規格会)では 振動加速度:44.1m/S^2(4.5G) 振動振幅:10mm以下 振動周波数範囲:5200Hz 上記2つの条件から 簡単に考えると 防振材(機構)に必要な振動減衰比は、 5-22Hzで、-20dB以上必要 22-500Hzで、-13dB以上必要となり、 市販の防振用のゲルやゴムでは、 目標の防振レベルを達成できません。 (2070Hz程度に共振点があり、その時の 減衰レベルが、0dB以上のため 上記の目標を達成できません。) 実際にはこのような車載装置の防振の場合 どの程度の防振レベルを目標にすべきか また どのような構造を持てばよいのか 教えていただけないでしょうか 以上宜しくお願いいたします。

  • 誘導?による感電について

    クレーン上に制御盤を設置しています。工事業者がアースを配線せずに通電AC240Vし、クレーン本体と制御盤間をデジタルテスターで測定したところAC180Vを検知しました。誘導による電圧とのことで制御盤をアースしたら0Vとなり、そのまま操業しています。尚クレーンは停止中ですが操作電源は充電中での測定です。制御盤は防振ゴムで接地されていません。 Q1.誘導による電圧とは何故起こるのでしょうか? Q2.誘導電圧AC180Vは高くないでしょうか?可動鉄心型電圧計で計測すると低いのでしょうか? Q3.このまま使用して問題ないのでしょうか

  • 車載機器の防振対策

    車載仕様のCD読取再生機(市販品)の車載方法を再検討しています。 設置場所は後部トランク内です。今までは、機器内部に防振対策(金属ばねによる保護など)が施されていたため、機器外部では特に防振対策をせず、「直接固定」していました。しかし、稼働時間が最大24時間と長いためか、機器の故障が多発しています。 「振動」なのか「衝撃」なのか、その原因の見極めもできていませんが、現在、機器外部からの防振対策を施そうと考えています。(市販の防振ゴムや防振パッドの付加で検討中) 自動車の場合、振動周波数も広範囲のため、防振ゴムの選定にも苦しんでいます。機器の総重量は約5kgです。 防振対策のポイントがありましたら、ご指導願います

  • テレビブースターの出力調整をしたいのですが???

    テレビブースターのゲイン調整のことですが、増幅器のマニュアルには、 「出力テストポイントの結合量はー20dBとなっています」 と書いてあります。この言葉の意味が判らないのです。 この場合にはこの数値にレベルを合わせればいいということでしょうか。 レベルの設定の仕方を教えて下さい。これが判ればマニュアルに書いてある内容も理解出来そうです。 この製品の規格ですが、 標準入力レベル 72dBμ、定格出力レベル 105dBμ、標準利得 33dB で アッテネーターは回路加算式で3/6dBのスィッチがあります。(0/3/6/9dBの設定が可能) 他に微調整用としてのゲインコントロール(0~ー10)がついています。 簡易な電界測定器は用意されています。また使い方もわかります。 なお、増幅器の後には、6分配器(分配損失 約12dB)が接続されており、全出力に負荷がかかっています。 よろしくお願いいたします。

  • 誘導による感電について

    クレーン上に制御盤を設置しています。工事業者がアースを配線せずに通電AC240Vしたところクレーン本体と制御盤間をデジタルテスターで測定したところAC180Vを検知しました。誘導による電圧とのことで制御盤をアースしたら0Vとなり、そのまま操業しています。尚クレーンは停止中ですが操作電源は充電中での測定です。 Q1.誘導による電圧とは何故起こるのでしょうか? Q2.誘導電圧AC180Vは高くないでしょうか?可動鉄心型電圧計で計測すると低いのでしょうか? Q3.このまま使用して問題ないのでしょうか?

