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個人会社の受取利息
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銀行などの利息や配当金などは、税引き後の金額が入金されていますので、雑収入にはなりません。 経理上の扱い方は、事業主借勘定で処理し、青色申告決算書の場合、貸借対照表の負債・資本の部で元入金の上に事業主借勘定を記載します。 雑収入に入れると、売上に加算され所得税の対象になり２重の課税と言うことになりますので扱いが変わります。
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- MSZ006
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個人の場合は預金などの利息は利子所得になり、源泉分離課税で課税関係が終了しますので、事業所得における受取利息とか雑収入として計上しません。 配当金も配当所得となって受取利息と同じように源泉分離課税ですので事業所得における雑収入などにはなりません。 （おっしゃるとおり法人の場合は扱いが違います。）
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