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船舶会社の仕事内容

ただ今就職活動中です。 名古屋船舶株式会社という会社に興味があります。業種種目は海運代理店業、貨物利用運送事業となっています。具体的な仕事内容としては、港へ直接出向いて船長とスケジュール調整をしたりすると聞きました。 船の管制塔というイメージを持っていますが、実際はどういった仕事をするのでしょうか?? また英語を活かしたいのですが、実際は使える場はあるのでしょうか?? わかる方、ぜひ教えてください!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.1

海外の船が入るみなとなら英語が使えます。 もし海運代理店をやるなら通関士の免許を取らされますね。きっと。 海外の船がアメリカとは限りません。色んな船籍の船が来ると船長と打ち合わせをします。大体の船長は英語を話しますが聞きにくい英語もあります。最初は船の綱取りや水や燃料の手配がメインになるかなと思います。

0522044
質問者

お礼

gadovoaさん、早速回答ありがとうございます。 名古屋港は世界の64の国と結ばれているので、海外の船は頻繁に入港します。英語が使えるのなら、大学で学んできたことが活かせるのでうれしいです。 船長と打ち合わせするのも貴重な場で楽しそうですね。 ただ一般職希望なので、どこまで任せてくれるか不明です・・・。 具体的に教えていただき本当にありがとうございます。参考になりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

現在船会社に勤務しているものです。海運船舶代理店業についてお答えします。まず本船が何時に港に入港するかを本船や船会社と連絡を取りながら確認し、港長などの関係官公庁に必要な書類を提出します。また、入出港時のパイロット(水先案内人)の手配、タグボートの手配、綱取りの手配など各種の手配を行います。実際に本船が入港したら、本船へ乗船し、船長やチーフオフィサーなどとコンタクトし、必要なものがないかなど連絡をとります。また出港時も各種書類を関係官公庁へ提出します。また船会社への動静の連絡も忘れてはなりません。イメージされている船の管制は、海上交通センターが行いますので、ちょっとイメージが違います。海運代理店業は、364日(元旦を除く)24時間、船の入出港があれば、本船にアテンドしなければいけないので大変な仕事です。ただ、電話・メールなどはほぼ90%は英語となってくると思います。業界的に、英語は話せて当たり前、もうひとつ外国語が話せる程度が重宝されます。特に中国や韓国など寄港する機会が多い外国船の言葉が話せられれば、船員とのコミュニケーションもでき仕事に幅も出てくると思います。大変な仕事ですが、やりがいはありますし、人情味がある業界だと思いますので、ぜひともがんばってくださいね。

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