• 締切済み

濃度定量計算式の解説をお願いします

分析初心者です。 食品添加物のプロピレングリコール(PG)の下の定量式の意味を教えて下さい。 PG含量(%)=CV1/2,000×V2×W C:測定液中のPG濃度(ug/ml) ・・・200(ug/ml) V1:試料液全量(ml) ・・・・・・・・100(ml) v2:定量の際用いた試料液量(ml)・・5(ml) w:試料の採取量(g) ・・・・・・・・5(g) 計算式の2,000の意味が分かりません。 測定機器はFID-GCで検量線は内部標準法です。 ちなみに化学の知識は中学程度です。 初めて添加物の検査をすることになりました。 よろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.1

V1:試料液全量(ml) ・・・・・・・・100(ml) v2:定量の際用いた試料液量(ml)・・5(ml) なので、試料液量を全液量に戻すのに、 100/5→20 それに、パーセントとする×100で 20×100で2000です。

関連するQ&A

  • 含量の計算で行き詰っています。

    検量線を作成しました。 単位に振り回されてよくわからなくなっています。 最終的な濃度を教えてください。 調製方法 標準品 0.1028g秤量しメタ-ノルで100mlにUP(標準原液)       さらにこの原液を10mlとってメタで100mlにUP 標準溶液-1(1028μg/mL ?)       同じく原液を3mlとってメタで10mlにUP 標準溶液-2       同じく原液5mlをとってメタで10mlにUP  標準溶液-3 検量線の傾きが1.16 Y切片が-3.0   としたとき、 求めたい含量の調製方法 求めたい試料0.1g/100mlメタ-ノルUP   さらにこの液を5ml/10mlにUPにしたとして、得られたクロマトの試料面積が5.534となりました。 含量をμg/gで出すには どういう計算式になりますでしょうか?       

  • 検出限界(DL)、定量限界(QL) 計算

    HPLC測定をしています。検出限界(DL)、定量限界(QL)を計算したいのですが、 DL=3.3σ/S σ:レスポンス標準偏差 S:検量線の傾き QL=10σ/S σ:レスポンス標準偏差 S:検量線の傾き となっています。式をみてもよくわかりません。具体的にどのようなことをすれば良いのでしょうか? 式の意味も、検量線の傾きは、わかるのですが、レスポンス標準偏差がわかりません。 具体的にどのような分析結果をどのように算出すれば、良いのでしょうか? 検出限界を求めるために、以下のようにHPLC測定をしました。結果は、 0.0001%試料 では、面積値18296、21926、223540 0.00005%試料 では、面積値5828、7156、6166 0.000025%試料では、面積値791,803,797 (マニュアルでピークを検出津) 0.00001%試料では、nd です。

  • 定量下限について

    GC-MSを用いて定量下限を求める時の方法について教えてください! いろいろな分析会社のHPやJISなどを見ていると、検量線用標準試料の最低濃度のものを用いて5回なり10回なり測定したときの標準偏差をとり、これを10倍した10σを定量下限値とするようなことが書かれていました。 初心者的な質問になってしまうのですが、この10回測定するというのは、私が見たり読んだりした文脈からは、1度調整した溶液を連続で10回測定すると読み取れたのですが、正しいでしょうか?1ppmなら1ppmの溶液を10個作製して、これを10回測定するというのとは違いますよね?すいませんが教えてください。

  • ビタミンCの定量の計算方法

    HPLC法で、アスコルビン酸の定量を行いました。 HPLCの検量線から未知試料のアスコルビン酸の濃度はわかりました。 でも、そこから100g中のアスコルビン酸の量に換算できないんです・・・ ビタミンCの分子量は176を使う、というのはわかってるんですけど、計算方法を教えてください>< レポート提出まで時間がありません;;

