• ベストアンサー

中国の自動車産業の実情はどうなのですか?

今朝(5/14)のNHKラジオ”ビジネス展望”で関志雄さんが中国の自動車産業の話をされていました。今回の世界不況に対しても中国経済は足腰の強さを発揮していて順調に成長している。自動車産業も消費は世界1位になった、生産も世界2位になったというような話でした。ここにも中国の自動車産業の実情を見聞きしている方も多いと思いますので現状と今後について教えてください。

  • 経済
  • 回答数5
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • DDRSDRAM
  • ベストアンサー率36% (115/314)
回答No.4

>中国に対する期待を加速 実態ではなく「期待」なのでしょう。昨年11月で、アメリカの自動車売り上げは30%以上減、日本は約20%減、中国は15%減です。やっと底を打ったかな?といったところ。数%伸びても回復するまで何年もかかります。 (リンク先は中国ウォッチャーの講演です。政治がメインですが経済ネタもあります。途中までで後は有料とのこと)

参考URL:
http://oshiete.sponichi.co.jp/kotaeru_reply.php3?q=4957896

その他の回答 (4)

  • DDRSDRAM
  • ベストアンサー率36% (115/314)
回答No.5

リンク間違えました。訂正します。 追記 上海や北京のマンションバブル崩壊がすごいですよ。よかったら調べてみてください。

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=8VV00qE4CDo&feature=related
yukiyama99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今朝も散歩の途中にとある工場の駐車場、いつの間にかほとんどが軽自動車になっていました。GDPも-15%以上の低下だとか、日本も大きく変化しているようですね。張り付けられた資料等で中国の状況も眺めてみます。

  • DDRSDRAM
  • ベストアンサー率36% (115/314)
回答No.3

 2008年後半以降は状況が急変しています。中国経済自体も輸出が減る以上に輸入が減って形だけ経済成長成長しているような状況です。 >数年後は世界1ということですから質的にも変わる  マスコミの中国「ヨイショ」は真に受けないほうがいいと思いますよ。関志雄氏は中国投資をあおるようなことを言っているだけだと思いますよ!。現在の中国経済堅調というのも眉唾でしょう。中国市場は現在、大量の在庫を抱えており、多少売り上げが増えても捌ききれない状況です。  量的に1位で質が上がるとは必ずしもいえません。質的改善には継続的技術投資が必要です。家電なども基本的に同じです。

yukiyama99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。おっしゃるような見方は現状正しいかもしれませんがABCのニュース番組などを見ているとオバマ大統領が日本以上に中国に対する期待を加速させています。自動車産業を見ても衰退する米国、日本と勃興する中国という目は加速するような気がしますが。

  • DDRSDRAM
  • ベストアンサー率36% (115/314)
回答No.2

 純国産の大手自動車会社は確か1社のみののはずです。後は中小企業ですね。  中国の大手自動車会社はほとんどは外資系(合弁)です。組み立てのみが中国という場合が多いようですね。あと、天津トヨタはとりあえず延期になっているようです。  技術も低く、金属加工や溶接などの技術レベルはまだまだみたいです。規模が大きいのは中国国内向け用で、第三国に輸出するれベルではないようです。

参考URL:
http://www.jcipo.org/shiryou/che.html
yukiyama99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ビジネス展望先週分の再放送が今日から聞けますので関さんの放送を再度聴いて確認しましたが間違いありませんでした。中国の自動車産業は2005年ころから急激に伸びているようです。こちらの資料でも確認できましたが数年後は世界1ということですから質的にも変わるでしょうね。http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2008-03/31/content_13966325.htm

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0411&f=column_0411_002.shtml ・自動車産業を輸出産業に成長させていこう、というのが全人代で掲げられた基本政策のひとつ ・年間200万台クラスのメーカーを3社、100-200万台規模は5社程度に集約するとする目標値を定めている。 上のサイトが分かりやすいですが、国家目標として自動車産業の育成を図っています。また、ハイブリッド車の推進を産学一体となって進めている実体を昨年のNHKが特集していました。

yukiyama99
質問者

お礼

回答ありがとうございました。ちゃんと勉強されている方がやはりおられましたね!

