立体図形について

このQ&Aのポイント
  • 立体図形の1つの頂点の内角の総和が360度以上になることはありますか?
  • 立方体や正四面体などの立体図形において、1つの頂点に隣接する面の内角の総和は270度や240度になります。
  • しかし、内角の総和が360度以上になる立体図形は存在しません。360度以上の内角の総和だと平面になってしまい、立体図形として成立しません。
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立体図形について

立体図形の1つの頂点の内角の総和が360度以上になることはありますか? これが質問の内容です。以下は補足です。 例えば立方体は1つの頂点に3つの正方形が隣接していて、内角の総和は270度です。 正四面体は1つの頂点に4つの正三角形が隣接し、内角の総和は240度です。 なぜ360度以上は存在しないと考えているかというと 内角の総和が360度は平面になってしまうので、立体は形成できないだろうと考えています。 正確には長い間、そうやって考えていたという方が正しいのですが、 最近ある事情からこの考えがぐらついています。 しかし、私にはイメージができませんし、数学的な証明などは無理です。 存在実例が分かれば認識を改めることができると思います。

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  • banakona
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回答No.2

#1です。 先日の図は汚くてスミマセン。なぜか最近、図がずれます。以前はちゃんと表示されていた図もずれています。なぜだろう。 凹んでいてもいいなら、もっと簡単な例がありました。 下図で270度+90度+90度=450度

hawkwind
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 どうも正多面体構造のような頂点ばかり考えていたようです。 当たり前といえば当たり前ですが、その面に更に図形を重ねることが空間では可能でしたね。 不規則な形というか、断面もX、Y、Z3面あり、 かなり大きな角度が採れることも分かりました。 1の図は頂点としてすっきり受け入れることができましたが 2の図は何となく違和感がありました。 暫く考えてみて、これが空間の特性だということでまとめてみました。

その他の回答 (1)

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.1

>立体図形の1つの頂点の内角の総和が360度以上になることはありますか? 正四面体や正12面体のような通常?の凸多面体では「ない」でしょう。 でも、凹んだ部分があってもいいなら「あり」です。  例えば、正20面体の各面に正四面体を貼り付けたような立体を考えてください。この立体のとがった部分ではなく、根元の部分に注目します。  正四面体の頂点には3つの正三角形が集まっていますが、1つは貼り付け面になるので2つで、内角の和は60+60=120度。  正20面体の頂点には5つの正三角形が集まっているので、正四面体も5つ。よってこの頂点(凹んでいるけど)の内角の和は120×5=600度となり、360度を超えます。  「根元」がイヤなら、正20面体の面に、上記例とは凹凸逆向きに正四面体を貼り付け、貼り付け面を両多面体もろとも取り払った立体はどうでしょう。これなら頂点っぽいところの和は、やはり600度となります。

hawkwind
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 このような底面を頂点とみなす発想はありませんでした。 しかし、600度ですか。立体図形には可能性を感じます。

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