  • HPLCで添加回収試験をしたいのですが・・・

    検体に目的成分を添加して添加回収試験をしたいと思っているのですが、 添加量を算出できず先に進めないでいます。 初歩的な質問で恥ずかしいですが、お力を貸して頂けないでしょうか。 方法は以下の通りです。 (1)粉砕した検体を1gサンプリングする(←ここで添加回収試薬を添加) (2)9mlの抽出液を入れて超音波抽出→遠心分離 (3)上清をフィルターろ過してHPLCへ 検量線は、0.05mg/ml~1.0mg/mlの範囲で5点です。 測定した時に0.1mg/ml添加されているようにしたいと考えています。 定量の単位がmg/100gなので、定量後の濃度としては10mg/100gということになります。 添加したサンプル-添加していないサンプル=10mg/100gとなります。 以上のようにしたいと思うのですが、どのくらいの濃度の添加回収試薬(=目的成分)を、 どのくらいの量を添加したら、定量した時に希望の濃度で検出されるか見当もつきません・・・。 情報が不十分かも知れませんので、ご指摘頂けたら付け加えさせて頂きます。 よろしくお願いします。

  • 定量下限算出について

    HPLCの定量下限を標準偏差法を使って算出したいと思っています。 算出法として、 『定量限界付近の濃度の分析対象物を含む試料を用いて検量線を作成し、回帰直線の残差または切片の標準偏差をσとし、回帰直線の傾きをSとした場合、DL=10(σ/S)で表される。』 を参考にしました。 そこで質問なのですが、 1)回帰直線の残差の標準偏差の解釈     検量線の各点において、    (実際の測定で出た数値)と(最小二乗法によって求め    た直線式から導かれる数値)の差の標準偏差    という解釈でよいのか? 2)切片の標準偏差とは何を意味しているのか?    何度か測定した際の切片の標準偏差という意味?? 3) 最終的にその定量下限値が妥当であるかを示すデータが必要。ということなのですが、何度か定量下限値の試料を測定し、値にばらつきがない事を確かめればいいのでしょうか? 過去の質問や、国立環境研究所等のサイトも見てみたのですが、理解ができませんでした。 わかる部分だけでもいいので、よろしくお願いします。

  • 吸光度を用いたDNA濃度定量法について

    DNA溶液のAbs=260nm、280nm、320nmの波長を測定し、DNAの濃度定量を行ったですが、Abs260/Abs280の値が1.7より低く、DNAの純度があまり高くありませんでした。この場合、従来の吸光度計算(Abs260の値×50 ug/ml×希釈倍率)で精度の高いDNA濃度計算結果が得られるのでしょうか? DNA純度が低い場合の吸光度でのDNA濃度定量法があれば教えてください!!

  • 糖の定量

    フェノール硫酸法で糖の定量を行っています。 検量線作成のためグルコースを蒸留水に溶かし吸光度を測定しているのですが、全く同じ溶液(反応は別々にさせてます)を測定しても吸光度にかなりの差が出てきてしまいます。  私自身の今までの経験では、硫酸を添加する仕方により反応の温度が異なり、その結果吸光度に差が生じるのではないかと思うのですが、もしそうならばどのような対処方法があるのでしょうか?  何かご存知の方がいればよろしくお願いします。

  • 濃度から含有量への計算

    以下の手順で求めた濃度(μg/mL)から、試料の鉄含有量(μg)を求めたいのですが、どのように計算すれば、濃度から含有量が求められるのでしょうか。 手順 (1)試料を10gはかりとり、100mLにする。 (2)(1)の溶液を10mL分取し、100mLにする。 (3)(2)の溶液を10mL分取し、100mLにする。 (4)(3)の溶液を2mL分取し、20mLにする。 (5)(4)の溶液を原子吸光に導入し、検量線から鉄濃度(μg/mL)を求める。 (6)(5)で求めた鉄濃度(μg/L)より、鉄の含有量(μg)を計算式に代入し、鉄のwtppmを求める。 計算式 鉄wtppm=鉄の含有量(μg)/[試料(g)×2/1000] 他の相談室などで似た質問と回答がありましたが、当方の勉強不足により、いま一つ内容がわかりませんでした。 こんな私ですが、どうかよろしくお願いします。

  • 空気中の物質の濃度について

    環境空気中(25℃、1気圧)のモル質量 123 g/mol の有害物質を捕集液量10 mリットルに捕集し、そのうちの 5 mリットルを分析に供し、最終液量を10 mリットルとして分析した。この分析方法での定量下限濃度が 0.25 μg/mリットルであったとすると、空気中の濃度を 0.1 ppm まで測定するための最少試料採取空気量は? ただし、捕集率は 100% とする。   答え  ≒10 リットル  上記問題につぃて、回答はあるのですが、解説が全くありません。  解説のできる方がおられましたら、宜しくお願いします。