専従者の給与に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 専従者給与の届け出について、昨年はしなかったが、今年は父に手伝ってもらうために届け出をしようと考えている。専従者給与の控除額について疑問があり、父が基礎控除と給与控除の両方を受けられるかを知りたい。
  • 支払う給与額について、年額50万円を試算しているが、50万円を超えると経費にならないのかを知りたい。また、父の所得税と住民税についても疑問がある。
  • 父に支払う給与を給与と賞与に分けるメリットがあるか知りたい。
回答を見る
  • ベストアンサー

専従者の給与

昨年は青色専従者給与の届け出をしませんでした。 今年は、定年退職した父(年金受給者)に少し仕事を手伝ってもらうので届け出をしようと考えています。生計を一にしています。 1、専従者給与の控除額として私は50万円控除を受けられると思います。父は基礎控除と給与控除(65万円~)の両方を受けられるのでしょうか? 2、支払う給与額は仕事量を考えて年額50万くらいと試算しています。50万越えると経費にならないのでしょうか?現在は50万は越えないと思いますが、将来的なことを考えて・・・。 3、上記額を支払う場合、父の所得税や住民税はかかりますか?所得税は103万まで大丈夫だと思うのですが、住民税に自信がありません。 4、父に支払う給与は、給与と賞与に分けた方がメリットがありますか? たくさん質問して恐縮ですが、よろしくお願いします。

noname#6037
noname#6037

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.2

#の追加です。 白色専従者控除の場合は、先の回答のように、1か2のいずれか低い方ですから、50万円以上は控除出来ません。 青色専従者給与の場合は、50万円以上でも損金算入は出来ます。

noname#6037
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。勘違いして読んでしまいました。お手数おかけしました。これで安心して確定申告に臨めます。

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.1

白色専従者控除と青色専従者給与とあります。 白色申告の場合、事業専従者控除額は、次の二つの金額のどちらか低い金額です。 1.事業専従者が事業主の配偶者以外の場合50万円。 2.この控除をする前の事業の所得金額を、専従者の数に1を足した数で割った金額 確定申告書に事業専従者控除を受ける旨の記載及びその事項を記載することが必要です。 青色申告の専従者給与については、仕事の内容から妥当な金額であれば、金額の制限はありません。 最初に届け出た金額を増額する場合は、再度、届け出が必要になります。 白色専従者の控除額も、青色事業専従者の給与も、給与所得となりますから、通常の給与所得者と同じに、所得税や住民税が課税され、基礎控除や給与控除(65万円~)が適用されます。 所得税は103万まで、住民税は100万円までは課税されません。 給与と所与に分けても、わけなくても違いはありません。 青色申告の申請と、青色事業専従者給与に関する届出書の提出期限は、その年の3月15日までです。 参考urlをご覧ください。    

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/kskt/kohinaosiro.htm
noname#6037
質問者

お礼

回答ありがとうございました。的確な回答でした。 わからないことがあります。厚かましくも質問させてください。 事業専従者控除ですが50万円のほうを選択するとして。 50万円超える部分も損金算入できますか?

関連するQ&A

  • 1000万を超えるときの専従者給与は?

    夫が個人事業をして、私は事務・経理一般を担当しています。 青色申告の届けと一緒に、専従者給与に関する届出を月々30万円の 上限で出していますが、30万×12ヶ月=360万、プラス賞与も入れると 400万円を超え、当然それに対しての所得税もかかってきます。 夫の収入が1000万円を超えるとき、それらを専従者給与として 差し引けることは節税になるとは思うのですが、 反対に私の給与に対する所得税や住民税が高くなってしまうと どちらが得なのかと迷ってしまいます。 事業主の収入と専従者給与の額によって、税金やその他の支出が 実際にどれぐらい変化するのか、わかりやすい計算式などがありましたら 教えてください。 よろしくお願いします。

