• 締切済み

武道家・格闘家の皆さんに質問です。

 はじめましてこんにちは。  私は色々な武道・格闘技を修行してきた者です。  世の中には人に対して挑発的行為を取ったり悪態を取ったりする、悪い連中・低レベルの連中等が多数居ります。  その様な時、私の場合「闘ったら負けない」と言う自信が有るのと、「弱い者イジメはみっともない」「低レベルな連中と遣り合う事は、自分も同レベルに下がってしまうと言う事」「レベルの低い連中如きを相手にして警察に捕まるのも馬鹿らしい(経験談・・・。)」と言う考えから、その様な連中は相手にしない事にしております。  しかし体調が悪い時や我慢の限度を超える行為をされた時等は、さすがに頭に来る事も有ります。    犯罪行為に対してなら法の力を使いどうにでも出来るのですが、犯罪にならない行為(及び、たいした罪にならない行為)に対してはどうしようも有りません。    武道家・格闘家の皆さんはこのような時、どのような行動を取りますか?。    

noname#3159
noname#3159

みんなの回答

  • mrtommy
  • ベストアンサー率24% (140/582)
回答No.4

こんにちは 武道,格闘技を志している人・・・・これらの方々の 始められた動機,これ殆ど共通で「喧嘩に強くなりたい」であると思います そして,かじり初めて実力つき始めたころ,一番気の荒いときではないかと思います この頃だと,売り言葉に買い言葉,売られた喧嘩は買ってやるという心理が強い時期ですね 自分も,お構い無しに喧嘩している時期もありました 更に修行を進めることにより,喧嘩に強いと言う事が,凄く低次元の事だと 思えてくるようになります。また,「上には上が居る」という世の中を理解します。 ここでやっと「居の中の蛙」がちょっと海に出ようと這い上がったあたりでしょうか それじゃ,喧嘩はしないのか・・・ 喧嘩は出来るだけしないように納めるのが「心」であると思います でも,やむを得ないときや本気を出さなければならないことに 遭遇しないとはいえません そういうときに必要になってくるのが「技」のコントロールです 凶器も使わなければ凶器でありません コントロールをして相手を思いやるところが「心」では無いでしょうか 最近「関節技からの破壊・・・」という質問をさせて頂いて 回答の中から私自身も「技」のコントロールについて,勉強させて頂きました 自信,非常に素晴らしいと思う回答を頂いたと感謝しています http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=463334 私自身もまだまだ修行中の身ですので,「心技」共に素晴らしい武道家 目指したいと思っています 「技」の研究心も持ちながら,「心」も研究していきたいと思います

noname#3159
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 >武道,格闘技を志している人・・・・これらの方々の >始められた動機,これ殆ど共通で「喧嘩に強くなりたい」であると思います >そして,かじり初めて実力つき始めたころ,一番気の荒いときではないかと思いま>す >この頃だと,売り言葉に買い言葉,売られた喧嘩は買ってやるという心理が強い時>期ですね >自分も,お構い無しに喧嘩している時期もありました >更に修行を進めることにより,喧嘩に強いと言う事が,凄く低次元の事だと >思えてくるようになります。また,「上には上が居る」という世の中を理解しま >す。 >ここでやっと「居の中の蛙」がちょっと海に出ようと這い上がったあたりでしょう>か  私もmrtommyさんと同じような事を感じ、経験しながら成長してきました。(十数年以上前迄の話ですが・・・。)。同じような経験を積んで来た方からご回答を頂けてとても嬉しい思いです。      >喧嘩は出来るだけしないように納めるのが「心」であると思います >でも,やむを得ないときや本気を出さなければならないことに >遭遇しないとはいえません >そういうときに必要になってくるのが「技」のコントロールです >凶器も使わなければ凶器でありません >コントロールをして相手を思いやるところが「心」では無いでしょうか  私も喧嘩は良くないと思います。今はやるつもり有りません。    技をコントロールして云々とは「技をコントロールして怪我をさせないように制する」と言う事と理解して宜しいしょうか?  それには相当の実力差が必要ですね。私も「圧倒的な強さ」「一方的に勝つ」「手加減しても余裕で勝つ」位の強さを身に着ける事が武道の答えだと考えていた時期が有りました。  その強さを身に着ける為に色々な事を犠牲にして努力してきました。  しかし、自分が年を取り体力の衰えを感じ始めた頃気付いたんです。強さには限界が有ると。(色々な意見や考えが有るでしょうが)  そう言う事も有り、今回他の武道家・格闘家皆さんに質問させて頂いた訳です。  

  • void2000
  • ベストアンサー率17% (41/229)
回答No.3

 わたしは武道家でも挌闘家でもありませんが、質問にあります悪い連中・低レベルな連中というのは、その人その人の主観なんですね。世界中の人が一人残らず「あいつは悪い」といっても、その善とか悪とかいうのは主観であることには変わりがないのです。  そこで法治国では人を裁くのに厳しい制限をつけています。先ず判事という特殊な人でないと悪いやつか善いやつかを決めてはならないとか、検事とか弁護士とかによって裁判をしなければならないとか、面倒な手続きをしなければならないようになっています。  No.1、No.2のかたがおっしゃっているように、資格のない個人が勝手に人を裁いたり、罰したりしないで、大急ぎでその場を離れることをおすすめします。

noname#3159
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。勉強になります。  文章から想像するとvoid2000さんはしっかりとした思想をお持ちの方なのだろうと思います。      void2000さんの意見は正しいと思います。  しかし私の気持としては、武力による解決を認めない(素晴らしい)世の中・法律を悪用して、やりたい放題やっている連中や、その世の中に守られている事にも気付かず、自分は強い(凄い・偉い)と勘違いしている連中には正直腹が立ちます。  理想は、そのような連中の気持ちも理解して、許す事が出来る人間になる事なのかも知れません。  しかし、まだ今の私はその域には達していません。  もっと修行や勉強、色々な経験をして自分を高めるしか無いのかもしれません。

  • PEPSI
  • ベストアンサー率23% (441/1845)
回答No.2

例えば猟銃を持っている人が 「相手が失礼だったから」と言って鉄砲を撃ったらどうでしょう? >体調が悪い時や我慢の限度を超える行為をされた時等は、さすがに頭に来る事も有ります。 これが言い訳になると思いますか? 格闘家の拳は凶器ですよ。

noname#3159
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >例えば猟銃を持っている人が >「相手が失礼だったから」と言って鉄砲を撃ったらどうでしょう? >>体調が悪い時や我慢の限度を超える行為をされた時等は、さすがに頭に来る事も有ります。 >これが言い訳になると思いますか? >格闘家の拳は凶器ですよ。      そうですね、私も武力を使うつもりは有りません。  問題は「それでは、どうしますか?」と言う事です。

noname#3361
noname#3361
回答No.1

「空手に私闘なし」 これが答えですね。(武道全般に言えると思います。)

noname#3159
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  素晴らしい考え方だと思います。  しかし、その考え方だと悪い連中を野放しにする事にもなりかねません。「それで本当に良いのかな?」と言う疑問が有るので、今回質問させて頂きました。  

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