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同軸線路

mmkyの回答

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回答No.8

追伸まで [やはりそうですか?では、海底で海外とをケーブルで繋いでいると聞きましたがそれも減衰はあるが単位長さあたりの減衰量が非常に小さいと考えていいですか?] これがありましたか。 海底ケーブルで損失が小さいのは光ファイバーでしょうか。同軸線でも 特別に損失の小さいものはありますが、それでも途中に増幅器を入れています。みんな増幅器が入っているのですよ。ケーブルだけというのは長距離伝送ではないですよ。理論以外の実際は厳しいんですね。 それからもう一つの、50Ω、75Ωの件はteo98さんの回答を参考にしてくださいね。高周波系では50Ωが普通ですから。 平衡-不平衡変換、バラン でサイト検索してくださいね。 追伸まで

ryo_k
質問者

補足

同軸線路は理解できました。回答ありがとうございます。 あと、アンテナのインピーダンスについてまとめさせてください。 (1)ダイポールアンテナ(50Ω系)もアンテナ部としてはZ=73.13+j42.55を持つんですよね。このインピーダンス値は実行的なインピーダンス値であり、指向性を無視して全体のインピーダンスとすると377Ωとなっており、それは空間との整合を意味する。 (2)このダイポールアンテナと整合を取る場合、リアクタンス部を消すためにアンテナ長を半波長から少し短くする。(電力効率が少し悪くなっても?)そうすると50Ωのインピーダンス値となる。(空間との整合度は落ちる?) (3)八木アンテナの場合はリアクタンス部を消すために、前後に2つのポールを立てる。このためインピーダンス値は変わらず、75Ωとなる。 (4)ダイポールアンテナは平衡でないといけないため、バランを使用してドライブをかける。 あやしいのは(2)の部分なんですけど、合ってますでしょうか?これだとダイポールアンテナの実行インピーダンスは50Ωとなってしまうんで。(1)と矛盾する・・・ あと、電力容量の最大値はD/d=2となりインピーダンスが33Ωとなる時ではないですか?こだわるようですけどこれが50Ωを使用する理由だと思っているんで。 最後にバランの部分に置いては反射は起こるんですかね?

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