親から受ける住宅資金融資について

このQ&Aのポイント
  • 親からの住宅資金融資について相続時精算課税の対象外かどうかについて質問です。
  • 住宅資金として1千万円の援助を親から受ける場合、税金は支払わなければならないのか疑問です。
  • 返済期間は1年間で、親が65歳になってから新たに申告することは可能なのか教えてください。
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親から受ける住宅資金融資について

いつもお世話になっております。 このたび、住宅資金として、親から1千万円の援助を受けることになりました。 そこで贈与税についてお聞きしたいのですが、 親64歳ですので(母は亡くなっています)、相続時精算課税の対象外となりますよね。 住宅による援助資金の場合、1000万にかかる税金は確か45万だったと思うのですが、 これはやはり支払わないといけないのでしょうか。 また、1年間は返済して、親が65歳になってから新たに申告するというのは可能でしょうか。 ネットでいろいろ調べたり類似の質問をあたったりしたのですが、 どうしても分からないので、 教えていただければ助かります。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>親64歳ですので(母は亡くなっています)、相続時精算課税の対象外… 用途を制限しない相続時精算課税は、たしかに親が 65歳以上と制限されていますが、住宅資金に限っては、親の年齢制限はありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4503.htm 上記では、平成21年3月31日までとなっていますが、すでに適用期間延長は決まっていますし、上限額アップも麻生追加経済対策に織り込まれています。 今後の国会審議にご注視ください。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

pikati1225
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ちょっとほっとしました。 助かりました!

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