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電圧を小さくしたら。。。

電圧を5vに固定して、抵抗を10Ωから100Ωまで10Ωずつ変化させていき、電流値を測定した。また抵抗値と測定によってえられる電流値により電圧値を計算する。 抵抗 10、20、30、40、50、60、70、80、90、100(Ω) 電流 500、258、167、125、100、88、74、66、56、50 (mA) 電圧 5、5.2、5.0、5、5、5.3、5.2、5.3、5.0、5 (V) グラフは反比例のグラフになりました。 もし電圧が小さかったらどんなグラフになりますか?友達は電圧が小さくなったら電流値が減り、グラフのカーブは緩やかになる!!と言ってましたが、私は違うと思い、言い争いになりました! グラフはどうなるのでしょうか? 友達が当たってたら明日謝ろうと思います。

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  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2236/5096)
回答No.4

電圧=抵抗×電流です。この式の両辺を抵抗で割りますと次の式になります。 電圧  抵抗×電流 ----=---------- 抵抗   抵抗 この式を整理しますと次のようになります。      電圧 電流=------      抵抗    a y=----    x 比例定数aを変えれば、グラフ線の傾きが変わることが判ります。 このことは比例定数aを小さくすれば、グラフ線の傾きは緩やかになることを示して います。 また、この式から抵抗の値を一定とすれば、電流は電圧に比例することも判ります。 すなわち、電圧を下げると電流値も小さくなります。 この他、実験できるのなら、電圧を下げて再測定するとなお良いでしょう。

その他の回答 (3)

回答No.3

どう答えて良いのか、普通に考えたら友達の意見が正しそうですよ? 条件がありますが。 反比例のグラフというのは抵抗と電流のグラフで良いんですね? 理想的にはV=IRより、I=V/RでVが5V一定なので、数学のy=a/xという反比例のグラフになります。Vまたはaいくら小さくても反比例のグラフなので緩やかな曲線になることに違いはありません。 ただし、曲線が緩すぎて直線に見えるということはありますが、曲線です。 しかし実際に測定となると、誤差や測定の限界、内部抵抗の問題などが生じるため、電圧が極端に小さいと理想どおりにならないと思います。したがって、グラフを書いても緩やかな曲線にはならないかもしれません。 こういう意味でしたら、あなたの意見も正しいかもしれませんが。 さて、あなたは一体、どういう理由で違うと思ったのですか?

  • jitarei
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.2

すみません。(mA)だったんですね。 4Vの場合は 抵抗 10.0、20.0、30.0、40.0、50.0、60.0、70.0、80.0、90.0、100(Ω) 電流 2.50、5.00、7.50、10.0、12.5、15.0、17.5、20.0、22.5、25.0 (A) 電圧 4.00、4.00、4.00、4.00、4.00、4.00、4.00、4.00、4.00、4.00 (V) となります。 縦軸と横軸は何ですか?

  • jitarei
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.1

どんな回路ですか?オームの法則に当てはまらないのですが。

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