- ベストアンサー
ダムに水没する「お墓」に関して
- 私の実家付近が、ダム計画の進行で大半が水没してしまう予定です。水没予定地にある「お墓」の問題があります。国は「移転しろ!」と迫ってきています。しかし、お墓の所有者が不明であり、移動は難しいと言われています。
- お墓は実家の横にあり、初代の先祖から受け継がれてきたものです。その地域はかつて大豪族が暮らしていた場所であり、蔵を7つほど持っていましたが、焼き討ちに遭って滅びました。現存しているお墓は、焼き討ちに合わなかった人たちの墓である可能性が高いです。
- 知人の住職に相談したところ、お墓の所有者が不明な限り移動は避けるべきであり、魂を抜いて永代供養する方法を考えるべきだと言われました。しかし、国は移転を求めており、費用も問題となっています。解決策や知恵をお持ちの方はいらっしゃいますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- pullmandsg
- ベストアンサー率38% (316/817)
関連するQ&A
- お墓を分けるのはよくない?
いつもお世話になっています。 先日、ある知り合いの方とお合いして色々な話をしたのですが、 その話の中で私の実家のお墓の話になり気になる事がありましたので コチラで質問をさせてください! ちなみに私は結婚はしておりません、実家からは1時間程度 離れた場所で生活をしていますので実家と記載させて いただきます。 私の実家のお墓なのですが、1つは実家が元々あった 近くの山の中にあります。 私が6歳ぐらいの時に引越しをして、少しお墓と 家の間に距離ができました。 そして、私が中学生ぐらいでしょうか、よくは覚えて いないのですが。その家から15分ほどの新しい墓地に もう一つのお墓を建てたのです。 お墓を分けた理由を父に聞くと、元々のお墓は 竹やぶの中で、その竹の根っこが下から浮いてきて 墓石が倒れたりすることがあるかもしれないから。 という事でした。 その知り合いの方は霊感のある方で、私の実家のご先祖様が 少し怒っているようだ。と言われました。 お墓を分けた事が、それに繋がっているかは分からないのですが もし違う事が原因あったとしても知っておきたいと 思いましたので宜しくお願いいたします。 また、お墓参りについては、お彼岸、お盆、年末など以外にも 出来るだけ頻繁に行ったほうがよいのでしょうか?
- 締切済み
- マナー・冠婚葬祭
- 墓を返却したい・・・出来るでしょうか?(長文です)
実家の父からの相談です。 先祖代々の墓があります。 父は養子で、養子に入ってすぐ、こちら側の親類から「○○廟に、先祖代々の墓があるらしい」と聞き、その親類たちと○○廟の墓地に探しに行ったそうです。古くからある大きな宗派のとても広い墓地です。 それは昭和30年代初めの話で、その頃○○廟には、無縁墓を示す標識が付けられた墓石がたくさんあったと聞きました。(無縁墓は今でも幾つか見られます) そのたくさんの無縁墓の中から、親戚の人(故人)が見つけたのが今の実家の先祖代々墓なのです。 その墓石は江戸時代中期のもので、「先祖からの言い伝え通り」実家の菩提寺である寺の墓のそばにあったのと、墓石に刻まれている地名(旧国名)と人名(戒名ではない)が先祖の一人と合致すること、などから、 当時、その親戚の人が「この墓に間違いない」と届け出て、以降、実家の「先祖の墓」となってきた・・・という経緯があったことを、私は最近知りました。 それから半世紀以上たち、老いた父にとっては、この先祖墓が悩みの種になっているのです。 実は、墓石に彫られた屋号、家紋は、実家のそれとは異なっています。それで父は、母が亡くなった後、その墓地に納骨しませんでした。(一家の墓は、地元の共同墓地にあり、こちらの方が古いものです) 最近弱ってきた父が私に「あの○○廟の墓は返そうと思う」との相談をしてきました。 先祖墓になってからは、その墓には納骨は一度も行っていません。年に数回の墓参と、毎年の納金(管理費や協力金など)は欠かさず行ってはおります。 実家の次の代である弟(長男)も、墓を返却することに対しては、「自分には重荷になるし、無くても構わない」と言っています。 ただ、親戚の一部に「檀家総代をしたこともあるような家が、そういうことはすべきでない」と意見する人もいます。 だらだらと書いてしまいましたが、 「本当に先祖の墓なのか疑問がある、という理由で、先祖墓を返却することは可能なのでしょうか」 というのが、質問です。 宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- マナー・冠婚葬祭
- 墓の移転について 真言宗
我が家は先祖代々真言宗です。 現在住んでいる場所から北に60キロ程離れた場所に祖父母の墓があります。 お墓参りが大変なので近所に墓を移転しようと考えています。 性根を抜いて移転し性根を入れなおす事は解かるのですが お墓がある地域には真言宗が無く困っています。 (1)仏教なら真言宗以外のお坊さんでもいいのでしょうか?(移転先には真言宗のお坊さんがいます) (2)性根を抜くお坊さんと入れるお坊さんは別のお坊さんでも構わないのでしょうか? (3)墓を移動する時期やタイミングはあるのでしょうか?(例えば不幸があった年は避ける等) ここ、2年ほど我が家にとり、良い事があまりなく、 墓も遠く、墓参りに行けない状況であり移転を考えました。 墓移転することにより災いがさらに起こる事を心配していますので 慎重になっています。 解かる方、どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- お墓を移すんですが(改葬?)
