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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サウンドカード・アンプ間のボリューム調整)

サウンドカード・アンプ間のボリューム調整

kenta58e2の回答

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  • kenta58e2
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回答No.4

えー、まだ締め切られてないので、当初の質問からは完全に逸脱しますが(^^ゞ >電源を減らしたいのはPAさんのためとかではなく、自分の利便性のためという考えのためでした(汗 >電源がないと細微ですが準備片付けが楽だとか電源コードが絡まらないとか・・・ まぁ、素人PA屋として、現場で電源コードと格闘しているプレイヤーはわんさか見る所ですが、そのあたりはいくらでも工夫の余地は有りますよ。 いささか「上から目線」なアドバイスになりますが(^^ゞ、セッティングや撤収が速い人が、どのようにしているのかをよく観察することですね。結構勉強になることは請け合います。 ライブに持ち込む機材構成によるので、質問者の機材構成の全貌がわかりませんからピンポイントなアドバイスばできませんが、機材をラックに組んだり、楽屋で予め結線しておく等によって、ステージでは電源ケーブルは1個口だけ繋げば、必要な機材に全部通電できる仕組みにすることは、大して難しいことではありません。 短い数個口のタップなどは、ホームセンターでも気の利いた百円均一でも、安価で簡単に手に入りますから、そういうものを活用して、最終的にステージの電源口に1個のコードを刺すだけで済むような工夫はいくらでもできます。機器から生えている長めのコードも、ケーブルタイ等でコンパクトにまとめる工夫は色々あります。 ラックまでは使えなくとも、トランクベルトのような幅広の荷縛りグッズで複数機材をきれいに1個にまとめる手もあります。機材サイズが不揃いな場合は、板きれや木工工作向きの角材等をサポートにしてまとめる手もあります。 この手の手法は、家でも活用できますよ。 私は最近でこそ滅多にやりませんが、普通のエフェクターケースには入らない特殊な形状のエフェクタ数種と、ごく普通のコンパクトエフェクタが数個入ったケース、大型エフェクタラック、ラインミキサとコンパクトミキサとMTR…という、いささかやり過ぎな機材構成でステージに上がる羽目になったことが何度もありますが(注:必ずしもすべて自分専用というわけではない(^^ゞ)、電源は2個口、楽器~エフェクタ群、エフェクタ群~アンプ、エフェクタ群~PA送りの、せいぜい電源ケーブル2本、シールド3~4本を結線すればすぐに音が出せる、結線時間2分以内、撤収時間1分以内が十分可能な構成になるよう、工夫を凝らしてまとめました。 まぁ、機材構成によって限界はありますが、鍵盤、音源、I/F、PCと、あと何かエフェクタ…程度なら、鍵盤の据え付けこそプレイヤビリティの問題があるので少々時間食うかもですが、音源、I/F、PC+αにミキサーが加わったくらいなら、鍵盤以外で電源は多くて2個口以内には、楽々まとめられると思います。 >>オーディオインターフェースの音量は最大でパッシブで音量調整した方が、フロアノイズが下がる >というのを聞いてすっかり信じていたため、妄信的にパッシブがいいと思い込んでいました。 私に言わせると、かなりいい加減な話ですね。 もっとも、「特定の機材構成に限っては」という前提条件のある話だったなら、わかりますけどね。 オーディオインターフェースが、フロアノイズ…いわゆる「ボリューム量とは全く連動しない、常時一定音量のノイズがどうしても出てしまうタイプ」であれば、そのお話は間違いとは言えない。 でも、そんなインターフェースは、ハッキリ言ってかなりの高級機です。大抵のインターフェースは、本体もしくはPC側の設定に連動してノイズ量が上がったり下がったりします。 また、パワーアンプ+スピーカのユニットでは、ほぼ全くノイズが発生しない、これまた高級機でなければ意味無い考え方ですね。 NF-01Aは、確かにノイズが少ない良いパワードモニターですが、NF-01A側もフロアノイズが皆無とは言えません。いい加減なパッシブ回路でノイズが増えることは十分考えられるし、ノイズにこだわるならインターフェース→NF-01A間はとことんバランス伝送にこだわるべきです。 パッシブにこだわるくらいなら、バランス伝送に拘る方がよっぽどノイズにも音質にも有利な組み合わせですから、この機器構成でパッシブにこだわる意味は、私は全く無い…というか、「十害有って、一利…あるかないか」ってとこだと思いますね。 音響物においては、「プロの理論が成立するのは、プロの機材を使った時だけ」というケースが往々にしてあります。 プロは、プロの機材しか使わないから、相手(質問者)も当然自分と同じ土俵の機材を使ってることを前提にプロのセオリーを語る→「プロが言うなら間違いない」とアマチュア質問者側が信じ込む→ところがどっこい、アマチュア機材ではプロのセオリーは逆に通用しないかむしろ最悪の選択…なんてことは、こちらの掲示板でも良く発生することです。 やはり、自分の機材の特性と使用セオリーを正しく掴むことが大事ですね。逆説的な意味でですが「みすみすプロのガセネタ(プロにとっては正しいが…)に引っかからないように」というのは、アマチュアには結構大事です(^^ゞ

maron875
質問者

補足

すみません、締め切るのを忘れていました。 これにて締め切らせていただきます。長々とお付き合いいただいてありがとうごいざいました。 >短い数個口のタップなどは、ホームセンターでも気の利いた百円均一でも、安価で簡単に手に入りますから、そういうものを活用して、最終的にステージの電源口に1個のコードを刺すだけで済むような工夫はいくらでもできます。 これは思いつきもしませんでした。素晴らしいです、早速やってみます! >いささかやり過ぎな機材構成でステージに上がる羽目になったことが すごいですね(笑 Dubの音を飛ばすような人でもそんなの見たことありません(笑 >高級機でなければ意味無い考え方ですね。 なるほどそういうものなのですか・・・。 >この機器構成でパッシブにこだわる意味は、私は全く無い… 引き続き探してみてはいたのですが、パッシブでバランス転送なものってほとんどなかったです。あっても、先述のlevel pilotか使いづらそうな高いフェーダー型のやつとかしか・・・。 大人しくアクティブものにしようと思っています。 >「プロの理論が成立するのは、プロの機材を使った時だけ」というケースが往々にしてあります。 >こちらの掲示板でも良く発生することです。 確かに、ここてはない某掲示板とかを見ててもそういう事が多々あります。 近くにプロがいればよいのですがね・・・。

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