  • 専従者給与について

    4月より商売をはじめました。 青色の事業専従者控除を受ける届出をしました。 金額はとりあえず月額10万円、賞与20万としたんですが、専従者の給与を払っていると配偶者の控除が受けれないようです。 そこで質問なんですが、 (1)よく、103万円を意識する話をききますが、配偶者の控除が受けれないとなると、103万円を意識して支払わなくていいのでしょうか? 今年は最高10万×9ヶ月+賞与20万×2回=130万円払えると思うのですが、満額払っていいのでしょうか? 青色の事業専従者給与を計上しない状態では今年事業所得は250万~300万になりそうです(青色の55万を引いて)。 (2)来年はもう少し所得が出てきそうです。そうなると専従者給与を増額し所得を分散させる方がいいのでしょうか?それともそんなに単純ではないのでしょうか?他に考慮すべき点があるのでしょうか? (3)4月から給料を払っていることになっていますが、納期の特例?で毎月源泉を収めなくていいと聞きました。でも、現在まで一回も納付していません。(7月に一回納付しないといけないのかな?) 年末にまとめて「ごめんなさい」で処理しちゃいけないのでしょうか? 分かるものだけでもいいですので、よろしくお願いいたします。

  • 白色専従者

    よろしくお願いします。 H14年の給与所得が93万円で父の扶養に入っています。 父の仕事を手伝っているのですが白色専従者になると 給与所得と専従者の控除額が所得としてみなさられるのでしょうか? 給与所得の還付額は4万位あるのですが、専従者を足すと3万くらいになります。 専従者で給与所得に加算されなければ一番良いのですが・・・。

  • 専従者給与の節税のポイントがよくわかりません

    個人事業者です。家族構成は私、妻、子供一人です。 節税対策のためと思い、妻に専従者給与を年間150万円支払いました。妻はパート収入も年間120万円ほどあります。そのため、専従者給与の源泉所得税は72000円納付済みです。 一方、私の売上は年間900万円ほどで経費を差し引くと300万円ほどになりました。専従者給与150万円と青色申告特別控除65万円を差し引くと所得金額が100万円を切りました。 確定申告書を作成していて、所得控除を差し引くと所得金額より所得控除が上回りました。これって逆効果になっていませんか? 専従者給与額を100万円ほどにすれば、私の所得金額と所得控除額が同じくらいになります。 専従者給与の源泉所得税は納付済みで、法定調書も提出済みですが、修正申告はできますか? 他に良い案があれば教えてください。よろしくお願いします。

  • 青色専従者給与の申請をしようと思うのですが・・・

    3/15までに青色専従者給与の申請をしようと思います。 専従者は同居している父です。仕事を手伝ってくれています。私の扶養には入っていませんし、もちろん父の扶養にも入っていません。 現在、父は年金をもらっています。 質問 1)基本的なことかもしれませんが、生計を一にしているということが条件ですが、同居していれば父を専従者として申請しても大丈夫ですよね? 2)父の所得税の源泉徴収する事務がない範囲で、年金の額が減らない給与額で、さらに父の仕事量を考慮した給与額として、最高8万円前後を予定しています。これは、私の要望にあっているものでしょうか?自分の考えがあっているか自信がないのでアドバイスください。 3)まだ大赤字です。今年、春ころにはようやく私の給与(2万くらい?)が出るくらいかと思います。青色専従者給与の申請書に予定として○万円と書いたら、その額を支払わないといけないのでしょうか?勝手に税務署に報告なく減らしたりできるのでしょうか? 税務署に聞くよりこちらを頼りにさせてください。よろしくお願いします。

  • 青色専従者給与の届け出

    いつもお世話になっております! 青色専従者の給与の届け出を税務署に提出したのですが控えがなく、賞与がいくらだったか覚えてないのですが記入した賞与より多い場合は何か問題があるのでしょうか? 今までの支払ったのが月6万円で賞与を20万にする予定なのですが・・・。 それと合計92万だと所得税や住民税はかかってこないのでしょうか? 103万までなら大丈夫なのでしょうか? 今年から税の事が変わると聞いたのですが・・ 年内におろしてる方がいいのでしょうか? 来年では駄目なのでしょうか? すみませんがよろしくお願いします

