• ベストアンサー

西欧哲学がわかりやすく記載されたサイト

こんばんは。 西欧哲学(史)がわかりやすく記載されたサイトは無いでしょうか? 具体的には背後に真理があるとされ、コギトに特権が付与されたデカルトからソシュールの言語の分析を通ってポストモダン、構造主義にいたるまでの概略が 分かりやすく書いてあるサイトを必要としています。ご存知でしたらお教えください。

noname#3752
noname#3752

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jume
  • ベストアンサー率46% (71/152)
回答No.1

こんなのですか?

参考URL:
http://www-miyakelab.mp.es.osaka-u.ac.jp/morita/philosophy/philindex.html
noname#3752
質問者

お礼

おお!ドンピシャリです。しかも分かりやすいですね。 どうもありがとうございます。

関連するQ&A

  • 哲学は「克服」されるのか?

    私は大学の哲学科で主に実存主義哲学を勉強しているのですが、以前ポストモダンを中心に勉強している友人に、「実存主義って構造主義によって克服されたんじゃないの? そんなの勉強してどうなるの? というか近代以前の哲学って結局全部言葉遊びでしょ?」と言われました。 そのときは、「理性でもって行動する主体性を持った『人間』が構造主義によって解体されたとしても、人格を持った責任主体としての人間は依然残るのだから、キルケゴールやサルトルを勉強することが全くの無意味になった訳ではない云々」といったような教科書的な返答をしたのですが、自分でも少し心もとない返し方だったなぁと思います。 そこでみなさんに質問です。 1、そもそも哲学は歴史の中で「克服」されるものなのか? 2、それを踏まえた上で、実存主義だけでなく、プラトンやカントなども含めた古典を「現代」において勉強する意義はあるのか? また、あるとしたらどのような形でしょうか? よろしくお願いします。

  • 近代思想的(理性や合理主義)に説得されると?

    哲学の近代思想があって、現代思想に入っていくとは思いますけど。 近代思想の合理主義や理性からポストモダンなど発展してないとやはり問題になっているんでしょうか? 理性で正しいといわれるとそうだなって説得されてしまいますけど。 断片的なテキスト形式で一行の理性でそうかなって延々とやっていると部分的に正しくなるかもしれませんけど。延々と壊れるような気もします。 デカルトではないですけど。なんでも疑ってというのはどうなのでしょう? 断片的に正しいことを言われたらどのような心構えで聞けばいいのでしょう?

  • ポストモダンとは何か?

    哲学、現代思想における『ポストモダン』とはいったいどのような思想なのでしょうか?ポスト構造主義とどのように違うのでしょうか?この思想内容を知るためにはどのような本を読めばいいのでしょうか。 雑誌「現代思想」増刊の、これに関する書籍紹介を呼んでもいまいち何から手をつければいいかわかりません。理解するためにはどんな本に手をつければいいのか知りたいので、色々あげていただけると嬉しいです。 色々な意味を含む概念なので難しいことは承知していますがよろしくお願いします。

  • 哲学?についてのおすすめの本

    先日『小論文を学ぶ 知の構築のために』という本を読んだのですが、そこに書かれていた近代の思想(古典力学、二元論や還元主義、決定論など)や科学の発展、そしてそれに伴い現れた現代の諸問題、思想(環境問題、教育問題、引きこもりなどや量子力学、脱中心化、構造主義など)は高校生の私にはかなり大きな衝撃を与える内容でした。 それで近現代の哲学・科学の思想にとても興味を持ち、もっと深く学びたいと思ったのですが、次に一体どのような本を読めばいいのかわかりません。 これらに関する本で次、また、その次に読むべきおすすめの本を教えてください。 抽象的で、大変わかりにくい質問になってしまいすいませんでした。 これらに関する情報、サイトなどでもいいので教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

  • ニーチェ~ハイデガー~サルトルの思想的つながりは?

    19世紀末にニイチェは、このプラトンのEssentia(本質存在)がExistentia(現実存在)に優位するという「プラトン主義」と「形而上学」をひっくり返し、西欧の2500年の「形而上学」の歴史に終止符を打ちました。 これを受け継いだのがハイデガーで、ハイデガーはデカルト以来の意識中心の、自我を出発点に取る近代哲学を放棄し、人間の事実存在(実存)に出発点にとる「実存哲学」を始めることになりますが、後期になるとサルトルの「実存主義」と区別するために、今度は人間を中心とする「実存哲学」から「転回」し、「存在」を中心とする「存在論」を展開しました。 … という哲学の解説を読んで興味が湧きましたが、ところどころ分かりませんでした。 前半の、ニーチェが「プラトン主義」と「形而上学」をひっくり返した、とはどういうことでしょうか? 後半で、ハイデガーは自我を出発点に取る近代哲学を放棄し、人間の事実存在(実存)に出発点を取る「実存哲学」を始めた、とありますが、自我を出発点に取るのと実存に出発点を取るのとではどう違うのでしょうか? サルトルと区別するために~とありますが、結局やってることがサルトルと似てきちゃった、ということですか? ハイデガーは結局サルトルを超えるような仕事をしたんでしょうか?それともサルトルとは全然別の種類の分野に進んだ、ということですかね?

  • PDFファイル活用法に関するサイト

     Wordなどの文書を、PDFファイルに変換するために、Adobe Acrobatを購入して使っていますが、PDFファイルをいま一つ有効に使いきれていないように感じています。  一つやりたいことが、PDFファイルに、図を貼り付けて、それを再びPDFファイルとして保存する、ということです。化学分析で、クロマトグラフというもので混合物を各成分に分離して、どの成分がどの物質である、ということを分析するのですが、そのときに、クロマトグラム(クロマトグラフという装置で分析して出てきた結果の図)の各ピークに矢印をつけて、別の化合物の構造式を書くソフトで描いた構造式を結びつけて、視覚的に「このピークはこの化合物を表しています」ということを分からせるようなものをPDFファイルを用いて行い、その結果を最終的に再びPDFファイルとして保存したいのです。  このような、PDFファイルの利用の仕方を知りたいのですが、ソフトを何万円も出して購入したユーザーとしての特権を活かして、メーカー(Adobe社)から送られてくるメールマガジンのようなものにも書いていないし、Adobe社のサイトを探してもどこに載っているのか分かりません。  そこで、メーカー(Adobe社)以外のサイトで、上のようなことが行える方法が記載された「お役立ちサイト」のようなものがあれば、大変助かるのですが、PDFファイル活用法についてのサイトがあれば、ご教示いただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

  • ガタリ、ドゥルーズ、フーコーの本を探してます

    デリダ、ドゥルーズ、ガタリ、バルト、フーコーあたりの構造主義哲学者の本を安く入手する方法を教えて下さい。 特にドゥルーズとガタリの共著「千のプラトー」が読みたいですが、高くて手が出ません。 地方なので図書館には構造主義の本はありません。頑張って夏に上京して神田まで行きましたが、おのぼりさんには広すぎてどこをどう探していいかわからず挫折…。調べて入ったとこでも結局、高くて買えず、タイトルだけ拝んできたようなかんじです。 Amazon以外でこういった哲学書の中古を扱っている古書店についての情報をご存知でしたらお願いします。 また、英文は読めますので、海外サイトでPDF文書があった場合はURLをお願いします。(フランス語は自信が無いです)

  • 大学の論文で迷ってます 初歩的質問ですが…

    哲学初心者です。 大学の課題で哲学の論文を提出することになりました。課題の内容はある哲学本を読み各自の日常の問題意識に関わらせながら論述しなさいというものです。指定本であるその哲学書の内容としては まず序論として哲学についての考察の仕方(自我への反省等)についての大まかな概要に触れそこから自我の本性を理性とし、人間の精神能力を3分類していき  受容能力・思うー思うという働きを知ると考えるに分けそこから認識論、真理論、論理学、合理論等  関係能力・有るー一般的にものが有るという点から存在論、もののあり方から空間、時間形、原因、刑相、質量、結果等。他には形而上学等  自発能力・行うー人間の行いを道徳・芸術・宗教に分け、道徳からは倫理学、功利主義、芸術からは美学、宗教からは宗教哲学 ※もっと細かく真理論であればそこから明証説や反映論などにもふれ、参照としてはデカルトやカントなどについても記述されていますがここではキリがないために省略させてもらいます。 という哲学を学習するにあたって基礎的な構成の本だと思います。この本以外にも認識論等でも他の哲学関連の他の本を参照し、自分なりに理解に近づこうとしたのですが課題の内容でもある日常の問題の意識と関わらせての論述となると、どう向き合っていいのか分からず全く進みません。哲学における思考での日常の問題意識に関わらせて考えるとはどのように考え、またここでいう日常の問題意識には具体的にはどのような問題を指すのか、皆様のご意見をお聞かせください 長文失礼致しました、アドバイス宜しくお願い致します。

