• 締切済み

シースヒーターの抵抗値と能力について

 海外製の湯沸し器を扱っているのですが、輸入されたばかりのシースヒーターは絶縁抵抗値が低く、何度か通電していくと絶縁抵抗値が上昇してきます。  それに伴って湯沸し能力も上がることがあるでしょうか。  感覚的には能力も若干上がると思うのですがどなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。  宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

追伸:湯沸し能力とは無関係、絶縁抵抗の状態変化だけです。 シーズヒータの吸湿対策、絶縁抵抗向上として定格の半分位の電圧で連続通電を行います。

itaotto
質問者

お礼

お返事遅くなりまして申し訳ございませんでした。  ご回答いただきありがとうございました。   湯沸し能力と絶縁抵抗には関連がないとのですね。 参考になりました。   ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

そう云う部品です。 絶縁粉末の吸湿状態の変化です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 電気炉の接地抵抗

    床にリボンヒーターを設け、断熱材は床は耐火断熱れんが、天井と壁はセラミックファイバーの構成です。ヒータ端子を電線端子と外した状態で炉のケーシングとの絶縁抵抗は70MΩでした。しかし、800℃まで加温した時、漏電警報がでたので、通電を止め、ヒーター端子と電線端子を外して、ヒーター端子と炉ケーシングの絶縁抵抗は0.02MΩでした。なぜ、絶縁抵抗が下がったのでしょうか?降温したら4MΩとなり、炉を開けてもヒーターや断熱材に異常はありませんでした。 絶縁抵抗が下がらないようにするにはどうすれば良いでしょうか?

  • 絶縁抵抗計の電流

    画像を見てください。 使用時と同じように水を入れます。空気は電気を通さなかったため、絶縁は落ちませんが、水を入れて計測すると絶縁は、下がってしまうはずです。ヒーターから漏れた電気が、水を通して水槽に伝わり、水槽から筐体を通して、電気が漏れた状態です。~ http://kitchen23.blog85.fc2.com/blog-entry-181.html (上のwebページを下の方にスクロールしてください。) この画像のように絶縁抵抗計で電圧をかけた場合、 (1)電流はE端子から水槽をはさんで、水に流れ、ヒーターの傷口から侵入し、L端子から絶縁抵抗計内に戻り、電流計を通り絶縁抵抗計内の電源に戻るのでしょうか。 (2) 「絶縁抵抗=かけた電圧÷絶縁抵抗計に戻って来た電流」 だと思うので(誤っていたら訂正をお願いします) (1)の場合、ヒーターの傷口が大きければ、電流が多く流れて絶縁抵抗が小さくなるのでしょうか? 以上、ネットで色々調べてみましたが、よくわからなかったので質問しました。よろしく御願いします。

  • セラミックファンヒーターの暖房能力について

    電気式ファンヒーターの購入を考えています。 実際のところ暖房能力はどれくらいのものなのでしょうか。 使用環境は 1.木造1戸建て(築3年)の6畳間 2.真冬の外気温はおおむね終日10℃以下、夜間は氷点下の日もあり 3.雪はめったに降らない 4.機密性はそれなりにある模様(使用予定の部屋は、石油ファンヒーターなら5分から長くても10分以内に10℃→20℃に上昇する) 5.小さな子供(4歳と1歳)がおり、できれば安全&環境を考えたい という状況です。 よろしくお願いします

  • アルミナの絶縁抵抗と温度の関係

    カンタル線を巻いたものに、アルミナが主成分のセラミックボンド(絶縁体)で覆いヒーターを作成しました。ヒーター表面に熱電対を埋め込んで温度を測定したいのですが、高温(1000℃程度まで上げる予定)でのアルミナの絶縁抵抗の低下が心配です。低下の理由は、イオン伝導のせいではないかと考えてます。正しいでしょうか?下の参考HPから判断するとアルミナの場合、700℃くらいで絶縁抵抗が0近くなってるみたいですが、実際のところどうなんでしょうか? よろしくお願いいたします。 (参考) http://www.kyocera.co.jp/prdct/fc/product/pdf/heaters.pdf ↑の6ページ目の"2.絶縁抵抗"のところでもアルミナヒーターは指数関数的に落ちているみたいです。