近々お墓を移す予定です。 現在他県に父方の先祖代々の墓があり(父が長男です)、檀家なのですが、現在の住まい近くの霊園を買って父の遺骨を移そうと考えています。 父の兄弟とはあまり付合いも無くその方々もお墓を継がないと言うので、移転(改葬?)を機に檀家も辞めたいと思っているのですが。 移転する(お寺に移転を伝える)と、自動的に檀家ではなくなるのでしょうか。 檀家を辞めるには? また逆にお墓を霊園に移しても檀家でいる事はできるのでしょうか。 法律上の手続きは他の方の質問と回答で解ったのですが・・・
- 締切済み
- その他(生活・暮らし)
- お墓の移転
こんばんは。 道路の拡張工事でお墓を移転することになりました。 このお墓は、私の曽曽祖父の代に、近所の方が移転するので 畑をやるからお墓を守って欲しいと譲り受けたそうです。 たぶん、江戸末期とかそのくらいの古いものです。 自然石に戒名が掘ってあり、5石くらい南向きに並んでいてひとつだけ 西向きに建っています。 移転の際、お坊様に御供養は頼みますが、墓の位置などは そのままの状態で移転したほうが良いのでしょうか? 拡張工事は、消防法に引っかかるため町の方から公道を拡張するように という指示があったためです。 古いお墓だし、直接の先祖ではないので何か祟りでもあったらと 不安です。近所の方というのは名前も現住所もわかりません。 ものすごく古い話で知っている人が誰も生存してないからです。 分かる方いらっしゃいましたらお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- 墓を移転するにあたり教えてください。
既婚者で夫の実家の墓についてです。 夫の両親は地方出身で、現在の住居から車で6時間のところに先祖代々の墓があります。 12年程前に義父は墓をリフォームし、立派なお墓になりました。その義父も3年前に他界いたしました。 義母が墓を移転したいと申しまして、夫は時期的に早いのでは・・と思っているようです。義母は霊園などで話を聞いている様子で、「墓石は移転できない」といわれたとのことでした。現在は寺にあります。真言宗です。地方には義父のお兄さんのお嫁さんが健在でいらっしゃいます。 このような状況の場合移転することは可能なのでしょうか?かなりのエネルギーや費用を必要とするのでしょうか?私の意見としては、墓石が無駄になってうことにも悲しみを感じますし、お寺との交渉も大変なのではと思います。が、義母さんの気持ちもわかります。 ポイントが絞りきれなくて恐縮ですが、移転できるのでしょうか。
- ベストアンサー
- マナー・冠婚葬祭
お礼
pullmandsgさん、たびたびありがとうございます。 思いだして見ると、その誰のモノか不明のお墓(墓石)は 記憶の中では13個くらいあったような気がします。 ところが、現在までの国の調査では5個になっています。 墓石があった場所も移動しているようです。 その事が少し気になりましたので、本日、実家付近に暮らしている 親族の伯母に「何か知らない?」と聞いてみました。 意外な言葉が返ってきまして、 実は17年ほど前、私の父親が健在だった頃、行く先(私の代になった時) を不憫に思ったらしく、ある僧侶に「魂抜き⇒永代供養」の儀式を依頼したそうなんです。伯母は、ちょうどその頃、訳あって、実家で仮住まいをしていた頃だったそうです。 「知らないのも無理はないけど、もうやってあるのよ。何年も経過してしまったから、墓石に付けたお札も取れてしまったけど……一応、やるべき事はやってあるから、あまり心配しないでね。」 と言う事を聞きました。ちょっとびっくりしています。 そう考えると、我が家の家系図を全部調べて一冊の本にしたのも、父親でした。 そんな事実が明るみに出ましたので、それを元に、国土交通省と交渉をしていこうと考えています。 悩んでいるだけでは、一歩も前に進めませんね。少し、恥ずかしい気持ちが頭をかすめました。 ダム問題もあと数年はかかるでしょうけど、責任を持って取り組んで行こうと思います。頑張ります。ありがとうございました。