評価損を計上した場合の期首の金額は?

このQ&Aのポイント
  • 08年04月よりの棚卸資産の評価に関する会計基準を適応しましたが、PL(損益計算書)の期首商品棚卸額はどのようになるのでしょう?洗い替え法を採用します。
  • 前期末の仕訳で商品を100,000で借方、期末商品棚卸額も100,000で貸方とし、商品評価損を20,000で借方、商品を20,000で貸方とします。
  • 当期首の仕訳では、期首商品棚卸額を100,000で借方、商品を100,000で貸方とし、商品を20,000で借方、商品評価損戻入を20,000で貸方とします。
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評価損を計上した場合の期首の金額は?

08年04月よりの棚卸資産の評価に関する会計基準を 適応しましたが、PL(損益計算書)の期首商品棚卸額はどのようになるのでしょう? 洗い替え法を採用します。評価損は原価で処理。 下記の仕訳をおこします。 前期末仕訳 (借方) 商品    100,000 (貸方) 期末商品棚卸額 100,000 (借方) 商品評価損  20,000 (貸方) 商品 20,000 当期首仕訳 (借方) 期首商品棚卸額  100,000 (貸方) 商品  100,000 (借方) 商品    20,000 (貸方) 商品評価損戻入 20,000 BS(貸借対照表)の前期末(当期期首) の商品は80,000 ですが、 PLの期首商品棚卸額は100,000でしょうか? 80,000でしょうか? 洗い替えなので下記のようにPLを作成したんですがBSが評価損分 金額が合わなくなりました。 期首商品棚卸額 100,000 当期商品仕入額  50,000 期末商品棚卸高 100,000 売上原価      50,000 上記の仕訳は合っているのでしょうか? 解りづらいと思いますが、よろしくお願いいたします。

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回答No.1

期首残高=前期末残高ですから、期首商品棚卸高は80,000です。 (借方) 期首商品棚卸額 80,000 (貸方) 商品 80,000 なお、この仕訳は普通、期末棚卸高と洗い替えで期末にまとめて計上します。 http://www.kanjyoukamoku.com/kimatsushouhinntanaoroshidaka.html 売上原価については30,000になります。

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