  • 負荷装置の電気抵抗と絶縁抵抗

    負荷装置の絶縁抵抗(端子-アース間)は、使用前(温度低)よりも使用後(温度高)の方が値が低いですよね。 http://www.nippon-heater.co.jp/material/extension/extension.html#temp (表1) しかし、負荷に電流が流れると熱が発生して、電気抵抗は増大しますよね。 つまり、負荷の温度が高くなると電気抵抗は増大しますが、絶縁抵抗は減少します。 絶縁抵抗も”抵抗”であるはずなのになぜ減少するのか、この仕組みがよく分からないのですが、以下に自分なりの仮説を立ててみたのでご指摘いただけないでしょうか。 温度が上昇すると電気抵抗は大きくなる。 これによって負荷に電流が流れにくくなっているため、その分アースに電流が流れやすくなっている。すなわち絶縁抵抗は小さくなる。 アースは短絡回路なので負荷回路よりも電流が流れやすいのかな、と思いました。でも電気抵抗も絶縁抵抗も増大するほうが自然な流れのような…。

  • ニクロム線でヒーターを自作したい

    冬の天体観測用に、望遠鏡のレンズを暖めるヒーターを自作したいと思います。 電源はスマホ充電器のUSBから取り、ニクロム線を熱収縮チューブで絶縁し、それをクロロプレン材で挟み保温する予定です。 ヒーター部の長さは27セン位。 希望温度は40~50℃。 使用時間は3~4時間 この場合、使用するニクロム線は、どの太さ(抵抗?)のやつがお勧めでしょうか? 私は電気について疎いので、詳しい方にアドバイスを頂けると助かります。

  • ヒーター断線の確認方法

    各位お世話になっております。 真空炉内に約上下あわせて50本のヒーターが存在し、炉内温度を 約400℃に暖めています。 このヒーターは透明のガラス管の中にニクロム線が入っているような 物なのですが、このニクロム線が断線した場合、恐らく炉内の温度が 下がり始めると思います。(推測) また、400℃という非常に高温の為、監視用センサーを炉内に常設 させることも出来ません。自体が発覚時に、目視で分かれば目視で・・、 外部に接続するか何かで50本のうちのどれが断線しているか?というのが 即分からなければいけません。 なにかいいアイデアはないでしょうか? ご教授願います。 条件// ◎通電状態では充電部が露出していることもあり危険。通電しないで断線ヒーターがわかる方法はないか。 ◎処理中は400℃の高温になるため、常時なんらかのセンサを付けておくことは不可 ◎ヒーターはブスバーに端子でネジ止めされているが、高温でネジ部がもろくなっており抵抗を測るためにネジを外すことはできない

  • 樹脂材料の絶縁抵抗

    ナイロン樹脂で温度を100℃に上昇すると絶縁性が低下します。 本来ナイロン樹脂は絶縁性があり電気を通しませんが温度を上昇させると 微小電気を流します。何が要因でしょうかご存じの方教えて下さい。

  • 抵抗の単位

    電線の仕様に導体抵抗・絶縁抵抗がありますが、 大抵の仕様には、導体抵抗:Ω/km、絶縁抵抗:MΩ・kmという 単位で記載されています。 何故同じ抵抗を表すのに単位が異なるんでしょうか? 恐らく1kmあたりの抵抗値をどちらも表していると思うのですが・・・ Ω/kmなら意味がわかりますが・・・ MΩ・kmって抵抗率の事なのでしょうか? MΩ・km^2/kmの事? ご存知の方いらっしゃいましたら御教授下さい。 宜しくお願い致します。

  • 抵抗計の校正

    お世話に成ります、以前認定講習を受けた際、講師の方が 絶縁?接地?抵抗計か忘れましたが、計器の校正は抵抗が2つあれば出来る と申してました。 ご存知の方はご教授お願い致します。