  • 専従者給与の税金、青色申告について

    現在、妻は、専従者給与と他でパートをしています。 法律上もっぱら従事する人が専従者である内容に違反はありませんが、 税金の関係(売上もですが)で今年は、専従者給与金額を減らそうかと 悩んでいます。専従者給与は、毎月所得税を支払っていません。 毎年、年末調整(確定申告時)にまとめて支払っています。 又、青色申告で毎年65万円の控除を受けているのですが、 19年度から所得税が減り、住民税が上がります。 私は、住宅控除や青色申告も受けているので、特別所得税はかかりません。ここで質問なのですが、 (1)仮に極端な数字ですが、パート代100万専従者給与50万円で   申告した場合は、違反になるのでしょうか?50万円の理由は、   売上 が悪い為では、理由になりませんでしょうか? (2)今年の確定申告だけ専従者給与を支払っていない、    今年だけ青色申告特別控除を受けずに申告することは    可能でしょうか? *理由は、家族も多く控除額が大きいこと、青色申告特別控除を受けなくても所得税はかかっていませんが、専従者給与ですると、妻のほうに所得税よりも住民税が多く発生します。 ややこしい質問ですみませんが宜しくお願いします。

  • 専従者給与について

    自営業の青色申告の専従者になっています。今は毎月8万円専従者給与をとっています。年間で96万円ですので私自身住民税や所得税は0です。もし専従者給与を毎月11万円ほどに変更すると年間で132万円となりもちろん住民税や所得税を支払うこととなります。極端に言えば、主人の確定申告で132-96=36よって36万円分の所得分、税率を10%とすると3万6千円今より税金が安く済むけど、その分妻の私の確定申告で同じだけ所得税を支払うこととなりますよね。その上住民税まで小額ですが支払うこととなってしまい、かえって損をするような気がします。例えば月額20万円ぐらい取れるなら意味があるような気がするのですが、このまま8万円のまま変更しないほうが家庭で考えるならいいのでしょうか。土木業なので前半は売上が少なく後半9月から12月ぐらいでとても売上が上がってきます。後半になっていつももっと専従者給与を上げておいたらよかったなって思います。助言をよろしくお願いします。

  • 専従者給与控除すると所得が無くなるのですが

    主人が個人事業主で、数年前に白色から青色申告に変える際に、私の事業専従者の届を出しました。実際にフルタイムで手伝っています。 その時の届けでは、専従者給与年額は確か86万円としたと思います。(それまでの白色申告で専従者控除86万円を受けていたので、今後いくら専従者給与が取れるかはっきりしなかったので、一応86万円とした記憶があります。もしかしたら、もう少し少額だったかも知れません)その書類の控え?を探しているのですが、今、見つかりません。 昨年の申告分では、不景気で専従者給与は実際に0円で、申告の控除額も0円としました。主人のその他の控除後の所得額は100万円程でした。 21年は、なんとか年間86万円を屋号名義口座から、私名義口座へ銀行振り込みで受け取りました。専従者給与といっても、個人事業主ですので、実際は主人の所得も私の給与も全て生活費です。 今、その21年分の申告の計算をしているのですが、専従者給与控除前の主人の所得が90万円程なのです。ここから86万円引いて、4万円という所得が認められますか?よろしくお願いします。

  • 最適な青色事業専従者給与の額は?

    青色申告をしている個人事業主です。 家内を青色事業専従者にして事業をしておりますが、節税面からいうと家内の給与はどれ位にするのが一番よいのでしょうか? ちなみに今年度の予想所得は下記の通りです。 ・総収入 1500万円 ・経費  -420万円 ・青色申告特別控除 -65万 ・各種控除 -195万円 ですので課税所得が約820万円になります。 これ位の所得の場合、青色事業者専従者給与はどれ位にするのが一番節税になるのでしょうか? 青色事業専従者給与に関する届出書は、給与月20万円、賞与年2回25万円、合計290万円で提出しております。 住民税(西東京市)や保険料(国民健康保険)も含めて、(できれば具体的な数字まで)、教えていただければと思います。 以上、よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう