- ベストアンサー
損保会社より振り込まれる金額の売上計上時期は
損害保険会社と代理店との取引で不特定多数の者と契約して契約保険料を全額を損保会社に支払います。その後損保会社より手数料として振り込まれる売上金額の計上は(1)振込み入金日ですか又は(2)保険契約した日の属する月、の何れが正しいでしょうか。売り上げについては煩雑で個々に代理店で計算するのは困難です。決済日は保険会社に契約保険料を振り込んだ日の属する月の翌月です。 売上基準は発生主義でなく実現主義が適用されるようですが、「実現とは」財貨又は役務の移転とこれに対する現金等、現金等価物の取得のことをいう。と言う事ですから代理店が個人から契約した金額を損保会社に役務提供して、末日締めの翌月入金日を持って売上計上するのは誤りでしょうか?申告期限も迫っているのでよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- minosennin
- ベストアンサー率71% (1366/1910)
関連するQ&A
- 売上の計上時期
ホームページ制作をしているものです。 サポート料金として年間契約をして頂いたうえで月額払いで料金を頂いています。 サポート内容は税理士の顧問契約のように相談の有無に関わらず一定額の料金が発生し、超過サービスに当たる場合は別途料金が発生するようなサービスです。 そこで教えて頂きたいのは売上の計上時期です。上記のように契約をもとに継続的に役務を提供するような場合、売上を計上するのは契約時(実現主義)か、それとも月が経過した時(発生主義)なのかわかりません。 月額10,000円のサポート料金で年間契約した場合、下記のうちどちらが正しいでしょうか? 契約時、売上計上する場合 <契約時> 売掛金 120,000/売上 120,000 <月末到来> 仕訳なし <月額料金回収> 現金 10,000/売掛金 10,000 月が経過した時、売上計上する場合 <契約時> 仕訳なし <月末到来> 売掛金 10,000/売上 10,000 <月額料金回収> 現金 10,000/売掛金 10,000
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 売上の計上時期について
商品の手付金をもらうと、 現金1000/前受金1000と仕訳をして、商品発送の際に 前受金1000/売上1000と仕訳をします。 収益の認識原則として、 実現主義の原則を現行の会計制度は採っています。 「実現」したといえるには収益の確実性と、金額の客観性が必要です。 そこで疑問に思うのです。手付金1000円をもらった時点で、収益の確実性、金額の客観性があると思います。ならば、手付金をもらった時点で、売上を計上してもいいのではないでしょうか? なぜ手付金をもらった時に現金1000/売上1000としてはイケナイのでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 月会費の売上について
月会費の売上を計上し、回収できなかったものは売掛金にしています。 ただ、実現主義の原則には、 売上高は、実現主義の原則に従い、 商品等の販売又は役務の給付によって実現したものに限る。 とあります。 月会費は役務の給付にあたるのでしょうか? あたるのであればいのですが、あたらない場合だと、 月会費を回収した時点で売上を計上するのでしょうか? それも、なんだかおかしいような気がします・・・。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 売上高の計上のタイミング
ネットショップを運営することになりました。 雑貨系のショップですが、日々の売上高をどのようなタイミングで計上すべきでしょうか?仕訳はどのようになるのでしょうか? ショップでの決済方法ですが、下記のパターンがあります。 (1)先払い(銀行振込) 入金確認後、お客様に商品を発送 (2)代金引換(現金払いばたはカード決済) 商品を発送時、商品と引換にお客様に代金を請求する。 実際の売上金は翌月の決まった日に配送会社から一括で振り込まれます。 (3)売掛(一部企業の大口販売のみ) 当月締めで翌月末に支払いしてもらう。 (1)と(2)は毎日数十件あるので、1件づつ仕訳をしていたら大変な数になります。日単位でまとめて計上してもよいのでしょうか? (2)は間に配送会社が入るので(手数料を差し引かれて当社に売上金が支払われます)
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 売上計上について
製造業の経理部門に勤務してます。現在、基本製品出荷時に売上計上をする出荷基準を採用しているのですが、客先は納品基準を採用しており、出荷日と納品日で〆日をまたぐことがあります。 例えばこちらが31日に出荷して31日で売上計上したけれど、お客さんは1日に到着したので翌月の仕入で計上するといった感じです。今、こういう事態に対して仕組みを変えようとしているのですが、1案として、売上計上済未請求というものを作ろうとしています。会社は出荷基準なので31日で出荷したら31日で収益認識をすべく売上計上します。しかし、客先への請求は翌月に延ばすというやり方です。この場合、末〆の得意先の1月度請求書に12月31日の計上日のものがのることになります。税務上もクリアし、客先の要望もクリアし、社内の売上計上の処理もスムーズにいかせるにはこれしかないと考えるのですが、請求書が気になります。詳しい方、また既にこういうやり方をされている方等いらっしゃいましたら、ご教授よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 売上の計上について教えて下さい!
