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置換法による表層改良

新規にGL+1.5mほどのL型擁壁を考えているのですが、支持地盤が弱く(細砂2~3t/㎥)置き換えによる地盤改良を考えています。(支持地盤までGL-1.5m) 設計上の必要地耐力は10t/㎥なのですが、この地耐力を確保するには通常、セメント系固化材をどれくらい混ぜるものなのでしょうか? 置き換える土質は粘性土です。 業者の方に設計を頼むのが一番だと思うのですが、建築物等も建てる予定はなく、費用の面から頼むことが出来ないので、一般的な混入量を教えて頂きたいです。 よろしく御願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 13yasu
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

セメント系固化材使用の浅層改良の事ですね。 設計必要地耐力が10t/m2=100kN/m2であれば、(現場/室内)強さ比0.3~0.7を安全側で0.3(バックホウ攪拌施工)を採用するとして、現場目標強度が約333kN/m2ですから、粘性土ですと約80kg/m3位を添加。 粘性土でも関東ロームだと130kg/m3程度になります。 グラフからの読み取りですのであくまで参考まで。

sokia1980
質問者

お礼

御礼遅くなりました。 勉強になり大変助かりました。 ありがとうございました。

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