関連するQ&A

  • 日産自動車の今後の展望

    世界的な大不況により昨今大変な苦境を強いられている自動車産業ですが、日産の展望は同業他社と比較してどうなんでしょう。 他社を出し抜けるような目新しい技術はありますか? それとも後手後手で遅れをとっていますか? 具体的に教えて下さい。宜しくお願いします。

  • 日本の自動車産業は大丈夫ですか?

    先日、トヨタ自動車とGMの合弁会社からGMが撤退するとの表明がありました。 25年以上も北米でのトヨタ自動車の進出が保持されていた会社で、この恩恵は計り知れないと思います。GMにとってトヨタの技術力や“カイゼン”意識を吸収できるアドバンテージがあり、トヨタにとっては米国車との産業摩擦を緩和でき、北米地域での生産をGMにバックアップしてもらえる利点がありました。 なにより最も大きいのは、GMにより米国の労働組合を押さえる力が期待できた部分だと思いますが、生産供給力が余剰している現状では人員削減やライン閉鎖が急務であるはずです。労組が爆発した場合押さえることはできるのでしょうか? トヨタの世界出荷台数は、北米地区が全体中6割であると聞いたことがありますが、今後北米での運営は史上稀に見る窮地に陥る可能性が非常に大きそうです。 そうなると、最悪トヨタ自動車が倒産するという危険性があるのではないかと感じてしまいます。 私は全くの別産業ですが、自動車産業が日本の根幹産業であるのは間違いない事実です。これまで、報道等による景気難はさほど肌で感じませんでしたが、今年に入ってからの低迷具合は本当に恐ろしいと感じるようになりました。 ここで、自動車産業を揺るがす事態になれば、それこそ国が傾くのでは?と思うのですが大丈夫でしょうか? また、一般企業の景気低迷はいつ出口が見えるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • 日本の自動車産業の未来

    現在、日本の自動車メーカーは世界有数の強みを有していると思います。 この優位は暫く続いているものの、昨今、中国/韓国の急速な工業化の潮流 の中で、かの地でも自動車産業が幾つか誕生しています。 中国は低価格路線でアジア諸国に対し、売込みの姿勢を強める模様です。韓 国の乗用車も日本に販売拠点を設け、売り込みを掛けています。これは日本 の1960年初期の日本と米国の状態に何処か似ている気がします。 先日、ヒュンダイの車に試乗しました。大したことはなかろうと思っていま したが、予想外の出来のよさに驚きました。感覚的には10年前の日本車でし ょうか。ナショナリスティックな嫌悪感を排せば、普段の足には十分です。 (今のところ買いたいとは思いませんが) そう遠くない将来、世界経済の拠点は韓国/中国/インドへとシフトする事 は間違いないと思います。また、グローバル化に伴って日本のメーカーも中 国への進出をしており、其処では多くの中国人が働いています。 韓国メーカーも日本のメーカーと提携していた筈ですね。野心のある人なら、 学んだノウハウを生かして起業するでしょう。 現在のアジア経済圏の経済発展のスピードを見るにつけ、日本の自動車メー カーはこれからどうなるのだろうと危惧を抱きました。 ・中国/韓国の自動車メーカーが、価格を武器にして日本の下位メーカーを  徐々に凌駕していく可能性はあるのでしょうか。あるとすれば、それには  どの程度の時間を要するのでしょうか。 ・日本の自動車産業が、中国/韓国の自動車産業に対し、完全に優位性を  失って、産業そのものから撤退する日は来るでしょうか。

  • 中国自動車市場の自国ブランドはどうなる・・・

    現在、世界中の自動車メーカーが中国の自動車メーカーと合弁事業を展開し、 中国国内での生産・販売をおこなっていますが、 いずれも国外自動車メーカーのブランド名を出しています。 この動きは相変わらず、今後中国国内の自動車メーカーは自国ブランドを出しての国内販売はもとより、 国外へ輸出・販売することはしていかないという方針なんですかね? 唯一というのが奇瑞汽車公司ぐらいですか?