昨年より複数のモールに出店して婦人服のネットショップを運営しております。 12月が決算なのですが、売上の計上の仕方でわからなくなりました。 今まではモールによって支払方法や入金などが異なり、いたずらも多々あったため、入金日で売上を計上しておりました。(こちらはカード決済も翌日入金になるため) 9月より新しくオープンしたモールのカード決済が2か月前後遅れて入金になるため、どのように売上を立てていいのか悩んでおります。 注文日に計上するべきでしょうか? また取引数がかなり多いのでひと月にまとめて計上できたらいいなと思うのですが、これは経理上いけないことなのでしょうか? (弥生会計を使用していますが入力しなおすのも一苦労で。。) 経理初心者なのでかなり悪戦苦闘しております。 ベストな方法がありましたら教えて下さい。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 費用計上の時期
当社は、情報提供料として販売に繋がった相手(法人・個人)に対し手数料を支払っています。 内容として、事前に契約書を交わし販売に繋がったら手数料を払う 段階としては、契約→販売=売上計上→入金確認後→支払となっております。 そこで、本来なら売上が確定した時点で、費用計上し(未払金)をたて、先方は収益計上(未収入金) をすると思うのですが、これを支払った時期に費用計上(費用/現金)しても税務上問題ないでしょうか? 先方が実際収益計上しているかは、わかりません。 掛売が多いため、実際の支払は数カ月先となる。(入金確認後支払の為) 件数的には年、数十件。 決算を跨ぐ支払のときは未払い計上している(年度内に費用計上) 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 保守サービス売上の計上時期
弊社はソフトウェアの開発販売業を営む会社です。弊社はソフトウェアを納品した後、その保守サービスについても有償で請け負っており、多くの保守契約期間は1年間となっております。この保守サービス料は保守契約期間開始前に一括して前受する契約になっており、弊社に原因がある場合を除き、一切返還しないことになっています。 弊社は従来、この保守サービス料を受け取った時点の売上に計上しておりました。なぜならば、保守サービス売上は受け取った時点で返還しない金額が確定してしまうため、建物を賃貸して受け取る保証金の償却部分のように、受け取った時点で収益計上すべきである(法基通2-1-41)と考えたからです。 しかし、一方で、請負契約の売上に関してはその役務を提供した時点で収益を計上することが原則なのではないかとも考え、前期から保守サービス期間の経過に応じて収益を計上する方法(すなわち期末に前受収益を計上する方法)に変更いたしました。確かに受け取ったサービス料について返還義務はありませんが、保守契約期間が経過していない部分についてまで収益に計上することは実態にそぐわないと考えたからです。ちなみに期首の前受収益相当額については計上しておりません。 私どもは、この変更は「認められた方法(返還不要額確定日基準)」から「認められた方法(契約期間経過日基準)」への変更であって、税務上の調整は不要であると考えているのですが、過去に遡って更正の請求等を行う必要はあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
お礼
お礼遅れ申し訳有りませんでした。私の疑問の片隅に実現主義とは発生主義から未実現部分が控除されたものが実現主義だと思うのですが、 不特定多数の役務提供があればそれは個々に検討すると思うのですが?この辺が自身納得できない部分です。例題で12月売上で1月入金が確定しているからと言うことですが、12月時点では入金確定していませんから結局発生主義と言うことでしょうか。 とにかく有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。