  • 振動の自動制御

    振動の自動制御について教えて下さい。 振動伝達を小さくする方法として、振動を伝えたくない構造物と振動体の間にコイルばねや防振ゴムを入れて、防振支持する方法があります。(これは、シミュレーションや実験で自分で疑似体験しています。) これとは考え方の違う方法で、振動体とそれを支えるベースの間に、振動体と同じ振幅で逆の位相(180°)を発生させる装置を入れることで、振動がベースに伝達することを防止する方法があります。(この方法については、シミュレーションも実験も体験していません。) 一方、防振支持や逆振幅とは別の考え方で、動吸振器(TMD)があります。 普通の動吸振器は、振動体に取り付けた錘が振動体と同じ振動数で約90°遅れて振動することで、振動体のエネルギーを動吸振器に吸収して、動吸振器が犠牲的に振動することで、振動体の振動を小さくします。(これは、シミュレーションや実験で自分で疑似体験しています。) 更に、動吸振器を自動制御するAMDがあります。いま、これのシミュレーションをしようとしていますが、そもそも、AMDのマスは、振動体の振動から、90°遅れた位相という考え方は必要なのでしょうか? ある文献では、TMDの振幅を更に増加させることで振動体の振幅を小さくする、すなわち、90°の位相で振幅を増幅するとの考え方が記載されていました。  AMDのマスを逆位相(180°)にして、振動体の振動を押さえ込む方法はあり得ないのでしょうか? 教えて下さい。

  • 搭載物の揺れ防止対策について

    ワンボックスカーの荷台天井から筐体込みで約10kgの器材を吊り下げようとしています。この器材に伝わる振動は筐体との間に防振ゴムを入れたことでほぼとれたのですが、車移動時におきる筐体全体の揺れ・振れの対策案がなく困っています。車の動きや傾きに影響されないで筐体が水平を保つ取り付け方法はありませんでしょうか?教えてください。

  • 2階の振動、音

    このたび家を新築したのですが思っていたより2階の振動、音が階下響きます。2階の床には防音シートが入っています。 そこで、振動防止のため現在ある吊り木を防振吊り木に変更しようと思っていますがhttp://ereform.jp/soundproof/html/product5_kanren.html http://www.joto.com/bouon/bouon.php?49 http://frolentina.blog.ocn.ne.jp/niigata/2005/10/post_876a.html あとからの取り付け可能でしょうか? 取り付け方としては、現在ある吊り木の近くに取り付けそのあとで現在の吊り木を切断しようと考えています 私が心配しているのは、ゴムの部分があるので取り付けた後、天井が下がってこないかということと強度です また、作業スペースは今回施工業者の施工ミスのため一部天井をはぐため問題はないと思います。施工業者は一度も使ったことがないので天井が下がったり、今回の作業上で1階の天井にグラスウールをひくため人がのるので天井が落ちないか心配しているようです。実際の作業は施主の自己責任で自分でしようと思っています(施工業者に経験がないことを理由に拒否されてしまいましたので、強度不足の場合は防振吊り木の本数を増やそうと思っています) 実際に取り付けた方がいらしたら感想あわせてお願いします また、どのくらいの間隔で取り付けるのがよいのでしょうか 以上教えてください

  • 空気圧縮機の振動について

    空気圧縮機を3台、建家の2F鉄骨架台上に設置しているのですが、3台全てが稼働した場合、同じ架台上に設置してある機器の制御盤が圧縮機からの振動影響により、その中の機器が壊れる不具合が起こっています。元々地盤に設置するような機器を鉄骨架台をこのような場所に設置するのはいけないと承知(設置スペースの問題)で配置しています。どうにか圧縮機からの振動を絶つべく、架台に補強を入れたりしましたが、なかなか修まらない状況です。次の手段として圧縮機下に防振ゴムを入れることを考えていますが、これであれば、架台への振動伝播は絶つことは可能ですが、圧縮機そのものの振動が上昇してしまう弊害が出ます。何かいい手立てがないかご教示いただきたく。

  • 新しいシャフトについて

     以前から新しいクラブの使い始めや、リシャフト直後などでは撓り幅が少なく先調子に感じる分だけシャフトを硬く感じ、使い込むうちに少しずつキックポイントが手元側になってきて撓り戻りの幅が大きくなってくるようになるものだと「経験的」に感じていました。 しかしこの「経験的に」の部分に疑問を感じたのでここで質問させていただきました。 そもそもシャフトは使い込む事でキックポイントや振動数が変化するものなのでしょうか? それとも、私の体がクラブに合わせて慣れただけなのでしょうか?  皆さんの経験的なお話でも結構ですし、なかには定期的なクラブフィッティングで振動数の計測をして数値化させている方もいるかもしれません、できればどのくらい変化があるのかも聞いてみたいです。 よろしくお願いします。