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税金関係の仕訳を教えてください。
普通預金帳の摘要欄に… 「都民税」「事業税」「消費税」「道民税」「県民税」 といったものがあったのですが、その時の借方の勘定科目を教えてください。 帳簿を見ると、未払法人税等、租税公課といった税金関係の科目が ありました。 去年の帳簿を参照して同じような取引がないか調べてみたのですが なっかたです。 もし、前年度に利益があがってなければ、都民税は計上されないですよね? (均等割なら計上されるのでしょうか…) 税金関係の取引が出てくると分からなくなってしまいます。 アドバイスお願いします。
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とりあえず、いくつかにケース分けをして・・・。 ■税金が確定申告による納付税額で、未払計上されている場合。 消費税以外 未払法人税等 ××× 普通預金 ××× 消費税 未払消費税 ××× 普通預金 ××× ■税金が確定申告による納付税額で、未払計上されていない場合。 消費税以外 法人税等 ××× 普通預金 ××× 消費税 租税公課 ××× 普通預金 ××× *「法人税等」科目を使わずに「租税公課」でも特に問題はないです。 *事業税は、一般的に「租税公課」で処理しているケースも多いです。 ■税金が中間(予定)申告による納付税額である場合。 消費税以外 法人税等 ××× 普通預金 ××× 消費税 租税公課 ××× 普通預金 ××× *「法人税等」科目を使わずに「租税公課」でも特に問題はないです。 *事業税は、一般的に「租税公課」で処理しているケースも多いです。
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アドバイスありがとうございました。