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合成写像に関する問題
naozouの回答
- naozou
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この手の話のときには、前提や定義をきちんと明示することが大事です。 合成写像の定義((g・f)の定義)、f^(-1)の定義をおねがいします。
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補足
ABCを3つの集合とし、fをAからBへの写像、gをBからCへの写像とする。Aの元aを任意に与えれば、まず、aのfによる像としてBの元f(a)が定まる。次に、f(a)のgによる像としてCの元g(f(a))が定まる。 このようにして、Aの各元に対して、それぞれひとつずつCの元g(f(a))が定まるから、aにg(f(a))を対応させるAからCへの写像ψが考えられる。このAからCへの写像ψをfとgの合成写像といい、g・fであらわす。 AからBへの写像fが与えられたとする。 QをBの任意の部分集合としたとき、Aの元で、その像がQの中にはいるようなもの全体の集合を、fによるQの逆像といいf^(-1)(Q)で表す f^(-1)(Q)={a∈A;f(a)∈Q} 特に、bをBの一つの元とするとき f^(-1)({b})={a∈A;f(a)=b}はf^(-1)(b)と同じものである。 です。すいません。