  • 中国自動車・自動車部品メーカーについて

    中国の欧米自動車メーカーの進出について調べています。 「中国自動車産業の最新動向及び展望」 http://www.gendai.co.jp/pdf/China_Auto_Industry_Outlook_08.pdf というドキュメントの中に、「フォルクス・ワーゲン(VW)やゼネラル・モーターズ(GM)等の欧米強豪より、中国進出が出遅れた日本勢は、・・・」というくだりを調べようとしています。1990年前後です。 中国の自動車メーカーは、以下のサイトの末尾辺り図示されてあり、 http://4ki4.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-e49f.html 何年にどの国がどういった形式で何と言う会社を設立したかを一通り洗い出したいと思っています。 中国の自動車・自動車部品メーカーについて調べたいのですが、第一汽車、東風汽車、長安汽車、奇瑞汽車以外はネットで検索してもゼネラルモータースとの合弁会社「上海通用」など詳細が調べられませんでした。「上海GM」もネットでほとんど調べられませんでした。 良い情報源(Webサイト、書籍)をご存知ないでしょうか。また、家電メーカーも似たようなものだと思うのでそれに関するものも併せて教えて頂けたらと思います。 皆さんよろしくお願い致します。

  • 日本の衰退、もうじき自動車産業もダメになる

    資源小国の日本が世界から様々な物資を買えているのは、日本が世界へ様々の製品を売っているからです。和牛が育てられるのも海外から安く穀物を大量に買うことができるからです。安くPCや家電が買えるのも、相対的に海外で安く生産ができるからです。 しかし日本の衰退がずっと続いています。 日本の稼ぎ頭であった自動車産業ももうじきEV化と共に家電のように安く大量に生産が可能と成ることで、過当競争による衰退産業化していく可能性が高いそうです。 経済成長していたのは1990年代までで、日本経済はずっと成長していません。 下図にはEUが含まれていませんがEU諸国もみんな経済成長していますし、多くの途上国も経済成長を続けています。 日本はここ20年と同様にこのまま衰退が続き、その末に観光資源だけを売っている後進国のようになって行ってしまうのですか?

  • 中近東と中国の時代が来る

    日本で使っている世界史の教科書を見ていると、地球における 世界史上の時間的主役は中近東あたりと中国になると思われます。 それに比べると、ヨーロッパなんて大したことないじゃんって 感じです。差がついてきたのは産業革命あたりの科学技術を バックにした生産力の話でしょうか? しかしながら、科学技術が世界に蔓延した現代では、 再び中国と中近東が大きくなり欧米との対立の時代に なると思われます。 その時日本は、どっちサイドにつくべきでしょうか?

  • 中国はなぜ不況にならない?

    私は大学のゼミで景気循環を学びました。 そこでは,なぜ世界は不況に落ち込むのかという分析ばっかりで 不況になることが前提で話が進んでいました。 しかし、中国の場合、多少の景気停滞はあったものの、大きな不況に おちいることなく長期に経済の拡大が続いています。 なぜ中国だけが不況にならないのか、解説している経済の本とかサイトとか ご存知でしたらおしえてください。

  • 中国の主要産業 大型合併について

    日経新聞に中国の基幹産業支援で鉄鋼、自動車などを政府主導で 合併して企業規模を拡大させて「国際競争力」を高めるといった 内容の記事が掲載されていました。  そこでふと疑問に思ったのですが、企業規模を拡大させると国際 競争力が付くのでしょうか?  小生なりに考えてみたのですが、企業規模を拡する事で、 (1)世界中のあらゆる場所で、商品を提供できる。(自動車など) (2)資材購入交渉時に有利である。(大量の資材を購入する事で自社に  有利な価格で交渉しやすくなる) くらいしか思いつきませんでした。  他になにかあるのでしょうか?規模を拡大する事のデメリットも あると思いますが、そもそも「国際競争力」とはどのような事を 言うのでしょうか? 皆様からのご意見、お待ちしております。

  • 今後の中国

    世界情勢に詳しい博識な方に質問です。私は経済に疎いので教えて下さい。 米国政府は中国がこれ以上成長すると都合が悪いので米国企業をインドに移行させる動きがありますが、今後の中国経済はどうなってしまうのでしょうか? 中国躍進の原動力でもあった国産自動車産業も減産体制にあり中国バブルの崩壊か?とまで言われています。