• 締切済み

枝垂れ桜・枝下れ桜・垂れ桜 表記で正しいのは?

タイトルの「シダレザクラ」で正しい表記はどれですか? 広辞苑・NHK・新聞社などそれぞれの出版社やメディアの表記が違うのですが、なぜでしょう。

みんなの回答

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

 広辞苑では古語に「垂る(しだる)」という言葉があり、それに対応する現代語が「垂れる(しだれる)」であるという説明になっており、その結果「垂桜」という表記を用いているようです。これは「垂れ桜」から便宜的に「れ」を省略するようになったものと思われます。「垂柳」も同様です。  しかし、実用的な植物図鑑等では、明快な、誤解の生まれないような表記を行うことを意図して、「枝垂れ桜」、「枝垂桜」を用いている例が多いと思われます。  「枝下れ桜」は見たことがありません。気持ちはわかりますが、俗っぽい書き方のような気がして使いたくありません。

H2O0509
質問者

お礼

ありがとうございました。「枝下れ桜」の表記はある放送局の表記で使用されていますので、他のところでは主にどの表記を遣われているか知りたかったものですから・・・。

関連するQ&A

  • 論文 史料の表記

    本の表紙を図像史料として載せる場合、ページ数の表記はどのように書けばいいのでしょうか? 今考えているのは、下記の2つです。 1.著者『』出版社、発行年、表紙。 2.著者『』出版社、発行年。

  • 名前の漢字表記が違っている場合

    名前の漢字表記が違っている場合 昨年、ある本の制作に関わり、出来上がった本が出版社から献本されてきました。 中を見てみると、”あとづけ”(本の最後のほうにある、書名や筆者、発行者などが入っている箇所)に載った私の名前表記に漢字の間違えがあり、驚いたとともにがっかりしてしまいました。 本はすでに発売になっているため、手遅れでした。出版側のミスではありますが、間違えられやすい字だと相手にもっと強調しておくべきだったと反省もしています。 表記ミスを出版社に伝えてもよいものでしょうか。 でも、伝えたところで、漢字はそのままですよね。

  • しだれ桜の枝が増えない。

    しだれ桜の枝が増えません。 見た目は釣り竿のような感じになっています。 昨年100円で買った苗木です。 30cmほどの鉢植えに植えています。 背丈は1m程度です。 日当りは良好です。 現在元気に葉っぱをたくさん付けています。 桜は盆栽などがあるようなので 鉢植えでも育てる事ができるという認識でした。 四方に枝が広がり垂れてほしい良いのですが…。 枝が増えない原因はありますか? よいアドバイスがあればよろしくお願いいたします。

  • 「国文学」(旧字表記)と言う雑誌を探してます。

    2004年の10月号に読みたい記事があり、探してます。書店に取り寄せを頼んだのですが、後日取り寄せられないと言われました。 ネット通販をしようと思い、検索をかけたのですが、旧字表記ができないせいか、ひっかかりませんでした。出版社が「学燈社」と言うことらしいことまでは分かったのですが、これまた探し方がおかしかったのか、この出版社のHPを見ることも出来ませんでした。 出版社やオンライン書店から購入は可能でしょうか? ご存知の方、教えて下さい。

  • 外国人人名表記について

    以前、中国出身の方に聞いたのですが、西洋人俳優や西洋人芸術家の名前を漢字表記するときは特に決まりがあるわけではなく、雑誌社、新聞社などが独自に漢字を充てているそうです。 これは、傾向的に発音と漢字の中国語読みが一緒で、納得できます。 ところが、日本人でひらがなの名前を漢字に直すとき、日本の読みで一致する漢字を充てています。しかも、各社それぞれほぼ同一の漢字を使用しています。 この差は一体どこからくるのでしょうか? 例:アルフォンス・ミュシャ=繆夏または慕夏(出版社によって異なる) 中島みゆき=中島美雪、菅野よう子=菅野洋子

  • 「新聞」のローマ字表記

    多くの新聞社で、「○○新聞」のローマ字表記を「○○Shimbun」としているようですが、なぜ「しむぶん」なのでしょうか。これは訓令式でもヘボン式でもありませんよね。同じ「ん」なのに、どうして「Shim」「bun」のようにmとnで書き分けるのでしょう? この表記はどういう方式に基づいているのですか?

  • 外来語の表記 なぜNHKだけ古い表記なのか

    英語の makeup を一般にはメイクアップと表記しますが,NHK はメーキャップと古い表記によっています。なぜでしょうか。 また,NHK と民放とで表記が異なる外来語を挙げてください。

  • 年度表記無し「日本の論点」

    下のレビューにある、年度表記無し「日本の論点」は、どの本のことですか? ---- 内容的には良くも悪くも例年通り。ただ例年通りと言えるのは一応毎年目を通しているからで、毎年目を通すようになったのは年度表記無し「日本の論点」の衝撃があまりに強かったからだった。 年度表記が付くようになったら少し薄くなった。いつの間にか顔だった西部邁が寄稿しなくなった。×年の論点100というタイトルになってますます薄くなった。いまや執筆者は肩書きを見ないとどういう人か知らない人ばかりになった。 100周年らしいし、もしかしたら年度表記の無かった奴と同じくらいか、もっと分厚いのが出てくるんじゃないか…期待した自分が時代遅れでした。大学もただの教育機関になって久しいし、もはや大衆向け出版社にああいう本は期待しても駄目なんですね。 これからは吉川弘文館とか朝倉書店みたいな方向の出版社に期待します。

  • 坂口尚氏 『石の花』のイボヲの表記について

    以前から坂口尚氏のファンで、今更ながら光文社コミック叢書の石の花を読んだのですが、気になった点が一つあります。 それは、登場人物「イボヲ」の表記です。 光文社版では「イボー」となっています。 私は1988年の新潮社の「新版」、2002年発行の講談社の「愛蔵版」を所有していますが、どちらも「イボヲ」となっており、光文社版の「イボー」には何だか違和感を覚えます。 一番最初の雑誌掲載時や、潮出版社版は読んだことがありませんのでわからないのですが、光文社版から表記が変わったのでしょうか? もしくは潮出版社版ではもともと「イボー」だったのでしょうか? 光文社版はかなり注釈などが加筆されており、もしその延長で登場人物名の表記を改めたのだとしたら、かなりの幻滅ものです。 どなたか、雑誌掲載時や、潮出版社版の表記をご存じの方がいらっしゃったら、教えていただければ幸いです。

  • 「選択肢」と「選択枝」どちらが正しい?

    試験問題においていくつかの「せんたくし」が並んでる場合がありますよね。その「せんたくし」の正しい漢字表記は「選択肢」と「選択枝」どちらでしょうか? また、「多肢」と「多枝」はどうでしょうか? 私は今まで「選択肢」と書くものと思ってたのですが、「選択枝」と書かれたものを発見してふと疑問に思いました。 公務員試験参考書として有名な『新スーパー過去問ゼミ』の「本書の構成と使い方」には次のように書かれています。 <本書では、人事院の「多枝選択式」という表記に従い、問題中の5枝をさす場合は「選択肢」でなく「選択枝」と表記してます> 人事院のウェブサイトを見ると確かにその通りです。 http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken01.htm 一方、広辞苑では「選択肢」しか載ってません。 せんたくし【選択肢】多肢選択法において、正答を含めて設けられたいくつかの項目。 広辞苑にどちらでも可とは書いてないし、かといって、人事院が間違ってるとも思えない、というわけで、分かる方お願いします。