  • 村上春樹作品論で検索トップだったりしますが、

     以下、僕の検索トップの「村上春樹著『海辺のカフカ』論~自らが存在するための神話」の一部ですが、ご批評などいただけると恐縮です。 ●人間的なるものの他者 (以下引用) この系譜学的な分析--それはフーコーにあっては「考古学」(アルケオロジー)というかたちに方法化される--が人間の同一性(identite)の基盤に見出すのは、さまざまな情念や、欲望や、意思などの複雑に絡み合った力の関係である。この力の関係のなかで、人間の同一性とともに、狂気、倒錯、犯罪、死など、人間的なるものの他者が生み出される。人間の同一性はこの他者との隔たりによってはじめて与えられる。だが、他者は人間と同じ由来をもっており、両者は「神の死」とともに生まれた双子の兄弟(分身)である。人間の同一性はこのような他者を内在化してはじめて成立するのである。 (以上、『ミシェル・フーコー』内田隆三、講談社現代新書、1990)  フーコーはニーチェの後継者といわれるが、この「他者」を内在化させた「人間」を「超人」と呼んでもいいかもしれない。  フランス革命では、王権神授説にあるような「神の代理人」の国王が処刑された。新たなブルジョワジーの時代では、人間の社会を安定化させていた「神話」が崩れたわけである。人は「おのれ自身をも根拠付ける審級」(内海健)の視点、すなわち神の視点を自らの内に内在化させた。  この内在化は他方では「他者」の排除として作用したわけである。  「他者」はもはや神の恩寵のなかにいられない。そして人が自律するならば、その目標は「他者」を峻別することから成り立つわけである。  フーコーのキーワードの一つ「人間の終焉」とは、こういった近代の人間概念を超えることについて言われたことだと思われる。  その人間が終焉したその先はどうなるか、何が目標とされるべきかというのは未知の領域に近いが、狂気に対する人の意識に近代の問題が垣間見えると思う。  たとえばデカルトの活躍のあとの「デカルト主義」に垣間見える問題である。「夢であろうと現実であろうと叡知的なものが成立したように、デカルトは夢と同様、狂気も排除してはいない。」「デカルトから狂気を排除したものが、まさにデカルト主義なのである。」(内海健)  このデカルト主義が排除した狂気が後に回帰してくることは必定であるのだが、「特権化された透明な内面」には狂気の居場所はみつからない。さらにいえば、この透明な内面というのは幻想なのでもあったろう。 (以下引用) 「で、結論から言うならばだね、君には私の進行をとめることができない。なぜかといえば、その資格が君にはないからだ。たとえば私はここでちょいと笛を吹いてみてもいい。すると君はとたんに私の近くには近寄れなくなってしまう。それが私の笛だ。 その笛が果たして結果的に善となるか悪となるか、それを決定するのは私じゃない。もちろん君でもない。私がいつどこの場所にいるかによって、それは違ってくるわけだ。そういう意味では私は偏見のない人間だ。(中略)偏見がないからこそ、私はひとつのシステムになることができる」 (以上、「カラスと呼ばれる少年」)  このジョニー・ウォーカーの言葉をデカルト主義に近似したこととして捉えられるかもしれない。だが狂気はかならず回帰してくる。デカルトのコギト同様の、あるいはバリエーションの主体化の作業というのは、近代人の青年期に必ず存在する。それは一つの死であり、その後に人は社会の中で居場所を見つけるのだが、その死~狂気を人は排除できない。  わかりにくくなったかもしれないが、こう書けばどうだろう。--私は真実を語ることは出来ない。私は偏見を持っている。人間は偏見を捨てることはできない。これは私の偏見だが、「偏見を持つからこそ、人は一個の人間になることができる」--私はこのようにしか書くことができない。すなわち私は狂気を心の中から排除できないわけである。

  • 仏教でおすすめの書物はありますか?

    以前の質問で仏教を薦められたのですが http://okwave.jp/qa4409406.html 近代哲学には仏教(ただし、インドの原始仏教)がかなり影響してると思われるので、私自身も以前から気になっていたんですが、お恥ずかしながら歴史的仏教以外はそれほど詳しくないので、どれを読んだらいいのか少し迷っています。 御紹介頂いたサンガ出版の仏法や分析は非常に気になっているんですが、大著のようでお値段がなかなかの金額で少し勇気が要ります; スマナサーラ長老の書物が大変読み易いようで、そちらから入ろうかなと思っているんですが、できれば原始仏教であるパーリ語の仏典を読みたいです(というかこれがスマナサーラ長老の書物が一番なのかな?)。 一応、サイトなども調べているんですが、もし何かオススメの書物または解説サイトをご存知でしたらお教え頂けないでしょうか? (それともし、前回のポストモダンについても何かご意見がありましたら、そちらもお願いします。もちろん任意で構いません)